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[[大神一郎]]とは江田島の海軍士官学校からの付き合いであり、主席を争った仲。そして彼の無二の親友である。月組の隊長である事は当初秘密にしており、大神の部屋に屋根や窓から突然現れては、ことわざを引用して様々な助言を与えてきた。なお、正体を明かした後も大神の部屋に突然現れる行いは変わっていない。
[[大神一郎]]とは江田島の海軍士官学校からの付き合いであり、主席を争った仲。そして彼の無二の親友である。月組の隊長である事は当初秘密にしており、大神の部屋に屋根や窓から突然現れては、ことわざを引用して様々な助言を与えてきた。なお、正体を明かした後も大神の部屋に突然現れる行いは変わっていない。
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世界中の華撃団のバックアップも担当しており、大神が[[巴里華撃団]]・花組隊長として活躍していた頃にはスイス旅行と称して彼の元を訪れ、極秘に巴里華撃団の運営データの回収と帝都花組のメンバーを[[パリ|巴里]]に送る手はずを整えていた。大神が帝撃の総司令になった後は[[ニューヨーク|紐育]]に長期滞在、ミッドタウンに日本雑貨店「ROMANDO」を構え、大神の甥であり紐育華撃団・星組隊長の大河新次郎をサポートしている。
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世界中の華撃団のバックアップも担当しており、大神が[[巴里華撃団]]・花組隊長として活躍していた頃にはスイス旅行と称して彼の元を訪れ、極秘に巴里華撃団の運営データの回収と帝都花組のメンバーを[[パリ|巴里]]に送る手はずを整えていた。
大神と同じ様に正義に燃える熱血漢なのだが、任務の為に変人を装う事が多く、表向きの性格は飄々としており捕らえどころが無い。白いスーツに白いギター、真っ赤なYシャツに牛柄のネクタイと、およそ諜報機関の隊長に似つかわしくない珍妙な格好が彼のトレードマークである。
大神と同じ様に正義に燃える熱血漢なのだが、任務の為に変人を装う事が多く、表向きの性格は飄々としており捕らえどころが無い。白いスーツに白いギター、真っ赤なYシャツに牛柄のネクタイと、およそ諜報機関の隊長に似つかわしくない珍妙な格好が彼のトレードマークである。
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;[[大神一郎]]
;[[大神一郎]]
:海軍時代からの友人。士官学校では共に主席を争った仲。時には親友として大神に厳しい指摘をする事も。部隊の性質上、任務の内容は大神にも秘密にしているものが多い。
:海軍時代からの友人。士官学校では共に主席を争った仲。時には親友として大神に厳しい指摘をする事も。部隊の性質上、任務の内容は大神にも秘密にしているものが多い。
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;大河新次郎
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:大神の甥。紐育華撃団・星組隊長。お目付け役として新次郎に助言を与え、彼の成長を見守るのが紐育での任務の1つ。SRW未登場。
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;大河双葉
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:大神の姉であり、新次郎の母親。帝撃入隊以前、大神と共に剣の手ほどきを受けていた。縁あって紐育で再び出会う事となる。SRW未登場。
;[[真宮寺さくら]]
;[[真宮寺さくら]]
:加山と最初に面識を得た花組隊員。出先で偶然出会ってしまい、正体を明かす事も出来ず珍しく素で慌てふためいてしまった。
:加山と最初に面識を得た花組隊員。出先で偶然出会ってしまい、正体を明かす事も出来ず珍しく素で慌てふためいてしまった。
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;[[藤枝かえで]]
;[[藤枝かえで]]
:上司。米田から任務を受けるのが基本的だが、副司令のかえでから直接任務を頼まれる場合もある。
:上司。米田から任務を受けるのが基本的だが、副司令のかえでから直接任務を頼まれる場合もある。
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;宍戸光星
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:部下。とんでもない量の仕事を毎回加山に押し付けられており、それに毎度のように愚痴をこぼしている。SRW未登場。
== 他作品との人間関係 ==
== 他作品との人間関係 ==
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:加山のつかみどころがない性格はあくまで演技なのに対しエリカの場合は素がそれであり、エリカより幼いコクリコが大人な対応だった事もあって、本気でビックリしている。
:加山のつかみどころがない性格はあくまで演技なのに対しエリカの場合は素がそれであり、エリカより幼いコクリコが大人な対応だった事もあって、本気でビックリしている。
:なお、加山のこの台詞に大神は'''「……エリカくんは、ああいう子なんだよ。」'''と返している。
:なお、加山のこの台詞に大神は'''「……エリカくんは、ああいう子なんだよ。」'''と返している。
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;「何だったら、大神……お前も俺に抱きついていいんだぜ。」
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:パズルゲーム『花組対戦コラムス2』の[[李紅蘭]]のストーリーモードにて。
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:紅蘭が作った人格を入れ替える発明品、「いれかえくん」の被験者にされた挙句実験が失敗、さくらの体に人格が乗り移ってしまった際の台詞。大神が花組隊長として自制が出来るかを試す発言であり、実際に抱きつこうとしたら当然加山に怒られるので注意。
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:今作はナンバリングタイトルと違ってフルボイスなのだが、体はさくらなのでこの台詞を演じるのは横山智佐氏。この後、加山の人格は次々に花組隊員と入れ替わっていき、子安武人氏が演じる「加山の体に人格が乗り移った花組隊員」の台詞も1名だけだが聞くことが出来る。正直、かなり気色悪い。
== 余談 ==
== 余談 ==