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359 バイト追加 、 2020年3月14日 (土) 19:11
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ファーネリア王家に代々受け継がれてきた[[ガイメレフ]]。ファーネリア王の専用機体として、巨大な竜や他国の侵略から国を守ってきた守護神である。
 
ファーネリア王家に代々受け継がれてきた[[ガイメレフ]]。ファーネリア王の専用機体として、巨大な竜や他国の侵略から国を守ってきた守護神である。
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アトランティスの技術を有する「イスパーノ一族」が約150年の歳月をかけて作り上げた機体。飛竜形態に[[変形]]することで、飛行する事も可能。こちらの状態になるとマントが竜の翼に変化する。この形態の時にはコクピットはなく、[[バァン・ファーネル|バァン]]は手綱を持って竜の背に乗るという形になる。
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アトランティスの技術を有する「イスパーノ一族」が約150年の歳月をかけて作り上げた機体。
    
「[[ドラグエナジスト]]」と呼ばれる希少な鉱石を[[動力|動力源]]としており、これと「血の契約」をしなければ操縦することができない。作中では、若き王位継承者バァンが「血の契約」を結び、操縦者となった。
 
「[[ドラグエナジスト]]」と呼ばれる希少な鉱石を[[動力|動力源]]としており、これと「血の契約」をしなければ操縦することができない。作中では、若き王位継承者バァンが「血の契約」を結び、操縦者となった。
    
その性質上、生身の戦闘能力が要求される機体であり、また搭乗者には機体の負ったダメージが伝わるように出来ている。
 
その性質上、生身の戦闘能力が要求される機体であり、また搭乗者には機体の負ったダメージが伝わるように出来ている。
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=== 飛竜形態 ===
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エスカフローネの[[変形]]した飛行形態。こちらの状態になるとマントが竜の翼に変化する。この形態の時にはコクピットはなく、[[バァン・ファーネル|バァン]]は手綱を持って竜の背に乗るという形になる。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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==== 武装 ====
 
==== 武装 ====
 
;剣
 
;剣
:唯一の武装。
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:唯一の武装。伸縮機能があり、非使用時には背部に装備される。
 
:『COMPACT3』では斬り方などで差別化されたものが武装として登録されている。また、全ての武装がCT率+25%以上という点は見逃せない。
 
:『COMPACT3』では斬り方などで差別化されたものが武装として登録されている。また、全ての武装がCT率+25%以上という点は見逃せない。
 
:『X-Ω』では通常攻撃で使用。
 
:『X-Ω』では通常攻撃で使用。
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:突きより威力が高いが射程で劣る。
 
:突きより威力が高いが射程で劣る。
 
;必殺斬り
 
;必殺斬り
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:剣を構えた機体カットイン後、敵に連続斬りを仕掛け最後に横一文字に両断する。
 
:必要気力120。EN消費型。射程1しかないがCT率、威力共に高い。
 
:必要気力120。EN消費型。射程1しかないがCT率、威力共に高い。
 
;高速形態突撃
 
;高速形態突撃
:飛竜形態の攻撃でEN消費型。P属性で射程1-2だが、威力の割りに消費ENが大きく、命中率-20%とやや使いにくい。
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:飛竜形態の攻撃。翼と四肢を縮めた高速飛行形態となり、全身をオーラで覆って突撃する。
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:EN消費型。P属性で射程1-2だが、威力の割りに消費ENが大きく、命中率-20%とやや使いにくい。
 
;剣(乱舞)
 
;剣(乱舞)
 
:『X-Ω』でのディフェンダー版必殺スキル。目の前一体への連続攻撃を行う。
 
:『X-Ω』でのディフェンダー版必殺スキル。目の前一体への連続攻撃を行う。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*第19話『恋の黄金律作戦』劇中のドルンカークの予言によれば、'''肩にひとみを乗せたエスカフローネが剣から衝撃波を放って敵を殲滅'''したり、'''大量生産されたエスカフローネが肩のエナジストから一斉にビームを放ってザイバッハ軍を殲滅'''する、という、頼もしくも恐ろしく、若干シュールな未来図が描かれていたが、実際にそんなことが可能かは、予言とは違う形でザイバッハが滅亡したため謎のままである(エスカフローネは一体作るのに150年も要するため、大量生産は不可能なはずである)。当該エピソードは一種のギャグ回であるため、ただのギャグシーンである可能性もある。スーパーロボット大戦COMPACT3では、このビームを実際に武装として採用しようとしていたが、開発中に削除されている。
 
*第19話『恋の黄金律作戦』劇中のドルンカークの予言によれば、'''肩にひとみを乗せたエスカフローネが剣から衝撃波を放って敵を殲滅'''したり、'''大量生産されたエスカフローネが肩のエナジストから一斉にビームを放ってザイバッハ軍を殲滅'''する、という、頼もしくも恐ろしく、若干シュールな未来図が描かれていたが、実際にそんなことが可能かは、予言とは違う形でザイバッハが滅亡したため謎のままである(エスカフローネは一体作るのに150年も要するため、大量生産は不可能なはずである)。当該エピソードは一種のギャグ回であるため、ただのギャグシーンである可能性もある。スーパーロボット大戦COMPACT3では、このビームを実際に武装として採用しようとしていたが、開発中に削除されている。
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*映画版ではリファインされた姿で登場している。
    
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[[category:登場メカあ行]]
 
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[[category:天空のエスカフローネ]]
 
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