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313 バイト追加 、 2019年11月6日 (水) 03:48
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:第9話にて、[[ジャコバ・アオン]]の横暴を目の当たりにして。
 
:第9話にて、[[ジャコバ・アオン]]の横暴を目の当たりにして。
 
;「冷静になったものね、見直したわ。リムル、リムルって言っていた頃に比べたら…」<br />「ショウも居てくれるわ。あの子、結構優しいのよ」
 
;「冷静になったものね、見直したわ。リムル、リムルって言っていた頃に比べたら…」<br />「ショウも居てくれるわ。あの子、結構優しいのよ」
:第14話にて、先行したショウに急いで追いつきたく出撃しようとした際にニーに咎められて際に。この後焦るマーベルを心配した[[ニー・ギブン|ニー]]にキスされるのだが、手で軽くぬぐっていた。
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:第14話にて、先行したショウに急いで追いつきたく出撃しようとした際に[[ニー・ギブン|ニー]]に咎められて際に。この後焦るマーベルを心配したニーにキスされるのだが、手で軽くぬぐっていた。
 
:序盤はニーに好意を抱いていたマーベルだが、ショウの度重なるアプローチに応じ彼に惹かれていった。
 
:序盤はニーに好意を抱いていたマーベルだが、ショウの度重なるアプローチに応じ彼に惹かれていった。
 
:ニーも「俺はリムルもマーベルも同じように大切に思っているつもりだった」と彼女の心を察しており、大人な恋愛の終わり方をしている。
 
:ニーも「俺はリムルもマーベルも同じように大切に思っているつもりだった」と彼女の心を察しており、大人な恋愛の終わり方をしている。
 
;「よく…よく帰ってきてくれて…」
 
;「よく…よく帰ってきてくれて…」
:第19話でバイストン・ウェルに帰ってきた[[ショウ・ザマ|ショウ]]に対して。帰ってきてくれたのがあまりにも嬉しかったのか着艦まで我慢できず、空中でボゾンのコクピットから飛び出してダンバインに乗り移りショウを抱きしめている。
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:第19話でバイストン・ウェルに帰ってきた[[ショウ・ザマ|ショウ]]に対して。帰ってきてくれたのがあまりにも嬉しかったのか着艦まで我慢できず、空中で[[ボゾン]]のコクピットから飛び出してダンバインに乗り移りショウを抱きしめている。
 
;「ショウ!貴方本当に来てくれたのね?」
 
;「ショウ!貴方本当に来てくれたのね?」
 
:第33話「マシン展開」にて。地上に出て即ドレイク軍との戦闘になってしまいショウの名を叫ぶのだが、その声はオーラに乗って日本にいるショウに元に届きショウがウイングキャリバーで救出に入る。
 
:第33話「マシン展開」にて。地上に出て即ドレイク軍との戦闘になってしまいショウの名を叫ぶのだが、その声はオーラに乗って日本にいるショウに元に届きショウがウイングキャリバーで救出に入る。
 
;「メーカーに当たる方法はありますけれど、脅しを掛けるというのは面白くありませんね」<br />「アメリカのメーカーは日本とは違うわよ?」
 
;「メーカーに当たる方法はありますけれど、脅しを掛けるというのは面白くありませんね」<br />「アメリカのメーカーは日本とは違うわよ?」
:地上の動きを把握できないゴラオンの為に地上の軍事製レーダーの購入を提案する。その方法が軍事メーカーIBNに直接乗り込んでバイストン・ウェルから持ち込んだ金塊で懐柔するというもの。
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:地上の動きを把握できない[[ゴラオン]]の為に地上の軍事製レーダーの購入を提案する。その方法が軍事メーカーIBNに直接乗り込んでバイストン・ウェルから持ち込んだ金塊で懐柔するというもの。
 
:大人で落ち着きのあるイメージのマーベルだが、よく大胆な発想で困難を打ち砕いている。
 
:大人で落ち着きのあるイメージのマーベルだが、よく大胆な発想で困難を打ち砕いている。
 
;「死の商人とはよく言ったものね」
 
;「死の商人とはよく言ったものね」
 
:IBN社の社長に交渉を持ちかけたところ、向けられた銃に怯えるどころか嬉々として商談に応じ、挙句3倍の金塊を用意すれば更に軍事衛星の情報を盗聴出来るシステムを売ると言い出し、流石のマーベルも呆れこの台詞を放つ。しかしIBN社長は「フフ…そりゃ認識不足です。情報を手に入れる事は戦争の抑止力になるのですよ?」と自分の行いは善だと言い張り、マーベルは言葉を失ってしまう。
 
:IBN社の社長に交渉を持ちかけたところ、向けられた銃に怯えるどころか嬉々として商談に応じ、挙句3倍の金塊を用意すれば更に軍事衛星の情報を盗聴出来るシステムを売ると言い出し、流石のマーベルも呆れこの台詞を放つ。しかしIBN社長は「フフ…そりゃ認識不足です。情報を手に入れる事は戦争の抑止力になるのですよ?」と自分の行いは善だと言い張り、マーベルは言葉を失ってしまう。
;「あれを使うと、地球が滅びると云われる程の威力を持った爆弾よ」
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;「あれを使うと、[[核ミサイル|地球が滅びると云われる程の威力を持った爆弾]]よ」
 
:第35話で核爆発と思わしき爆発を見てバイストン・ウェル出身の仲間達に説明。この後オーラバリアは放射能すら防ぐ事が発覚する。
 
:第35話で核爆発と思わしき爆発を見てバイストン・ウェル出身の仲間達に説明。この後オーラバリアは放射能すら防ぐ事が発覚する。
 
;「いつまでもエレ様が悲しみに耽っていては、兵達が可哀想です」<br />「地上に出て兵達は狼狽えているのですよ?そんな時に、恋の悲しみに耽る女王を…女王とは、そんなに楽なお仕事なのですか?」<br />「エレ様にとっては宿命です、逃れる事は出来ません。例え、エレ様が亡くなられようとも逃れられないのです」<br />「お爺様やお父様のように、絶えず、人民に対して生きる目的を与えていかなくてはならないお立場なのです」<br />「そんな事を言うエレ様で良いのですか?死んでいったトルストールにとって…」
 
;「いつまでもエレ様が悲しみに耽っていては、兵達が可哀想です」<br />「地上に出て兵達は狼狽えているのですよ?そんな時に、恋の悲しみに耽る女王を…女王とは、そんなに楽なお仕事なのですか?」<br />「エレ様にとっては宿命です、逃れる事は出来ません。例え、エレ様が亡くなられようとも逃れられないのです」<br />「お爺様やお父様のように、絶えず、人民に対して生きる目的を与えていかなくてはならないお立場なのです」<br />「そんな事を言うエレ様で良いのですか?死んでいったトルストールにとって…」
:第36話にてトルストールが死に、悲しみにくれ自室に引きこもるエレに対して容赦ない叱咤をぶつける。そして敵襲の際にキーンにエレはあのままでいいのか?と尋ねられた際'''「女王でない人など、放って置きましょう」'''と冷たく吐き捨てる。
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:第36話にて[[トルストール・チェシレンコ|トルストール]]が死に、悲しみにくれ自室に引きこもる[[エレ・ハンム|エレ]]に対して容赦ない叱咤をぶつける。そして敵襲の際に[[キーン・キッス|キーン]]にエレはあのままでいいのか?と尋ねられた際'''「女王でない人など、放って置きましょう」'''と冷たく吐き捨てる。
 
:もちろんエレの心情は余りあるほど察しており、それでもこのままでは負けてしまうため、心を鬼にして同じ恋をする女性として、エレに女王として立ち上がれるよう激しい言葉をかける。ダンバインへ向かうマーベルも非常に辛そうな様子だった。
 
:もちろんエレの心情は余りあるほど察しており、それでもこのままでは負けてしまうため、心を鬼にして同じ恋をする女性として、エレに女王として立ち上がれるよう激しい言葉をかける。ダンバインへ向かうマーベルも非常に辛そうな様子だった。
 
;「幻覚でなく、オーラの力の成さしめた業というのなら…そうか、あれはバリアの変形した物かもしれない。ならば全ての説明が付く」<br />「それをどうコントロールすれば…?」
 
;「幻覚でなく、オーラの力の成さしめた業というのなら…そうか、あれはバリアの変形した物かもしれない。ならば全ての説明が付く」<br />「それをどうコントロールすれば…?」
:第38話でハイパー化したジェリルを思い出し、ハイパー化についてゼラーナの甲板で座禅をしながら考える。しかし自分の力不足を実感していたマーベルは、悪い癖で理屈でハイパー化を制御できないかという考えに至ってしまう。この悩みは数話先にまで尾を引く事になる。
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:第38話で[[ハイパー化]]した[[ジェリル・クチビ|ジェリル]]を思い出し、ハイパー化について[[ゼラーナ]]の甲板で座禅をしながら考える。しかし自分の力不足を実感していたマーベルは、悪い癖で理屈でハイパー化を制御できないかという考えに至ってしまう。この悩みは数話先にまで尾を引く事になる。
 
;「分かってるわよそんな事。もしも、みんながジェリルのようになったら…」<br />「ありがとう。邪念があるとすぐ捕まってしまうわ、ごめんなさい」
 
;「分かってるわよそんな事。もしも、みんながジェリルのようになったら…」<br />「ありがとう。邪念があるとすぐ捕まってしまうわ、ごめんなさい」
 
:戦闘中にもハイパー化について考え、更にオーラ力についても懐疑的になってしまう。そのため戦闘に集中することができない。
 
:戦闘中にもハイパー化について考え、更にオーラ力についても懐疑的になってしまう。そのため戦闘に集中することができない。
 
;「良かった…私にも、バリアが働いたんだわ…」
 
;「良かった…私にも、バリアが働いたんだわ…」
:地上人がグラン・ラガンに仕掛けた爆発寸前の小型核爆弾をダンバインで引き剥がし、遥か上空へ独りで飛翔する。核爆発は周囲にいたドラムロさえオーラバリアさえ貫き消滅させるほどの威力を見せたが、マーベルのオーラ力はダンバインを守り自分の無事を喜び涙を流す。
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:地上人が[[グラン・ガラン]]に仕掛けた爆発寸前の小型核爆弾をダンバインで引き剥がし、遥か上空へ独りで飛翔する。核爆発は周囲にいた[[ドラムロ]]のオーラバリアさえ貫き消滅させるほどの威力を見せたが、マーベルのオーラ力はダンバインを守り自分の無事を喜び涙を流す。
 
;「私一人の為に投降するというの!?」
 
;「私一人の為に投降するというの!?」
:第39話でトッド率いるタンギー隊にダンバインごと捕獲されてしまい、ビショットに人質にされゴラオンとグラン・ラガンの交換にされてしまう。
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:第39話で[[トッド・ギネス|トッド]]率いるタンギー隊にダンバインごと捕獲されてしまい、[[ビショット・ハッタ|ビショット]]に人質にされゴラオンとグラン・ガランの交換にされてしまう。
:エレとシーラはその要求を飲み(救出作戦ではあるが)、聖戦士とはいえたった一人の人間の為に全軍投降などとやめるように叫ぶ。
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:エレと[[シーラ・ラパーナ|シーラ]]はその要求を飲み(救出作戦ではあるが)、聖戦士とはいえたった一人の人間の為に全軍投降などとやめるように叫ぶ。
 
:それを聞いたトッドは'''「それだけ、お前の存在は大きいって事だ」'''と皮肉たっぷりにマーベルを称え、捕まってしまう自分の不甲斐なさに悔し涙を流すことに…。
 
:それを聞いたトッドは'''「それだけ、お前の存在は大きいって事だ」'''と皮肉たっぷりにマーベルを称え、捕まってしまう自分の不甲斐なさに悔し涙を流すことに…。
 
;「ショウ、いけない!憎しみのオーラ力を増幅させると、ジェリルのように…!」
 
;「ショウ、いけない!憎しみのオーラ力を増幅させると、ジェリルのように…!」
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;「いいわよ。出撃する度にこれでお別れかなんて、思いたくないけれど」
 
;「いいわよ。出撃する度にこれでお別れかなんて、思いたくないけれど」
 
:第47話でショウと出撃する前の会話。お互い愛し合っているのに「そう思う」「信じる」など言葉を繰り返し愛していると言えない不器用ながらも微笑ましいやり取りである。
 
:第47話でショウと出撃する前の会話。お互い愛し合っているのに「そう思う」「信じる」など言葉を繰り返し愛していると言えない不器用ながらも微笑ましいやり取りである。
:それを見たチャムとニーは、羨ましがりつつも暖かく見守るのだった。
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:それを見た[[チャム・ファウ|チャム]]とニーは、羨ましがりつつも暖かく見守るのだった。
 
;「けれどまだある…賢しいオーラ力が」
 
;「けれどまだある…賢しいオーラ力が」
 
:最終話にて。ゴラオンとゲア・ガリングが堕ち、最後の敵を見据えて。
 
:最終話にて。ゴラオンとゲア・ガリングが堕ち、最後の敵を見据えて。
 
;「やったわ、ショウ…ショットをやったわ…!」
 
;「やったわ、ショウ…ショットをやったわ…!」
:ショウとオーラ力を高めあい、光の玉になってハイパー化をせずにオーラ力を限界まで引き上げてついにスプリガンを撃墜する。しかしこの時割り込んだミュージィのブブリィの攻撃がコクピットを貫通していた。
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:ショウとオーラ力を高めあい、光の玉になってハイパー化をせずにオーラ力を限界まで引き上げてついに[[スプリガン]]を撃墜する。しかしこの時割り込んだ[[ミュージィ・ポー|ミュージィ]]の[[ブブリィ]]の攻撃がコクピットを貫通していた。
 
;「貴方は聖戦士でしょう?まずドレイクを討ちなさい!」<br/>「全く……人が慰めてほしいときは知らん顔していてさ……」
 
;「貴方は聖戦士でしょう?まずドレイクを討ちなさい!」<br/>「全く……人が慰めてほしいときは知らん顔していてさ……」
 
:致命傷を負いながらも強がってショウを行かせた時の台詞。直後にトドメの一撃を受けて撃墜…となるのだが、想いを寄せているショウは彼女の容態には全く気付かず先に行ってしまう。
 
:致命傷を負いながらも強がってショウを行かせた時の台詞。直後にトドメの一撃を受けて撃墜…となるのだが、想いを寄せているショウは彼女の容態には全く気付かず先に行ってしまう。
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