137行目:
137行目:
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
+
;「ドッキングセンサー!」
+
:[[エルガイム]]のコックピットになる小型バイク『スパイラル・フロー』をエルガイムに収納する際に発する台詞。毎回発声していた事から、視聴者からは音声登録の類と思われていたが、後に[[ミラウー・キャオ|キャオ]]がエルガイムで出撃した際にもこの台詞を言っており、'''『単なるロボットアニメ的な出撃時の決め台詞』'''という衝撃の事実が発覚する。もっとも音声によるコマンド入力という可能性もあるが(ようするに『誰が』言うのかは関係なくこの『言葉』を認識することでドッキングが開始される仕様)。
;「ああ、嫌だぁ。死ぬなよ!」
;「ああ、嫌だぁ。死ぬなよ!」
−
:盗賊団との戦闘で敵を撃った時の台詞。基本的には人死にを嫌う。
+
:第1話より、盗賊団との戦闘で敵を撃った時の台詞。基本的には人死にを嫌う。
;「変なところに当たるな!」
;「変なところに当たるな!」
−
:劇中でパワーランチャーを撃ったときの台詞。ゲームでも戦闘中の台詞として採用されている。ちなみに『変なところ』とは、コックピットなど、相手のパイロットの生死に関わる部位を指しており、ダバの優しさが垣間見える台詞である。余談であるが、SRWで印象に残ったのか、近年のアニメでパロディとして使われている事も。
+
:第1話他、劇中でパワーランチャーを撃ったときの台詞。ゲームでも戦闘中の台詞として採用されている。ちなみに『変なところ』とは、コックピットなど、相手のパイロットの生死に関わる部位を指しており、ダバの優しさが垣間見える台詞である。余談であるが、SRWで印象に残ったのか、近年のアニメでパロディとして使われている事も。
+
;「俺は…自分でも自分の人生を見てみたくなったのさ」
+
:第5話より。[[アマンダラ・カマンダラ]]に手形を渡すため、[[ポセイダル軍]]の宇宙船を奪う事を決心して。とはいえ、この世界で大きな力を持つ軍と敵対する事を少々軽く見ていた節があり、後に追撃を受けた際には「ちょっと借りただけなのに…」といった趣旨の発言もしている。
+
;「ならば!」<br />「危険な歓迎の返礼をさせて貰った事で、謝礼は受けました」
+
:第8話より。手形を渡しに来たダバに「謝礼を出したい」というアマンダラを殴りつけて。建前的には会談前に敵と間違えられて銃撃された事に対する仕返しだが、ここまでに起きた手形を巡っての殺し合いや、事前に滅ぼされたヤーマン族の街並みを見た事による八つ当たりもあった模様。
;「スト、スト、スト…やるのね!?」
;「スト、スト、スト…やるのね!?」
−
:身の潔白を証明すべく、ストリップをしようとした[[ガウ・ハ・レッシィ|レッシィ]]に対して。[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]でもこの台詞を発した。
+
:第9話より。身の潔白を証明すべく、ストリップをしようとした[[ガウ・ハ・レッシィ|レッシィ]]に対して。[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]でもこの台詞を発した。
−
;「ドッキングセンサー!」
−
:[[エルガイム]]のコックピットになる小型バイク『スパイラル・フロー』をエルガイムに収納する際に発する台詞。毎回発声していた事から、視聴者からは音声登録の類と思われていたが、後に[[ミラウー・キャオ|キャオ]]がエルガイムで出撃した際にもこの台詞を言っており、'''『単なるロボットアニメ的な出撃時の決め台詞』'''という衝撃の事実が発覚する。もっとも音声によるコマンド入力という可能性もあるが(ようするに『誰が』言うのかは関係なくこの『言葉』を認識することでドッキングが開始される仕様)。
;「機動性なら、エルガイムだって!」
;「機動性なら、エルガイムだって!」
:
: