136行目: |
136行目: |
| :GC(XO)で素性が明かされてから親しくなる。 | | :GC(XO)で素性が明かされてから親しくなる。 |
| | | |
− | == 名(迷)台詞 == | + | == 名台詞 == |
| ;「ドッキングセンサー!」 | | ;「ドッキングセンサー!」 |
| :[[エルガイム]]のコックピットになる小型バイク『スパイラル・フロー』をエルガイムに収納する際に発する台詞。毎回発声していた事から、視聴者からは音声登録の類と思われていたが、後に[[ミラウー・キャオ|キャオ]]がエルガイムで出撃した際にもこの台詞を言っており、'''『単なるロボットアニメ的な出撃時の決め台詞』'''という衝撃の事実が発覚する。もっとも音声によるコマンド入力という可能性もあるが(ようするに『誰が』言うのかは関係なくこの『言葉』を認識することでドッキングが開始される仕様)。 | | :[[エルガイム]]のコックピットになる小型バイク『スパイラル・フロー』をエルガイムに収納する際に発する台詞。毎回発声していた事から、視聴者からは音声登録の類と思われていたが、後に[[ミラウー・キャオ|キャオ]]がエルガイムで出撃した際にもこの台詞を言っており、'''『単なるロボットアニメ的な出撃時の決め台詞』'''という衝撃の事実が発覚する。もっとも音声によるコマンド入力という可能性もあるが(ようするに『誰が』言うのかは関係なくこの『言葉』を認識することでドッキングが開始される仕様)。 |
149行目: |
149行目: |
| ;「スト、スト、スト…やるのね!?」 | | ;「スト、スト、スト…やるのね!?」 |
| :第9話より。身の潔白を証明すべく、ストリップをしようとした[[ガウ・ハ・レッシィ|レッシィ]]に対して。[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]でもこの台詞を発した。<ref>原作ではこの前にポセイダル軍から助けた仲間に発信機が付けられており、「自分にはそんなものは無い」というレッシィの行動だったのだが、その流れがカットされている第4次では少々唐突なイベントになっている。</ref> | | :第9話より。身の潔白を証明すべく、ストリップをしようとした[[ガウ・ハ・レッシィ|レッシィ]]に対して。[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]でもこの台詞を発した。<ref>原作ではこの前にポセイダル軍から助けた仲間に発信機が付けられており、「自分にはそんなものは無い」というレッシィの行動だったのだが、その流れがカットされている第4次では少々唐突なイベントになっている。</ref> |
− | ;「まったく、アムもリリスも女は気が強くて…お前、女だよな?」
| |
− | :第12話より、勝手にコクピットに潜り込んでいた[[リリス・ファウ|リリス]]に対して。この時はお仕置きのつもりか'''リリスの胸を触る'''というセクハラ行為を行っており(顔も普段とは別物なスケベ面)、直後に顔面にキックを貰っている。
| |
| ;「ここからだったらシールドは効かないね!」 | | ;「ここからだったらシールドは効かないね!」 |
− | :同話より。至近距離からの[[対ビームコーティング|パワーランチャーすら弾く]][[オージェ]]に対して。エルガイムの操縦をリリスに任せ、生身で顔面にバズーカを撃ちこむという奇策で相手を撤退させている。 | + | :第12話より。至近距離からの[[対ビームコーティング|パワーランチャーすら弾く]][[オージェ]]に対して。エルガイムの操縦をリリスに任せ、生身で顔面にバズーカを撃ちこむという奇策で相手を撤退させている。 |
| + | ;「キャオ!周りがお前を認めなくても、俺はお前を認めてるんだ! 俺にはキャオが必要だ。ポセイダルを討つためにはキャオが必要なんだよ!」 |
| + | :第15話より。スパイ容疑をかけられて居場所を失い、[[ステラ・コバン]]を[[暗殺]]しようとしたキャオへの[[説得]]。 |
| + | ;「皆もよく聞け!レッシィだって戦ってるんだ!いつまでもレッシィが生きてるなんて思うな!その時誰が代わって戦うんだ!? それはキミかもしれない、キミかもしれない。レッシィがいる間に学ぶものは学ぶ。それは俺だっていつ死ぬかわからないからだ!その時に誰かが代わらなければポセイダルを倒せないってことを、どうしてわかってくれないんだ!」 |
| + | :第16話より。戦い方を教えようとするレッシィに反発するキャオを[[修正]]し、反乱軍全体に激を飛ばす。ダバの言葉はステラの金銭よりも兵達の心を動かし、大きな被害を受けていた反乱軍の士気を呼び戻した。 |
| ;「機動性なら、エルガイムだって!」 | | ;「機動性なら、エルガイムだって!」 |
| : | | : |
163行目: |
165行目: |
| ;「他人に自分の人生の枠を組まれて何が面白いものか」 | | ;「他人に自分の人生の枠を組まれて何が面白いものか」 |
| :終盤の[[アマンダラ・カマンダラ|アマンダラ]]との対決。[[ペンタゴナワールド]]を自分の枠で支配するアマンダラにダバが切り返した。直後にアマンダラが「ならば、つまらなくしてやる!」と傲慢極まりない言葉で返した。 | | :終盤の[[アマンダラ・カマンダラ|アマンダラ]]との対決。[[ペンタゴナワールド]]を自分の枠で支配するアマンダラにダバが切り返した。直後にアマンダラが「ならば、つまらなくしてやる!」と傲慢極まりない言葉で返した。 |
| + | |
| + | == 迷台詞 == |
| + | ;「まったく、アムもリリスも女は気が強くて…お前、女だよな?」 |
| + | :第12話より、勝手にコクピットに潜り込んでいた[[リリス・ファウ|リリス]]に対して。この時はお仕置きのつもりか'''リリスの胸を触る'''というセクハラ行為を行っており(顔も普段とは別物なスケベ面)、直後に顔面にキックを貰っている。 |
| + | ;「す、すいません…ドアが開いていたのでつい…。私の無礼を許して…あっ」 |
| + | :第18話より。間違えて[[フル・フラット]]の[[シャワーシーン|シャワールーム]]に[[大神一郎|乱入してしまって]]の謝罪。この後ポセイダル軍の女暗殺者との[[白兵戦]]で、うっかり'''ブラジャーをはぎ取ってしまう'''など、この回のダバは役得…もとい女難続きであった。 |
| | | |
| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |