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| :[[勇気]]の習得レベルが41に引き上げられている。 | | :[[勇気]]の習得レベルが41に引き上げられている。 |
| ;[[スーパーロボット大戦T]] | | ;[[スーパーロボット大戦T]] |
− | :音声が新規収録された。参戦は地上ルート第12話。[[ゾンダー]]や[[原種]]への特殊セリフも実装。声が同じ[[獅子王凱]]とはまた違った演技に注目。 | + | :音声が新規収録された。参戦は地上ルート第12話。[[ゾンダー]]や[[原種]]への特殊戦闘台詞も実装。声が同じ[[獅子王凱]]とはまた違った演技に注目。 |
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| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
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| == スパロボシリーズの迷台詞 == | | == スパロボシリーズの迷台詞 == |
| ;浜田「た、大変だ、舞人! 前回の戦いで出た被害額が100万を超えてしまった!」<br>「心配はいらないよ、浜田君。この程度の額なら、俺のへそくりで何とかなるから」 | | ;浜田「た、大変だ、舞人! 前回の戦いで出た被害額が100万を超えてしまった!」<br>「心配はいらないよ、浜田君。この程度の額なら、俺のへそくりで何とかなるから」 |
− | :中断メッセージ「嵐の勇者、旋風寺舞人」より。100万をこの程度の額と言い切ってしまうとは…。もしやVXT三部作で修理費がかからないのは舞人のへそくりのおかげ…? しかしアキトと同じ声の[[クロウ・ブルースト|彼]]がこの発言を聞いたらどう思う事か。 | + | :中断メッセージ「嵐の勇者、旋風寺舞人」より。100万をこの程度の額と言い切ってしまうとは…。もしやVXT三部作で修理費がかからないのは舞人のへそくりのおかげ…? しかし[[クロウ・ブルースト]]がこの発言を聞いたらどう思う事か。 |
| ;「サリーちゃんは本当に立派だな」 | | ;「サリーちゃんは本当に立派だな」 |
| :中断メッセージ「舞人とサリーのお仕事」より。台詞だけならなんてことはないが、内容は月曜~土曜まで毎日別のバイトに加えて、日曜日に朝から晩までスパロボをプレイするといった事に関してである。まず休む事を勧めるべきではなかろうか…。一部からは社長なのだから旋風寺コンツェルンで雇用すれば…、というツッコミも。 | | :中断メッセージ「舞人とサリーのお仕事」より。台詞だけならなんてことはないが、内容は月曜~土曜まで毎日別のバイトに加えて、日曜日に朝から晩までスパロボをプレイするといった事に関してである。まず休む事を勧めるべきではなかろうか…。一部からは社長なのだから旋風寺コンツェルンで雇用すれば…、というツッコミも。 |
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| *旋風寺舞人の名前の由来は、日活の映画スターである小林旭氏の愛称「'''マイトガイ'''」(マイトは「ダイナマイト」のマイトから来ており、ダイナマイトのような豪快な奴という意味)と、小林氏が主演の人気映画シリーズ『'''旋風児シリーズ'''』から取られている。 | | *旋風寺舞人の名前の由来は、日活の映画スターである小林旭氏の愛称「'''マイトガイ'''」(マイトは「ダイナマイト」のマイトから来ており、ダイナマイトのような豪快な奴という意味)と、小林氏が主演の人気映画シリーズ『'''旋風児シリーズ'''』から取られている。 |
| **同じく舞人の父親・旋風寺旭の名前もまた、小林旭氏に由来している。 | | **同じく舞人の父親・旋風寺旭の名前もまた、小林旭氏に由来している。 |
− | *舞人の声を担当した[[声優]]の檜山修之氏は勇者シリーズのTVシリーズ最終作『[[勇者王ガオガイガー]]』でも主役の[[獅子王凱]]を演じた。勇者シリーズに複数回出演した声優は数多いが、主役を二度演じたのは檜山氏ただ一人である(ロボットまで範囲を広げれば、エクスカイザーとダ・ガーンを演じた速水奨氏がいる)。 | + | *舞人の声を担当した[[声優]]の檜山修之氏は勇者シリーズのTVシリーズ最終作『[[勇者王ガオガイガー]]』でも主役の[[獅子王凱]]を演じた。勇者シリーズに複数回出演した声優は数多いが、主役を二度演じたのは檜山氏ただ一人である(ロボットまで範囲を広げれば、[[エクスカイザー]]とダ・ガーンを演じた速水奨氏がいる)。 |
| *旋風寺舞人役で初主演となった檜山氏は、「『[[勇者特急マイトガイン]]』を通じて座長(主役)の役割というものを勉強させて貰った」と述懐している。 | | *旋風寺舞人役で初主演となった檜山氏は、「『[[勇者特急マイトガイン]]』を通じて座長(主役)の役割というものを勉強させて貰った」と述懐している。 |
| **しかし、舞人が世界一の大富豪という役柄だったのに対して、檜山氏は「当時の僕は週4のアルバイターだった」と語っている(学費を自分で稼ぎ、食費すら覚束なかった)。それ故か共演していた先輩声優達からも、'''「演技が何だか貧乏臭いよ」'''とダメ出しを受けたとの事である。 | | **しかし、舞人が世界一の大富豪という役柄だったのに対して、檜山氏は「当時の僕は週4のアルバイターだった」と語っている(学費を自分で稼ぎ、食費すら覚束なかった)。それ故か共演していた先輩声優達からも、'''「演技が何だか貧乏臭いよ」'''とダメ出しを受けたとの事である。 |
− | *高松監督によると舞人の誕生日は設定制作に「適当に」と頼んだら、プロデューサーの誕生日と同日になってしまい、そのため誕生日のエピソードが8月末までお預けになったとのことである。 | + | *高松監督によると舞人の誕生日は設定制作に「適当に」と頼んだら、プロデューサーの古沢文邦の誕生日と同日になってしまい、そのため誕生日のエピソードが8月末までお預けになったとのことである。 |
| *苗字は「せ'''ん'''ぷうじ」と発音する。檜山氏は当初発音がわからなかったが、「どうせ自分の名前を言うシーンなんてないだろう」と思って放置していたが、毎回のように名乗りを上げることになり、慌てたという。「『扇風機』と同じ発音で」とアドバイスされてからはそれで固まったが、放送開始前の番宣などでは「'''せ'''んぷうじ」と発音しているものがある。 | | *苗字は「せ'''ん'''ぷうじ」と発音する。檜山氏は当初発音がわからなかったが、「どうせ自分の名前を言うシーンなんてないだろう」と思って放置していたが、毎回のように名乗りを上げることになり、慌てたという。「『扇風機』と同じ発音で」とアドバイスされてからはそれで固まったが、放送開始前の番宣などでは「'''せ'''んぷうじ」と発音しているものがある。 |
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