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| **原作小説版の世界における設定はのちに外伝「不死鳥狩り」で追加された。 | | **原作小説版の世界における設定はのちに外伝「不死鳥狩り」で追加された。 |
| *キット化は無理だろうと言われたが、発表してしばらくしてからキット化が決定した。 | | *キット化は無理だろうと言われたが、発表してしばらくしてからキット化が決定した。 |
− | **ちなみに「HGUC 1/144 NZ-999 ネオ・ジオング」は[[サイズ]]こそ1/144であるものの、それでもガンプラにしては破格のサイズおよび値段'''(全高86cm、税込27000円)'''を誇る。しかも、箱のサイズからして「HGUC 1/144 RX-78GP03 [[ガンダム試作3号機|ガンダムGP03 デンドロビウム]]」よりも大きい。MGが食玩に見えてしまう程、とんでもないサイズ。 | + | **ちなみに「HGUC 1/144 NZ-999 ネオ・ジオング」は[[サイズ]]こそ1/144であるものの、それでも[[ガンプラ]]にしては破格のサイズおよび値段'''(全高86cm、税込27000円)'''を誇る。しかも、箱のサイズからして「HGUC 1/144 RX-78GP03 [[ガンダム試作3号機|ガンダムGP03 デンドロビウム]]」よりも大きい。MGが食玩に見えてしまう程、とんでもないサイズ。 |
| ***巨大かつ大味なパーツが多いので組み立て自体はそれほど難しくないが、そのあまりのサイズ故に表面処理や塗装まで行うとなると膨大な労力を強いられる。 | | ***巨大かつ大味なパーツが多いので組み立て自体はそれほど難しくないが、そのあまりのサイズ故に表面処理や塗装まで行うとなると膨大な労力を強いられる。 |
− | ***その上、置き場所を確保するのも一苦労。もっとも、メーカー側はこのことを見越してか、ネオ・ジオングのパーツをしまっておくための専用箱を付属させている。 | + | ***その上、置き場所を確保するのも一苦労。もっとも、メーカー側はこの事を見越してか、ネオ・ジオングのパーツをしまっておくための専用箱を付属させている。 |
| **[[SDガンダムシリーズ|SDガンダム]]のキット'''(SD化したのに、全高が19cmという一般的なMG並の高さ)'''や食玩のアサルトキングダム'''(食玩なのに、全高が40cmで値段が10000円という代物。ガムなんて申し訳程度である)'''、コスモフリートスペシャルの[[レウルーラ]]付属の小物、ガンダム名鑑ガム(食玩)のミニプラとしても立体化されており、作品のラスボスを担っているからか、イメージより何気に立体化に恵まれている(作品のラスボスを務めているガンダムなのに[[ガンダムアシュタロンハーミットクラブ|プラモデルすら出ていない]]MSも存在しているので尚更)。 | | **[[SDガンダムシリーズ|SDガンダム]]のキット'''(SD化したのに、全高が19cmという一般的なMG並の高さ)'''や食玩のアサルトキングダム'''(食玩なのに、全高が40cmで値段が10000円という代物。ガムなんて申し訳程度である)'''、コスモフリートスペシャルの[[レウルーラ]]付属の小物、ガンダム名鑑ガム(食玩)のミニプラとしても立体化されており、作品のラスボスを担っているからか、イメージより何気に立体化に恵まれている(作品のラスボスを務めているガンダムなのに[[ガンダムアシュタロンハーミットクラブ|プラモデルすら出ていない]]MSも存在しているので尚更)。 |
− | *なお、'''[[シャア・アズナブル|シャア]]はアニメ作品で巨大MAに乗った事が無い'''(ゲーム作品ならば専用機として開発された[[ノイエ・ジール|ノイエ・ジールII]]があるし、[[漫画]]作品『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』でならばゼロ・ジ・アールに乗った事がある)。 | + | *なお、'''[[シャア・アズナブル|シャア]]はアニメ作品で巨大MAに乗った事が無い'''([[コンピュータゲーム|ゲーム]]作品ならば専用機として開発された[[ノイエ・ジール|ノイエ・ジールII]]があるし、[[漫画]]作品『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』でならばゼロ・ジ・アールに乗った事がある)。 |
− | **むしろ、ゼロ・ジ・アールに乗った際のシャアの発言からして'''巨大MAに乗る事自体好んでいない'''。実際、その後の模擬戦の場面においても「的になる気はない」とマニュアルで回避運動を行って周囲を驚かせているが、シャア本人は数発当たった事を悔やんでいる事から、「当たらなければどうという事はない」主義のシャアとしては、当たる事が前提の巨大MAは水が合わないと考えている模様。 | + | **むしろ、ゼロ・ジ・アールに乗った際のシャアの発言からして'''巨大MAに乗る事自体好んでいない'''。実際、その後の模擬戦の場面においても「的になる気はない」とマニュアルで回避運動を行って周囲を驚かせているが、シャア本人は数発当たった事を悔やんでいる事から、「当たらなければどうという事はない」主義のシャアとしては、「当たる事が前提の巨大MAは水が合わない」と考えている模様。 |
− | *[[スーパーロボット大戦V]]ではその画面からはみ出んばかりのグラフィックの関係上、[[地獄王ゴードン|多くの攻撃が]][[バジュラクイーン|股間部へ集中する]]。原作再現とばかりにNT-D覚醒攻撃を使うとユニコーンが執拗に股間部を殴るという、いまいちしまらない戦闘描写になってしまう。 | + | *『[[スーパーロボット大戦V]]』ではその画面からはみ出んばかりのグラフィックの関係上、[[地獄王ゴードン|多くの攻撃が]][[バジュラクイーン|股間部へ集中する]]。原作再現とばかりにNT-D覚醒攻撃を使うと「ユニコーンが執拗に股間部を殴る」という、イマイチ締まらない戦闘描写になってしまう。 |
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| == 脚注 == | | == 脚注 == |