差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
1,165 バイト追加 、 2020年7月18日 (土) 15:02
台詞追加、及び追記
254行目: 254行目:  
:ロニが乗る[[シャンブロ]]の撃破を躊躇うバナージに対して。この台詞を言ったのはまさに撃ち合う直前の状況なので、街の被害やロニの救出以前の問題である。しかし、この直後にシャンブロのリフレクタービットが……。
 
:ロニが乗る[[シャンブロ]]の撃破を躊躇うバナージに対して。この台詞を言ったのはまさに撃ち合う直前の状況なので、街の被害やロニの救出以前の問題である。しかし、この直後にシャンブロのリフレクタービットが……。
 
;「降りろバナージ、そのガンダムには捕獲命令が出ている。」<br/>(お前さえ居なければ、こんな事にはならなかったんだ……)
 
;「降りろバナージ、そのガンダムには捕獲命令が出ている。」<br/>(お前さえ居なければ、こんな事にはならなかったんだ……)
:結局、奪ったビームマグナムで自らシャンブロを撃破した後にバナージに降りるよう命令しながら心中で漏らした独白。バナージが「撃てなかった」ことで心中に秘めていた憎悪や嫉妬を爆発させる。ここから、リディの心が徐々に暗闇に堕ちていくことになる…。
+
:結局、奪ったビームマグナムで自らシャンブロを撃破した後にバナージに降りるよう命令しながら心中で漏らした独白。バナージが「撃てなかった」ことで心中に秘めていた憎悪や嫉妬を爆発させる。ここから、リディの心が徐々に暗闇に堕ちていくことになる…。OVA版では分かりやすく「闇落ちした」と視聴者に認識させるため小説でもあったこの台詞が使われたが、そもそも小説ではこの台詞を言った状態では酷く手前勝手な責任転嫁と希望的観測をバナージに押し付けている自覚もあり、酷く葛藤した後にバナージを見逃そうとした
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』でも再現されているが、プレイヤーの選択次第ではよりにもよって'''バナージがロニを死なせずに止めてみせた直後に言う。'''
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』でも再現されているが、プレイヤーの選択次第ではよりにもよって'''バナージがロニを死なせずに止めてみせた直後に言う。'''
 
;「このガンダムめがぁ! ガンダム! ガンダム! ガンダム! ガンダム! ガン……!」
 
;「このガンダムめがぁ! ガンダム! ガンダム! ガンダム! ガンダム! ガン……!」
261行目: 261行目:  
;「バナァァジィィィ!!!」
 
;「バナァァジィィィ!!!」
 
:第6巻ラスト、戦場に現れたバナージを見て。
 
:第6巻ラスト、戦場に現れたバナージを見て。
 +
;「みんなで…みんなで俺を否定するのか!」
 +
:マリーダの体を張った説得シーン。「心配してくれたのに仇で返した」ととれそうだが、しっかり映像を見てみると説得に耳を貸しそうになっていたが、サイコミュの暴走もありビームマグナムを撃ってしまった状態である。このセリフはサイコフレームが人の思惟を拾い過ぎた結果、強引に他人の思いがリディの頭に流れ込んできている状態になり、リディ本人からしたら「自分を押しつぶそうとしている」と感じ取れたが故の行動。良くも悪くも資質はニュータイプだが感性はオールドタイプであるリディでは必然とも呼べる行動となった
 
;「その仮面の下にあるものを吐き出せ! フル・フロンタル!」
 
;「その仮面の下にあるものを吐き出せ! フル・フロンタル!」
 
:第7巻において、和解したバナージと共に[[ネオ・ジオング]]に立ち向かったときに言った台詞。
 
:第7巻において、和解したバナージと共に[[ネオ・ジオング]]に立ち向かったときに言った台詞。

案内メニュー