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26行目: − 実はこの機体は、本来「ラーゼフォン」と呼ばれるべきものの構成要素の一つに過ぎない。真の意味での「ラーゼフォン」とは、神の心臓である「ヨロテオトル」を得た奏者とこの機体が一つになり「ラー」の称号を得た状態を指し、この機体は「ラー」の称号を持たない「ゼフォン」が本来の呼称（そのため「調律」に近しい者達は総じてこれを「ゼフォン」と呼称する）。+
→概要
素材、構造、動力、全てが未知である為、[[地球連合]]側から「'''ムーリアン・アーティファクト・クラス5A'''」に分類される。綾人の精神的成長と共に進化していく。
素材、構造、動力、全てが未知である為、[[地球連合]]側から「'''ムーリアン・アーティファクト・クラス5A'''」に分類される。綾人の精神的成長と共に進化していく。
実はこの機体は、本来「ラーゼフォン」と呼ばれるべきものの構成要素の一つに過ぎない。[[真聖ラーゼフォン|真の意味での「ラーゼフォン」]]とは、神の心臓である「ヨロテオトル」を得た奏者とこの機体が一つになり「ラー」の称号を得た状態を指し、この機体は「ラー」の称号を持たない「ゼフォン」が本来の呼称（そのため「調律」に近しい者達は総じてこれを「ゼフォン」と呼称する）。
ちなみに、「器」であるゼフォンには奏者＝オリンを導くべく具現化した「心」が存在し、この機体の場合は[[美嶋玲香]]。ベルゼフォンの場合は綾人の姿をしていた。
ちなみに、「器」であるゼフォンには奏者＝オリンを導くべく具現化した「心」が存在し、この機体の場合は[[美嶋玲香]]。ベルゼフォンの場合は綾人の姿をしていた。