差分

;総士「僕に必要なのは、この左目の代わりになるものだけだ」

;総士「僕に必要なのは、この左目の代わりになるものだけだ」

:第10話「分解～すれちがい」より。この言葉によって、一騎は昔総士に負わせてしまった左目の傷と、変わっていく島の中で自らの居場所がなくなっていく不安で葛藤することになり…

:第10話「分解～すれちがい」より。この言葉によって、一騎は昔総士に負わせてしまった左目の傷と、変わっていく島の中で自らの居場所がなくなっていく不安で葛藤することになり…

:だが、この時の総士は'''チョーカーに黒のノースリーブ'''という周りから浮いたファッションをしていたため人によってはシリアスな笑いになってしまったシーンでもある。

:だが、この時の総士は'''チョーカーに黒のノースリーブ'''という周りから浮いたファッション<ref>第10話の作画監督をしていた山岡信一氏が「秘密が明かされた島の象徴として、（それまでとは）ガラッと変わったものにしてくれ」とオーダーを受けたため。</ref>をしていたため人によってはシリアスな笑いになってしまったシーンでもある。

 

;「あいつの事は理解している。ジークフリードシステムを通して、あいつの感情や深層心理、戦闘時の思考を何度も共有してきた」

;「あいつの事は理解している。ジークフリードシステムを通して、あいつの感情や深層心理、戦闘時の思考を何度も共有してきた」

:第12話「不在〜あせり」より。一騎の脱走後、一騎君の事を分かろうとしたのかと尋ねてきた真矢への解答。しかし、その思い込みがすれ違いを生んだ事は事実であり「機械を使って人の心を覗いて、それで理解した事になるの？」と指摘された。総士も思うところはあったらしく、その事が同話のモノローグで触れられている。

:第12話「不在〜あせり」より。一騎の脱走後、一騎君の事を分かろうとしたのかと尋ねてきた真矢への解答。しかし、その思い込みがすれ違いを生んだ事は事実であり「機械を使って人の心を覗いて、それで理解した事になるの？」と指摘された。総士も思うところはあったらしく、その事が同話のモノローグで触れられている。

==余談==

==余談==

*皆城総士のキャラソン「terra」は'''総士の不器用さが前面に押し出された曲'''となっている。  

*皆城総士のキャラソン「terra」は'''総士の不器用さが前面に押し出された曲'''となっている。  

**[[真壁一騎]]役の[[声優:石井真|石井真]]氏はイベント等で度々「皆城総士役の喜安浩平氏とこの曲をデュエットしたい」と主張しているが、今現在その望みはかなっていない…と思われたが、[[続編]]『蒼穹のファフナー EXODUS』（SRW未参戦）の頃になって、新曲という形ではあるもののデュエットがついに実現。しかもそれは、'''アイドルポップ'''であった。なお、全力でノリノリだったのは、石井氏とスターチャイルド（キングレコード）の関係者だけで、巻き込まれた喜安氏は、「俺も被害者なんです」「これはビジネスです。ビジネス総士です」と恨み節を残していた（尤も、石井氏もその後でWEBラジオ（氏がパーソナリティ）の罰ゲーム企画で'''全身金ぴかマント＆タイツ'''を着込んで'''番宣型フェストゥム'''に扮し、秋葉原に出現するなど、WEBラジオの無茶振りも目立った）。そして、'''一曲だけでは終わらなかった'''。

**[[真壁一騎]]役の[[声優:石井真|石井真]]氏はイベント等で度々「皆城総士役の喜安浩平氏とこの曲をデュエットしたい」と主張しているが、今現在その望みはかなっていない…と思われたが、[[続編]]『蒼穹のファフナー EXODUS』（SRW未参戦）の頃になって、新曲という形ではあるもののデュエットがついに実現。しかもそれは、'''アイドルポップ'''であった。なお、全力でノリノリだったのは、石井氏とスターチャイルド（キングレコード）の関係者だけで、巻き込まれた喜安氏は、「俺も被害者なんです」「これはビジネスです。（石井氏に「そこに総士はいたんですよね？」と聞かれ）ビジネス総士です」と恨み節を残していた（尤も、石井氏もその後でWEBラジオ（氏がパーソナリティ）の罰ゲーム企画で'''全身金ぴかマント＆タイツ'''<ref>舞台『音楽劇　蒼穹のファフナー』でのフェストゥムの衣装。</ref>を着込んで'''番宣型フェストゥム'''に扮し、秋葉原に出現するなど、WEBラジオの無茶振りも目立った）。そして、'''一曲だけでは終わらなかった'''。

**その後「terra」は、『EXODUS』の総士のキャラソンとして喜安氏に再度歌われた。

**その後「terra」は、『EXODUS』の総士のキャラソンとして喜安氏に再度歌われた。