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== 概要 ==
== 概要 ==
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『マクロス7』においてのラスボスにして、プロトデビルンの指導者的存在。
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[[バロータ星系第4惑星]]で封印された[[イワーノ・ゲペルニッチ|ゲペルニッチ]]が完全覚醒した姿。
[[バロータ星系第4惑星]]で封印された[[イワーノ・ゲペルニッチ|ゲペルニッチ]]が完全覚醒した姿。
人間体のイワーノの肉体の上半身に、触手が生えた巨大な顔ような姿をしている。
人間体のイワーノの肉体の上半身に、触手が生えた巨大な顔ような姿をしている。
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この形態ではゲペルニッチは「'''[[スピリチア]]のブラックホール'''」と呼べる存在であり、スピリチアを無限吸収する。
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この形態ではゲペルニッチは「'''[[スピリチア]]のブラックホール'''」と呼べる存在であり、スピリチアを無限吸収する。
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かつてプロトカルチャーの時代にゲペルニッチがこの姿となった際は、自身を制御する事が叶わず全宇宙のスピリチアを奪い尽くし、プロトカルチャーは終焉を迎えたが、自らもスピリチアを得る事が出来なくなった為に眠りにつく事となる。
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この反省から本編ではスピリチア・ファーム構想を目指していた。
[[バトル7]]のサウンドバスター作戦により一旦はその活動を止めたが、サウンドバスターが故障したため、暴走。ついにスピリチアのブラックホールとなって生きるもの全てからスピリチアを吸収した。[[熱気バサラ]]の底力から発現した無限のスピリチア(アニマスピリチア)と、[[シビル]]の歌声にゲペルニッチが過剰反応し、ついにゲペルニッチが歌を声へと出した。そしてゲペルニッチは暴走を止め、本体は自然消滅となった。
[[バトル7]]のサウンドバスター作戦により一旦はその活動を止めたが、サウンドバスターが故障したため、暴走。ついにスピリチアのブラックホールとなって生きるもの全てからスピリチアを吸収した。[[熱気バサラ]]の底力から発現した無限のスピリチア(アニマスピリチア)と、[[シビル]]の歌声にゲペルニッチが過剰反応し、ついにゲペルニッチが歌を声へと出した。そしてゲペルニッチは暴走を止め、本体は自然消滅となった。