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162 バイト追加 、 2013年5月3日 (金) 04:26
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;「浩一、俺も戦わせてくれ!」<br/>「頼む!お前と一緒に戦いたいんだ!」
 
;「浩一、俺も戦わせてくれ!」<br/>「頼む!お前と一緒に戦いたいんだ!」
 
:浩一が守られる側から守る側へと成長したことを実感し、共に戦うことを望んだ。
 
:浩一が守られる側から守る側へと成長したことを実感し、共に戦うことを望んだ。
;「ずっと…好きだった。俺は理沙子のコトが、ずっと…」<br/>理沙子「…でも、ゴメン、私…」<br/>「浩一が好きなんだろ」<br/>理沙子「え…?」<br/>「分かってる。けど、ちゃんと言っておきたかったんだ。お前のことを好きな奴がここにもいた、って。覚えていてくれたら、嬉しい…」
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;矢島「ずっと…好きだった。俺は理沙子のことが、ずっと…」<br/>理沙子「…でも、ゴメン、私…」<br/>矢島「浩一が好きなんだろ」<br/>理沙子「え…?」<br/>矢島「分かってる。けど、ちゃんと言っておきたかったんだ。お前のことを好きな奴がここにもいた、って。覚えていてくれたら、嬉しい…」
 
:第19話にて戦いが終わった後、矢島は理沙子に思いを告白。理沙子は一瞬困惑するが、矢島は理沙子の気持ちを察し『理沙子が好きな奴がもう一人いた事を覚えていてくれればいい』と伝えた。
 
:第19話にて戦いが終わった後、矢島は理沙子に思いを告白。理沙子は一瞬困惑するが、矢島は理沙子の気持ちを察し『理沙子が好きな奴がもう一人いた事を覚えていてくれればいい』と伝えた。
;「え…。いや…そんなコトは…」
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;「え…。いや…そんなことは…」
 
:第21話にて「浩一の側に居たいんじゃないか?」と理沙子を気遣い、彼女を側に居させるように促せるが、[[牧五郎]]に「今、自分を恰好いいと思っただろ」と言われた際の台詞。珍しく矢島が照れているシーン。<br/>最も直後に「年頃の女の子にはそういうのは通じないよ」とツッコまれてしまうのだが。
 
:第21話にて「浩一の側に居たいんじゃないか?」と理沙子を気遣い、彼女を側に居させるように促せるが、[[牧五郎]]に「今、自分を恰好いいと思っただろ」と言われた際の台詞。珍しく矢島が照れているシーン。<br/>最も直後に「年頃の女の子にはそういうのは通じないよ」とツッコまれてしまうのだが。
 
;「たまには俺達にカッコつけさせてくれよ、浩一!」
 
;「たまには俺達にカッコつけさせてくれよ、浩一!」
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;「どうせ一度は失くした命だ……これでみんなを護れるなら、惜しくはない!」
 
;「どうせ一度は失くした命だ……これでみんなを護れるなら、惜しくはない!」
 
:ファイナルフェイズに際しての呟き。命を失う可能性がある最終作戦に、何の躊躇いもなく力を預けた。
 
:ファイナルフェイズに際しての呟き。命を失う可能性がある最終作戦に、何の躊躇いもなく力を預けた。
;「城崎さん、ここはいいよ」<br/>城崎「えっ?」<br/>「今は忙しい時間帯じゃないし、俺一人で大丈夫だから」<br/>城崎「でも、そういうわけには…」<br/>「いいって。それより大事なコトがあるだろ?」
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;矢島「城崎さん、ここはいいよ」<br/>城崎「えっ?」<br/>矢島「今は忙しい時間帯じゃないし、俺一人で大丈夫だから」<br/>城崎「でも、そういうわけには…」<br/>矢島「いいって。それより大事なことがあるだろ?」
 
:第26話にて、リゾート施設となったJUDAで、焼きそばの屋台を任されている城崎に対して。中々進展しない浩一との仲を気遣う。
 
:第26話にて、リゾート施設となったJUDAで、焼きそばの屋台を任されている城崎に対して。中々進展しない浩一との仲を気遣う。
 
===原作漫画版===
 
===原作漫画版===
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;「ああ――ただいま」
 
;「ああ――ただいま」
 
:浩一の「生きててくれて……本当にありがとう」と言う言葉への返答。
 
:浩一の「生きててくれて……本当にありがとう」と言う言葉への返答。
;浩一「全く…ナイスな展開だよ…行くぞ矢島」<br />「!行くってお前――」<br />浩一「ゴチャゴチャ説明するよりも――この方が手っ取り早い」<br />「はぁ~…まぁそれもそうだな」<br />浩一「'''来いラインバレル!!'''」<br />'''アパレシオン!!'''」
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;浩一「全く…ナイスな展開だよ…行くぞ矢島」<br />矢島「! 行くってお前――」<br />浩一「ゴチャゴチャ説明するよりも――この方が手っ取り早い」<br />矢島「はぁ~…まぁそれもそうだな」<br />浩一「'''来いラインバレル!!'''」<br />矢島「'''アパレシオン!!'''」
 
:理沙子への隠し事を弁解しようとするも加藤機関が襲来。そこでファクターであることを明かす方が分かりやすいと、マキナの同時召喚を行う。
 
:理沙子への隠し事を弁解しようとするも加藤機関が襲来。そこでファクターであることを明かす方が分かりやすいと、マキナの同時召喚を行う。
 
;「浩一も森次さんも居ない時に…全くナイスじゃない展開だな」
 
;「浩一も森次さんも居ない時に…全くナイスじゃない展開だな」
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;「力を手に入れて思い上がっていたのは俺の方だったのかもしれない…!」<br/>「けど、世界や理沙子を守りたい気持ちに嘘偽りは無い…!」<br/>「だから俺は浩一達と一緒に戦う!これが俺が出した結論だ!」
 
;「力を手に入れて思い上がっていたのは俺の方だったのかもしれない…!」<br/>「けど、世界や理沙子を守りたい気持ちに嘘偽りは無い…!」<br/>「だから俺は浩一達と一緒に戦う!これが俺が出した結論だ!」
 
:L第29話にて。過ちに気付いた彼もまた、自分自身の正義を掲げる。
 
:L第29話にて。過ちに気付いた彼もまた、自分自身の正義を掲げる。
;一鷹「正義の味方ってのは、どんな逆境も跳ね除けてチャンスに変えるんだろ!」<br/>「そうだ、立ち上がれ浩一!もうこれぐらいで負けるお前じゃないはずだ!」
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;一鷹「正義の味方ってのは、どんな逆境も跳ね除けてチャンスに変えるんだろ!」<br/>矢島「そうだ、立ち上がれ浩一!もうこれぐらいで負けるお前じゃないはずだ!」
 
:ラインバレル対ヴァーダントにて。実際に浩一の成長を見た友人達の激励。  
 
:ラインバレル対ヴァーダントにて。実際に浩一の成長を見た友人達の激励。  
 
;「ちゃんと見ていたぞ、浩一…」
 
;「ちゃんと見ていたぞ、浩一…」
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;「お、おい浩一。あまり迂闊なコトは言わない方が…」
 
;「お、おい浩一。あまり迂闊なコトは言わない方が…」
 
:アルカトラズ慰問ライブイベントの美海を見て喜ぶ浩一に対して。復帰して間もないが城崎との仲を把握している。直後、浩一は城崎からファクターアイで睨まれ…。
 
:アルカトラズ慰問ライブイベントの美海を見て喜ぶ浩一に対して。復帰して間もないが城崎との仲を把握している。直後、浩一は城崎からファクターアイで睨まれ…。
;孫権「自分が強くなったなんて、勘違いするのは感心しないな」<br/>「そうそう。あんまり調子に乗ってると、森次さんに本物の暴力を叩きこまれるぞ?なあ、浩一?」
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;孫権「自分が強くなったなんて、勘違いするのは感心しないな」<br/>矢島「そうそう。あんまり調子に乗ってると、森次さんに本物の暴力を叩きこまれるぞ?なあ、浩一?」
 
:ファフナーで戦えることになり、浮かれる[[西尾暉|暉]]に対して。実際に本物の暴力を目の当たりにしているため、あながち冗談にも聞こえない。
 
:ファフナーで戦えることになり、浮かれる[[西尾暉|暉]]に対して。実際に本物の暴力を目の当たりにしているため、あながち冗談にも聞こえない。
 
;「他に方法は無かったんですか、ノーヴル博士!」
 
;「他に方法は無かったんですか、ノーヴル博士!」
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==余談==
 
==余談==
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*原作では当初、矢島という苗字のみで下の名前は明かされていなかったが、テレビアニメ版の放送に合わせ、公式に名前が明かされた。この名前は同作者の短編漫画『3年B組 Rock'n Roll is DEAD』の主人公と同名でもある。ちなみにこちらの矢島は『鉄のラインバレル』の浩一と『鋼鉄の華』の浩一のような類似点は無い。
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*原作では当初、矢島という苗字のみで下の名前は明かされていなかったが、テレビアニメ版の放送に合わせ、公式に名前が明かされた。この名前は同作者の短編漫画『3年B組 Rock'n Roll is DEAD』の主人公と同名でもある。ちなみにこちらの作品は『霊感の強いギタリストの矢島がロックンロールで死神を倒す』というストーリーで、鉄のラインバレルと鋼鉄の華のような関連性は特に無い。
 
*序盤で退場し中盤はほとんど出番が無いためか、JUDA側のファクターでありながらも公式ファンブックでの扱いが小さかったり、ドラマCDに出演できなかったりと少々可哀想な扱いを受けている。
 
*序盤で退場し中盤はほとんど出番が無いためか、JUDA側のファクターでありながらも公式ファンブックでの扱いが小さかったり、ドラマCDに出演できなかったりと少々可哀想な扱いを受けている。
 
*分かりやすい[[死亡フラグ]]立てつつも最後まで生き残ったキャラとして一部で知られるが、彼の場合は'''一度本当に死んでいる'''ので、他のフラグブレイカーとは少々事情が異なる。ただし生き返った後も「スナイパータイプの機体に乗る」「敵組織にまわる」「想い人に告白する」等のフラグを立て続けており、その上で生き残っているので、やはりフラグブレイカーと言えなくも無い。
 
*分かりやすい[[死亡フラグ]]立てつつも最後まで生き残ったキャラとして一部で知られるが、彼の場合は'''一度本当に死んでいる'''ので、他のフラグブレイカーとは少々事情が異なる。ただし生き返った後も「スナイパータイプの機体に乗る」「敵組織にまわる」「想い人に告白する」等のフラグを立て続けており、その上で生き残っているので、やはりフラグブレイカーと言えなくも無い。
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