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| <!--== スパロボシリーズの名台詞 ==--> | | <!--== スパロボシリーズの名台詞 ==--> |
− | == 関連機体 == | + | == 主な関連機体 == |
− | ;KWG-00/KWG-01 [[ロクショウ|ヘッドシザース]] | + | [https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%80%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%88%E4%B8%80%E8%A6%A7 ウィキペディア]も参照 |
| + | ;[[ロクショウ|ヘッドシザース]] |
| :もう一つの主人公機であり、ライバル機種。 | | :もう一つの主人公機であり、ライバル機種。 |
| ;KBT-00 メタルビートル | | ;KBT-00 メタルビートル |
− | :『1』に登場する初代モデルのメタルビートル。以後のメタルビートルはこの機体のマイナーチェンジモデルであり、パーツの細部が異なる、カラーリングが茶色寄りなどの相違点がある。ゲーム『2』『R』では区別のために'''ひらがな'''で表記される。『9』では3代目と完全に同名称。漫画版初期の頃は形式番号が「BTR型」、漫画版『R』では「BTL型」と呼ばれていたり、『メダロットパーツコレクション』では「メタル・ビートル」と微妙に表記が異なり、『メダロットパーフェクトエディション』では「パワービートル」という独自の名称がつけられていた。 | + | :『1』に登場する初代モデルのメタルビートル。以後のメタルビートルはこの機体のマイナーチェンジモデルである。 |
| ;KBT-01 メタルビートル | | ;KBT-01 メタルビートル |
− | :『DS』以降に登場する3代目モデルのメタルビートル。胸部に会話用スピーカーのようなディテールがあり、カラーリングは明るい黄色。パーツ名が「メタ○○」に変更されている。 | + | :『DS』以降に登場する3代目モデルのメタルビートル。胸部に会話用スピーカーのようなディテールがある。 |
− | ;KBT-02 ベイアニット
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− | :『2』から『弐CORE』までと『9』に登場するモデルチェンジ版。重装甲かつ瞳もなく手も無い<ref>『魂』で登場した時は手が追加されている。</ref>などメタルビートルと比べ兵器のようなデザインになっている。
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− | :漫画版『R』では、鮟倉具兵衛が独断で使用したものが登場し、「火力と装甲を兵器としての極限まで高めた最新重量級KBT」と説明された。しかし、同じKBT使いにして、初代主人公のヒカルからは、醜く太ったKBTと罵られてしまうという、あまりに不憫な機体としてファンの間では語り草になっている。
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− | :アニメでは古代メダロ人として、『魂』では、デスメダロッターになる前のギンカイが過去に使っていたメダロットとして登場している。
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− | ;KBT-03 カンタロス
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− | :外伝[[漫画]]『メダロッターりんたろう!』の主人公・波島りんたろうのパートナーであるKBT型メダロット。りんたろうによってカスタマイズされた2020年モデル。
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− | :曲面で構成されたメタルビートルに対し、直線的・鋭角的なデザインに改められている。
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− | :初登場した『R』では全ての面でメタルビートルを上回る性能を持っていたが、『3』以降は攻撃力・防御力で劣るが攻撃速度・機動力で勝るという差別化が施された。
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− | ;KBT-04 アークビートル
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− | :世界最大のカブトムシ「ヘラクレスオオカブト」をモチーフにしたKBT型メダロット。他のKBT型とは異なる真っ赤なカラーリングと頭部と胸部から伸びた2本の角が特徴で、この2本角を電極にして放つビームは大半のメダロットを一撃で戦闘不能にする威力を持つ。
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− | :漫画版『R』や『4』ではカンタロスの後継機として、りんたろうが、アニメ版や『4』以外のゲームでは基本的に[[快盗レトルト]](あがたヒカル)が使用する。アニメ版で使われているメダルは初代メタビーのものだが、魔の十日間事件におけるメダロット暴走の元凶でもある為、それを止めるべく、ヒカルの手でメダルを壊されたことにより、現在は自我を失っている。
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| ;KBT-05 サイカチス | | ;KBT-05 サイカチス |
| :『3』『4』『BRAVE』及びアニメ『魂』におけるメタビーの新たなボディ。新たに変形機構「メダチェンジ」を取り入れている。 | | :『3』『4』『BRAVE』及びアニメ『魂』におけるメタビーの新たなボディ。新たに変形機構「メダチェンジ」を取り入れている。 |
− | ;KBT-05 ブラックビートル
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− | :サイカチスの女性版とも呼べるKBTメダロット。
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− | :ゲームでは月のマザーによって生み出されたメダロットで、搭載されている「Bカブトメダル」が「メダロット三原則」を持たないためマスターに対しても平然と攻撃を加える。
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− | :漫画版『3』では野良メダロットとして登場。彼女なりの環境保護として帰化生物を大量に殺し、更に野生動物に餌をやる人間を襲っていたが、それがきっかけとなりセレクト隊に駆除される。
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− | :アニメ版の『魂』では、カミザケコクリュウの愛機として登場。自我を持たないデスメダロットにおいて、試験的に自我を持たされている。
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− | ;KBT-06 アークビートルダッシュ
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− | :アークビートルの後継機。最大の特徴は、メダチェンジを行えることにある。
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− | :アニメ版の『魂』では、デスメダロッターを辞めた後のギンカイが使用。メダルは和解したベイアニットのものが使われている。KWG型メダロット「ティレルビートル」との合体機能があり、「マスタービートル」となる。
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− | ;KBT-0E ビート
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− | :『真型』においてメタルビートルに相当するメダロット。ほとんど別物のデザインとなっているものが大半の真型のメダロットの中では、まだデフォルメの範疇に収まるデザイン変更となっている。
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− | :『9』で再登場するにあたり「新進気鋭デザイナーを採用した限定リファインモデル」と設定された。
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− | ;KXK-00 クロスメサイア
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− | :『S』の主人公である大隅アラセのパートナーメダロット。KBT型とKWG型の複合であるカブクワ型であり、両機の長所を取り入れたハイブリッド機にあたる。
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| ;バトル=コングロマリットMkIII(仮称) | | ;バトル=コングロマリットMkIII(仮称) |
| :ロボロボ団が計画したメタビーとロクショウの[[合体]]機体。肥大化したボディに四本ずつの手足とロクショウのツノが生えたメタビーの頭がついている。メタビーのパーツの強奪にこそ成功したものの、ロクショウは捕獲できなかったため机上論に終わる。 | | :ロボロボ団が計画したメタビーとロクショウの[[合体]]機体。肥大化したボディに四本ずつの手足とロクショウのツノが生えたメタビーの頭がついている。メタビーのパーツの強奪にこそ成功したものの、ロクショウは捕獲できなかったため机上論に終わる。 |
| ;ジャイアントメタビー | | ;ジャイアントメタビー |
| :アニメ最終話に登場したメタビーを模した巨大ロボット。ベルトサイズの巨大メダロッチを装着したイッキとメタビーらメダロット達が乗り込んで操縦を行う。武装はメタビーのものに加え[[ロケットパンチ]]が搭載されている。 | | :アニメ最終話に登場したメタビーを模した巨大ロボット。ベルトサイズの巨大メダロッチを装着したイッキとメタビーらメダロット達が乗り込んで操縦を行う。武装はメタビーのものに加え[[ロケットパンチ]]が搭載されている。 |
− | ;オメダモン
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− | :2020年4月1日のエイプリルフール企画として公開された『デジタルモンスター』とのコラボデジモン。
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− | :左腕部がメタビーの意匠となっている(頭部や胴体部などはクロスメサイアに近い)。
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− | :ちなみにメダロット側はオメガモンをモデルとしたメダロット「オメガナイツ」を公開している。
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| <!--== 余談 ==--> | | <!--== 余談 ==--> |
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