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| ***『特命戦隊ゴーバスターズ』ではこのメガゾードの呼称が逆輸入され、同作品内における敵味方含めた巨大ロボットの総称となっている。 | | ***『特命戦隊ゴーバスターズ』ではこのメガゾードの呼称が逆輸入され、同作品内における敵味方含めた巨大ロボットの総称となっている。 |
| **1994年版『パワーレンジャー』展開用に用意されていたスケッチでは、構成自体は同じだが見た目が大幅に異なる物が設定されていた。 | | **1994年版『パワーレンジャー』展開用に用意されていたスケッチでは、構成自体は同じだが見た目が大幅に異なる物が設定されていた。 |
− | ***大獣神だけで4パターンあり、3パターンはティラノサウルスの部分が異なる物でティラノサウルスの尾の部分がドリルや弓に変形する物だが、1パターンはプテラノドンの部分が兜になる、ティラノサウルスの尾の部分が剣になると言う物だった。また剛龍神も主要構成のロボはドラゴンシーザーではなく、「ジュウレンジャー」の次回作である「五星戦隊ダイレンジャー」の2号ロボだったウォンタイガーをモチーフにしたロボになっていた。 | + | ***大獣神だけで4パターンあり、3パターンはティラノサウルスの部分が異なる物でティラノサウルスの尾の部分がドリルや弓に変形する物だが、1パターンはプテラノドンの部分が兜になる、ティラノサウルスの尾の部分が剣になると言う物だった。 |
| **2017年版『パワーレンジャー』では構成するゾードのモチーフこそ原典と同じではあるが、合体後のメガゾードの姿及び各ゾードの構成は原典とは大きく異なっている。 | | **2017年版『パワーレンジャー』では構成するゾードのモチーフこそ原典と同じではあるが、合体後のメガゾードの姿及び各ゾードの構成は原典とは大きく異なっている。 |
| *本作のファンタジー的な世界観を反映したため従来の戦隊ロボと比べて兵器感の薄い異色のデザインであり、この大獣神以降は個性的な戦隊ロボが増えていくことから戦隊ロボの歴史の中でもエポックメイキングなロボットとして認識されている。 | | *本作のファンタジー的な世界観を反映したため従来の戦隊ロボと比べて兵器感の薄い異色のデザインであり、この大獣神以降は個性的な戦隊ロボが増えていくことから戦隊ロボの歴史の中でもエポックメイキングなロボットとして認識されている。 |
| *玩具ではスーパー戦隊シリーズで初めて1号ロボで「超合金」の冠が外されている。素材も其れまでの金属メインから、ABS樹脂メインに変更された。 | | *玩具ではスーパー戦隊シリーズで初めて1号ロボで「超合金」の冠が外されている。素材も其れまでの金属メインから、ABS樹脂メインに変更された。 |
− | **歴代の1号ロボでは数少ないバラ売りを行われ<ref>他には次回作「五星戦隊ダイレンジャー」の1号ロボ「大連王」を構成する「龍星王」と「天空気殿」が該当する。</ref>、「ティラノザウルス」、「ジュウマンモス、プテラノドン」、「トリケラトプス、サーベルタイガー」の3種類が発売されていた。 | + | **歴代の1号ロボでは数少ないバラ売りを行われ、「ティラノザウルス」、「ジュウマンモス、プテラノドン」、「トリケラトプス、サーベルタイガー」の3種類が発売されていた。 |
| **また、スーパー戦隊シリーズのロボットで、販売促進や児童向けTV情報誌用の色違いバージョンが最初に採用された。 | | **また、スーパー戦隊シリーズのロボットで、販売促進や児童向けTV情報誌用の色違いバージョンが最初に採用された。 |
− | **2017年に「超合金魂」として発売された<ref>その後、ドラゴンシーザー並びにキングブラキオンも「超合金魂」として発売されている。</ref>。また海外展開しているパワーレンジャーのメガゾードの玩具には超合金仕様の物も存在する。 | + | **2017年に「超合金魂」として発売された。また海外展開しているパワーレンジャーのメガゾードの玩具には超合金仕様の物も存在する。 |
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| == 脚注 == | | == 脚注 == |