差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
42行目: 42行目:  
シリーズ3作目『電脳戦機バーチャロン フォース』(SRW未参戦)は大型筐体4台を接続したローカルネットワーク対戦を前提にしていたため、インフラが整っていなかった当時は家庭用移植が難しく、『フォース』の入門用として作られたのが『マーズ』である(後に『フォース』自体も[[Xbox360]]用ソフトとして移植された)。
 
シリーズ3作目『電脳戦機バーチャロン フォース』(SRW未参戦)は大型筐体4台を接続したローカルネットワーク対戦を前提にしていたため、インフラが整っていなかった当時は家庭用移植が難しく、『フォース』の入門用として作られたのが『マーズ』である(後に『フォース』自体も[[Xbox360]]用ソフトとして移植された)。
   −
『[[第3次α]]』への参戦決定時、ロボットゲームからは初の参戦(『サンライズ英雄譚』からの派生作品である『[[機甲武装Gブレイカー]]』を除く)であり、大いに話題を呼んだ(ただし殆どゲスト扱いの登場であった)。本格的なスパロボ参戦は、『[[スーパーロボット大戦K]]』で果たされる事となった。
+
『[[第3次α]]』への参戦決定時、ロボットゲームからは初の参戦(『サンライズ英雄譚』からの派生作品である『[[機甲武装Gブレイカー]]』を除く)であり、大いに話題を呼んだ。ただし同作品では殆どゲスト扱いであり、本格的なスパロボ参戦は『[[スーパーロボット大戦K]]』で果たされる事となった。
    
現在は[[プレイステーション3]]用のサービスであるPSstoreのゲームアーカイブスで安価で購入する事が可能。オリジナルのPS2版と比較し、ロードが早くなりやや快適になっている(ソフトウェアエミュレーションでの動作なので一部処理落ちが激しくなってしまっているので一長一短ではあるが)。
 
現在は[[プレイステーション3]]用のサービスであるPSstoreのゲームアーカイブスで安価で購入する事が可能。オリジナルのPS2版と比較し、ロードが早くなりやや快適になっている(ソフトウェアエミュレーションでの動作なので一部処理落ちが激しくなってしまっているので一長一短ではあるが)。
181行目: 181行目:  
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
:[[MARZ]]世界から、[[クロスゲート]]の影響で[[チーフ]]とハッター(と[[フェイ・イェン]])がαシリーズの世界に召喚されたという設定で、彼らのみのゲスト参戦といった状態。ただし戦力としての使い勝手は良好で、戦闘グラフィックのファンからの評価も高かった。
+
:初参戦作品。[[MARZ]]世界から、[[クロスゲート]]の影響で[[チーフ]]とハッター(と[[フェイ・イェン]])がαシリーズの世界に召喚されたという設定で、彼らのみのゲスト参戦といった状態。ただし戦力としての使い勝手は良好で、戦闘グラフィックのファンからの評価も高かった。
 +
:元々は[[テムジン 747J]]のみ登場する予定だったが、「バーチャロンシリーズ」のファンであるスタッフの提案で『[[電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム]]』から[[フェイ・イェン・ザ・ナイト]]の登場が決定し、そうこうしているうちに[[アファームド・ザ・ハッター]]も登場が決定した<ref>『第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ プレイヤーズバイブル』118頁。</ref>。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
192行目: 193行目:     
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
<amazon>B00006RT6F</amazon>  
+
<amazon>B00006RT6F</amazon>
 +
 
 +
== 脚注 ==
 +
<references />
    
{{DEFAULTSORT:てんのうせんきはあちやろん まあす}}
 
{{DEFAULTSORT:てんのうせんきはあちやろん まあす}}
10,899

回編集

案内メニュー