差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
21行目:
21行目:
− +
44行目:
44行目:
− +
75行目:
75行目:
− +
− +
− +
文章の整理・修正
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
;[[スーパーロボット大戦K]]
;[[スーパーロボット大戦K]]
:二重の[[バリア]]で鉄壁の防御を誇る[[援護防御]]の鬼。火力も高いが燃費と機動性に劣る[[スーパーロボット|スーパー系]]のような性能を持つ[[ファフナー]]。衛の能力と併せて復帰に条件がいるのがつくづく惜しまれる。<br />余談だが、ファフナーの参戦が決まった際にファンの間では、本編で衛が「使ってみたい」と提案して総士に「機体に余計な負荷をかけるな」と一蹴され幻に終わったゴウバインの必殺技「大回転きりもみアタック」が搭載されるのでは、と期待がかかった。
:二重の[[バリア]]で鉄壁の防御を誇る[[援護防御]]の鬼。火力も高いが燃費と機動性に劣る[[スーパーロボット|スーパー系]]のような性能を持つ[[ファフナー]]。衛の能力と併せて復帰に条件がいるのがつくづく惜しまれる。<br />余談だが、ファフナーの参戦が決まった際にファンの間では、本編で衛が「使ってみたい」と提案して総士に「機体に余計な負荷をかけるな」と一蹴され幻に終わったゴウバインの必殺技「大回転きりもみアタック」が搭載されるのでは、と期待がかかっていた。
;[[スーパーロボット大戦UX]]
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:イージスの堅牢さは相変わらず。衛の死亡で一度は失われるが、今回はすぐに広登と共に劇場版仕様で復活する。衛が生存しても2機にはならず広登との乗り換え制になり、衛が搭乗するとTV版仕様になる。
:イージスの堅牢さは相変わらず。衛の死亡で一度は失われるが、今回はすぐに広登と共に劇場版仕様で復活する。衛が生存しても2機にはならず広登との乗り換え制になり、衛が搭乗するとTV版仕様になる。
:[[小楯衛]]考案の必殺フォーメーション。勿論、ゴウバインの漫画を参考にしたものである。
:[[小楯衛]]考案の必殺フォーメーション。勿論、ゴウバインの漫画を参考にしたものである。
;クロスドッグ
;クロスドッグ
:後輩組4人による連携攻撃。[[マークノイン]]がサラマンダーで援護しつつマークフュンフのイージスと[[マークツヴォルフ]]のショットガンホーンで挟み撃ちにし、マークフュンフが上空へ吹き飛ばしたところを[[マークツェーン]]がドラゴントゥースで狙撃する。本機から使用した場合は格闘武器扱い。 しかし、4機全てが何かしら揃わない要素を備えているため(本機の場合は生存させた衛が乗っているかも知れない)、使用機会が著しく限られる。
:後輩組4人による連携攻撃。[[マークノイン]]がサラマンダーで援護しつつマークフュンフのイージスと[[マークツヴォルフ]]のショットガンホーンで挟み撃ちにし、マークフュンフが上空へ吹き飛ばしたところを[[マークツェーン]]がドラゴントゥースで狙撃する。本機から使用した場合は格闘武器扱い。しかし4機全てが何かしら揃わない要素を備えているため(本機の場合は生存させた衛が乗っているかも知れない)、使用機会が著しく限られる。
;超必殺ダブルゴウスパーク
;超必殺ダブルゴウスパーク
:イベントのみで登場した合体攻撃。内容からすれば二機のファフナーによるイージス装備体当たりと思われる。
:イベントのみで登場した合体攻撃。内容からすれば二機のファフナーによるイージス装備体当たりと思われる。
== スパロボシリーズでの名場面 ==
== スパロボシリーズでの名場面 ==
;二人の守護者
;二人の守護者
:UX第41話にて、アルヴィスのファフナーと[[アルティメット・クロス]]は竜宮島に侵攻した[[フェストゥム]]を退けるが、それも束の間、それを凌ぐ数のフェストゥムが出現した。艦砲射撃、空爆といった熾烈な攻撃により押し切られ、[[西尾里奈|里奈]]と[[堂馬広登|広登]]は屈してしまうと思ったその時、「'''諦めるな!'''」といった叫びが戦場に響いた。
:UX第41話にて、アルヴィスのファフナーと[[アルティメット・クロス]]は竜宮島に侵攻した[[フェストゥム]]を退けるが、それも束の間、それを凌ぐ数のフェストゥムの大群が出現した。以前のフェストゥムより激しさを増した攻撃により押し切られ、[[西尾里奈|里奈]]と[[堂馬広登|広登]]が死を覚悟したその時…「'''諦めるな!'''」
:その叫びの後に現れたのは訓練用のファフナー、――非業な死を遂げたはずの[[小楯衛]]であった。例え勝てる見込みがなくとも、明日への朝日を信じて戦う、彼は自身が大事にしたゴウバインのヘルメットを受け継いだ後輩を励まし、二機のファフナーはフェストゥムの軍団に「'''超必殺ダブルゴウスパーク'''」を炸裂させ、吹き飛ばしたのであった。
:叫びと共に現れたのは訓練用のファフナー、――非業の死を遂げたはずの[[小楯衛]]であった。例え勝てる見込みがなくとも、明日への朝日を信じて戦う、彼は自身が大事にしたゴウバインのヘルメットを受け継いだ後輩を励まし、ゴウバインとして認め、二機のファフナーはフェストゥムの軍団に「'''超必殺ダブルゴウスパーク'''」を炸裂させ、吹き飛ばしたのであった。
:UXのメンバーは衛の生存に喜ぶが、まだフェストゥムは多くいた。ならば彼らを倒すまでと闘志を漲らせたが、突如フェストゥムが撤退した。それはその場にいた[[来主操|謎の少年]]の仕業であることを…。
:UXのメンバーは衛の生存に喜ぶが、依然フェストゥムは健在なまま。ならば彼らを倒すまでと闘志を漲らせたが、突如フェストゥムが撤退した。それはその場にいた[[来主操|謎の少年]]の仕業であることを知るのは、少し後の事である。
<!-- == 関連機体 == -->
<!-- == 関連機体 == -->