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*初参戦となる『[[新機動戦記ガンダムW]]』は放映終了から1年も満たない状態での参戦となった。制作時にまだ放映中であった関係上、[[ウイングガンダム]]以外のガンダム及びパイロットや番組後半からのMSは登場しない。ヒイロは宇宙編の終盤数話でのみ加入するが、仲間にするには一定の条件を達成する必要がある。
 
*初参戦となる『[[新機動戦記ガンダムW]]』は放映終了から1年も満たない状態での参戦となった。制作時にまだ放映中であった関係上、[[ウイングガンダム]]以外のガンダム及びパイロットや番組後半からのMSは登場しない。ヒイロは宇宙編の終盤数話でのみ加入するが、仲間にするには一定の条件を達成する必要がある。
 
*シリーズで初めて「ガンダム系機体のリアル頭身カットイン」が採用された(『[[機動戦士Vガンダム]]』と『[[機動武闘伝Gガンダム]]』の2作品)。だが本作以後はまた不採用となり、再登場するのは'''15年後'''の『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]』である。
 
*シリーズで初めて「ガンダム系機体のリアル頭身カットイン」が採用された(『[[機動戦士Vガンダム]]』と『[[機動武闘伝Gガンダム]]』の2作品)。だが本作以後はまた不採用となり、再登場するのは'''15年後'''の『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]』である。
*パッケージイラストは、ガンプラシリーズのボックスアートや怪獣イラストなどで有名な開田裕治氏が手掛けている。
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*パッケージイラストは、ガンプラシリーズのボックスアートや怪獣イラストなどで有名な開田裕治氏が手掛けている。各ロボットの頭身はゲーム本編同様にリアル体型。
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**販売時期によって異なる2種類のパッケージイラストが存在している。初期版は「背景の青空に'''[[νガンダム]]の巨大な横顔がうっすらと浮かび上がっている'''」というインパクト抜群の絵面。後期版は普通の集合絵。
 
*発売前には新たな[[特殊技能]]として連続攻撃(後の[[再攻撃]]に近い効果)と[[カウンター]]が登場するとしていたが、発売直前に不採用の告知が行われ所謂「没システム」となった。納期の関係か取扱説明書にはこれらの技能名が記載されたままとなっている。
 
*発売前には新たな[[特殊技能]]として連続攻撃(後の[[再攻撃]]に近い効果)と[[カウンター]]が登場するとしていたが、発売直前に不採用の告知が行われ所謂「没システム」となった。納期の関係か取扱説明書にはこれらの技能名が記載されたままとなっている。
 
*寺田プロデューサーにとってはかなりトラウマになった作品らしく、2017年3月10日配信の生スパロボチャンネルにて「特に制作が辛かった作品」「東方不敗の設定については1か月ほどずっと反対していた」「[[バトルクラッシャー (バルマー)|バトルクラッシャー]]をゲーム中に登場させることに反対していた」「1話をプレイしただけで昔の事を思い出してしまってやめてしまった」と語っている。
 
*寺田プロデューサーにとってはかなりトラウマになった作品らしく、2017年3月10日配信の生スパロボチャンネルにて「特に制作が辛かった作品」「東方不敗の設定については1か月ほどずっと反対していた」「[[バトルクラッシャー (バルマー)|バトルクラッシャー]]をゲーム中に登場させることに反対していた」「1話をプレイしただけで昔の事を思い出してしまってやめてしまった」と語っている。
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