6行目:
6行目:
| デザイン = {{メカニックデザイン|永野護}}
| デザイン = {{メカニックデザイン|永野護}}
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦}}
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦}}
−
| SRWでの分類 = [[機体]]<br>[[ラストボス]]
+
| SRWでの分類 = [[機体]]<br />[[ラストボス]]
}}
}}
143行目:
143行目:
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
:2016年3月のイベント「人が望む未来」より実装。SSRシューター(後に大器型に変更)。アビリティとして指揮LV2(シューター)、ダメージは並だが高確率で暗闇を付与する必殺スキル「ファンネル」を持ち、同時に登場したシューターで状態異常の敵にダメージアップのアビリティを持つユニコーンと組むことを前提とした構成となっている。雑魚戦よりもボス戦向き、特に初手で取り巻きを排除しつつボスに暗闇を与えるファーストアタッカーとして適している。ファンネルの範囲は前方3マスなので、最前線に配置するか自分から寄るかある程度誘い込まないと当たらない点に注意。
:2016年3月のイベント「人が望む未来」より実装。SSRシューター(後に大器型に変更)。アビリティとして指揮LV2(シューター)、ダメージは並だが高確率で暗闇を付与する必殺スキル「ファンネル」を持ち、同時に登場したシューターで状態異常の敵にダメージアップのアビリティを持つユニコーンと組むことを前提とした構成となっている。雑魚戦よりもボス戦向き、特に初手で取り巻きを排除しつつボスに暗闇を与えるファーストアタッカーとして適している。ファンネルの範囲は前方3マスなので、最前線に配置するか自分から寄るかある程度誘い込まないと当たらない点に注意。
−
:その後2016年8月の復刻イベント「アクシズの攻防」にてSSRアタッカー、2018年8月のイベント「重なる世界」にてΩスキル搭載大器型SSRファイターが追加。ファイターはハマーンの立ち絵がΖΖ仕様となっており、参戦作品もΖΖとなっている。ファイター版は2020年4月にXΩスキル対応ユニットとなり(パートナーは[[サザビー]][Ω])、XΩユニットも同時実装された。
+
:2016年8月の復刻イベント「アクシズの攻防」にてSSRアタッカー、2018年8月のイベント「重なる世界」にてΩスキル搭載大器型SSRファイターが追加。ファイターはハマーンの立ち絵が『ΖΖ』仕様となっており、出典も『ΖΖ』となっている。
+
:2020年4月に[[サザビー]][Ω]が追加された際に[Ω]ユニットはXΩスキル対応となり、合わせてXΩユニットが追加された。
=== 関連作品 ===
=== 関連作品 ===
158行目:
159行目:
;[[ビームサーベル|ビーム・サーベル]]
;[[ビームサーベル|ビーム・サーベル]]
:手首内側に格納された白兵戦用武装。[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]との一騎討ちでは二刀流で応戦した。
:手首内側に格納された白兵戦用武装。[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]との一騎討ちでは二刀流で応戦した。
−
:ゲームでの使用頻度は低い。
+
:ゲームでの使用頻度は低い。『X-Ω』ではアタッカー・ファイタータイプの通常攻撃として採用。ファイタータイプでは、目の前縦3マスを攻撃する「ビーム・サーベル(なぎ払い)」必殺スキルとしても使用できる。
:;ビーム・ガン
:;ビーム・ガン
::ビーム・サーベルを格納したままの状態では、袖口から射撃するビーム・ガンとして機能する。
::ビーム・サーベルを格納したままの状態では、袖口から射撃するビーム・ガンとして機能する。
::武装の数が少ないので、使用頻度は高い。基本的に、どの作品でも弾数が16発で設定されるという謎の拘りがある。
::武装の数が少ないので、使用頻度は高い。基本的に、どの作品でも弾数が16発で設定されるという謎の拘りがある。
−
::『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』ではトライチャージ用の武装で、移動後に使えて射程と弾数に優れるという超高性能な仕様。
+
::『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』ではトライチャージ用の武装で、移動後に使えて射程と弾数に優れるという超高性能な仕様。『X-Ω』ではシュータータイプの通常攻撃に採用。
;[[ファンネル]]
;[[ファンネル]]
:機体の後部スカートのコンテナ内に10基(あるいはそれ以上)格納されている、本機のメインウェポン。正式名称は「ファンネル・ビット」である。
:機体の後部スカートのコンテナ内に10基(あるいはそれ以上)格納されている、本機のメインウェポン。正式名称は「ファンネル・ビット」である。
:ビットはジェネレーターを搭載していた為に大型であったが、代わりにビームライフルなどで採用されていたE-CAPに置換する事で小型化に成功している。その形状が漏斗(ファンネル)に似ていた為にこの名が付いた。そのインパクトで漏斗型以外のタイプもファンネルの名がつくことになった。
:ビットはジェネレーターを搭載していた為に大型であったが、代わりにビームライフルなどで採用されていたE-CAPに置換する事で小型化に成功している。その形状が漏斗(ファンネル)に似ていた為にこの名が付いた。そのインパクトで漏斗型以外のタイプもファンネルの名がつくことになった。
:SRWではこの武器の使い勝手がそのまま機体の使い勝手に直結する。シリーズによっては高性能なマップ兵器版ファンネルも搭載している場合があるが、あまりに強すぎる為か、近年の作品では未搭載。
:SRWではこの武器の使い勝手がそのまま機体の使い勝手に直結する。シリーズによっては高性能なマップ兵器版ファンネルも搭載している場合があるが、あまりに強すぎる為か、近年の作品では未搭載。
−
:;ファンネル(追従)
+
:『X-Ω』では必殺スキルに採用。前方広範囲を攻撃する「ファンネル(広範囲)」(シュータータイプ)、通常攻撃にファンネルの追加攻撃が一定時間追加される「ファンネル(追従)」(アタッカー・ファイタータイプ)、時期を中心に広範囲を攻撃する「ファンネル(全周囲)」の3種類が実装されている。全周囲はΩスキルとしても実装。
−
::『X-Ω』での必殺スキル。
−
:;ファンネル(広範囲)
−
::『X-Ω』での必殺スキル。
;大型ビーム・サーベル
;大型ビーム・サーベル
:『[[機動戦士Ζガンダム]]』のテレビシリーズ最終話と[[劇場版 機動戦士Ζガンダム|劇場版]]『機動戦士ΖガンダムIII』での[[百式]]との最終決戦にて、通常のサーベルより出力が強化された大型ビーム・サーベルを一度だけ使用している。両肩のバインダー内側に格納されており、柄は通常のビームサーベルグリップの倍程の長さで両手持ちでの扱いに適した得物となっている。設定発表当初から存在していた武装だがテレビシリーズでも劇場版でも一度しか使っていないこともあり、この武装はゲームでも関連商品でも再現されることは少ないが、「ROBOT魂」や「HCM-pro」には付属している。
:『[[機動戦士Ζガンダム]]』のテレビシリーズ最終話と[[劇場版 機動戦士Ζガンダム|劇場版]]『機動戦士ΖガンダムIII』での[[百式]]との最終決戦にて、通常のサーベルより出力が強化された大型ビーム・サーベルを一度だけ使用している。両肩のバインダー内側に格納されており、柄は通常のビームサーベルグリップの倍程の長さで両手持ちでの扱いに適した得物となっている。設定発表当初から存在していた武装だがテレビシリーズでも劇場版でも一度しか使っていないこともあり、この武装はゲームでも関連商品でも再現されることは少ないが、「ROBOT魂」や「HCM-pro」には付属している。
+
+
=== [[合体攻撃]] ===
+
;アクシズ・アタック
+
:『X-Ω』で追加された[[サザビー]]とのXΩスキル。
=== [[特殊能力]] ===
=== [[特殊能力]] ===