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;「勇敢な少年だな。[[愛]]のなせる業、か……」
;「勇敢な少年だな。[[愛]]のなせる業、か……」
:第8回「ナディア救出作戦」より。人質となった[[ナディア・ラ・アルウォール|ナディア]]、[[マリー・エン・カールスバーグ|マリー]]、[[キング]]を救出するために名乗り出た[[ジャン・ロック・ラルティーグ|ジャン]]に対して、どこか感慨深そうに呟く。
:第8回「ナディア救出作戦」より。人質となった[[ナディア・ラ・アルウォール|ナディア]]、[[マリー・エン・カールスバーグ|マリー]]、[[キング]]を救出するために名乗り出た[[ジャン・ロック・ラルティーグ|ジャン]]に対して、どこか感慨深そうに呟く。
;「たった数人の侵入者により、基地の破滅を招いたのは誰の責任かね?」<br/>支部長「そ、それは!」<br/>「死を以って償ってもらおう」
;ガーゴイル「たった数人の侵入者により、基地の破滅を招いたのは誰の責任かね?」<br/>支部長「そ、それは!」<br/>ガーゴイル「死を以って償ってもらおう」
:同上。マハル島支部の壊滅の責任を支部長に問い、狼狽した彼を、カルカロドンの[[ドーテム・ゲルヒン|床に穴を開けて処刑]]した際のやりとり。落下していく支部長の断末魔の叫びを背にしながら、ダメ押しとばかりに「'''愚かな人間め'''」と吐き捨てる。
:同上。マハル島支部の壊滅の責任を支部長に問い、狼狽した彼を、カルカロドンの[[ドーテム・ゲルヒン|床に穴を開けて処刑]]した際のやりとり。落下していく支部長の断末魔の叫びを背にしながら、ダメ押しとばかりに「'''愚かな人間め'''」と吐き捨てる。
:部下を「使い捨ての駒」として扱うガーゴイルの冷酷さが露わになる場面である。
:部下を「使い捨ての駒」として扱うガーゴイルの冷酷さが露わになる場面である。
;ネモ「バリアーか!?」<br/>「その通りだ」
;ネモ「バリアーか!?」<br/>ガーゴイル「その通りだ」
:第8回「ナディア救出作戦」より。バベルの塔に張り巡らされた[[バリア]]でノーチラス号の攻撃を防いだ際のそれぞれの呟き。[[N-ノーチラス号]]の初陣時は立場が逆になった。
:第8回「ナディア救出作戦」より。バベルの塔に張り巡らされた[[バリア]]でノーチラス号の攻撃を防いだ際のそれぞれの呟き。[[N-ノーチラス号]]の初陣時は立場が逆になった。
:ちなみにこの時、互いに通信などはしていない。完全な独り言である。
:ちなみにこの時、互いに通信などはしていない。完全な独り言である。
;「久しぶりだねぇ、ネモ君」<br/>ネモ「貴様か、ガーゴイル」<br/>「ハハハハ……ぶっきらぼうなところは13年前から変わっていないな」<br/>ネモ「……余計なお世話だ」<br/>「それももうすぐ終わるよ。君の人生と共にね。13年前のチェスの勝負がまだついていなかったな?今からつけようではないか」<br/>ネモ「あの勝負は決まっている。私の勝ちだ」<br/>「フン!その負けず嫌いなところも変わっていないな。もう一度会えないのが残念だが、それも私と同じ思想を持たなかった君の運命だよ。ではさらばだ、ネモ君。<ruby><rb>永遠</rb><rt>とわ</rt></ruby>に眠りたまえ、君の船と共にね……ハハハハハハ!」
;ガーゴイル「久しぶりだねぇ、ネモ君」<br/>ネモ「貴様か、ガーゴイル」<br/>ガーゴイル「ハハハハ……ぶっきらぼうなところは13年前から変わっていないな」<br/>ネモ「……余計なお世話だ」<br/>ガーゴイル「それももうすぐ終わるよ。君の人生と共にね。13年前のチェスの勝負がまだついていなかったな? 今からつけようではないか」<br/>ネモ「あの勝負は決まっている。私の勝ちだ」<br/>ガーゴイル「フン! その負けず嫌いなところも変わっていないな。もう一度会えないのが残念だが、それも私と同じ思想を持たなかった君の運命だよ。ではさらばだ、ネモ君。<ruby><rb>永遠</rb><rt>とわ</rt></ruby>に眠りたまえ、君の船と共にね……ハハハハハハ!」
:第21回「さよなら…ノーチラス号」より。[[空中戦艦]]のスーパーキャッチ光線でノーチラス号を空中に固定し、原子振動砲&超音波砲を浴びせながら[[ネモ (ナディア)|ネモ]]へ通信を入れる。
:第21回「さよなら…ノーチラス号」より。[[空中戦艦]]のスーパーキャッチ光線でノーチラス号を空中に固定し、原子振動砲&超音波砲を浴びせながら[[ネモ (ナディア)|ネモ]]へ通信を入れる。
;「我が友ネモよ、安らかに眠れ。君の魂は遥か宇宙の彼方に召されて、我々の力の及ばぬところで光となるのだ」<br/>「君に与えられた<ruby><rb>灯</rb><rt>ともしび</rt></ruby>はただ一つ、それは!」<br/>ネオアトラン兵士『地獄の炎!』<br/>「君に与えられた快楽はただ一つ、それは!」<br/>ネオアトラン兵士『地獄の苦しみ!』<br/>「我々の同志が、君から与えられた非道の数々。それは地獄の底で、存分に報われるであろう。それが宇宙の掟である!私は今日という日を、ネモの記念日とし、この歓びを永遠に歴史に残すものとする」<br/>「残る、我々の目標はただ一つ!『この地球は誰のもの?』」<br/>ネオアトラン兵士『ネオ・アトラン!!』<br/>「その通りだ。この地球を我が手中に収めるために、我々は新たな計画を実行する。神聖大要塞・[[レッドノア]]の復活である!この、星の世界まで飛ぶことのできる大要塞復活の暁には、世界中の人間どもは、我がネオ・アトランティスの威光の前にひれ伏すであろう」
;ガーゴイル「我が友ネモよ、安らかに眠れ。君の魂は遥か宇宙の彼方に召されて、我々の力の及ばぬところで光となるのだ」<br/>「君に与えられた<ruby><rb>灯</rb><rt>ともしび</rt></ruby>はただ一つ、それは!」<br/>ネオアトラン兵士『地獄の炎!』<br/>ガーゴイル「君に与えられた快楽はただ一つ、それは!」<br/>ネオアトラン兵士『地獄の苦しみ!』<br/>ガーゴイル「我々の同志が、君から与えられた非道の数々。それは地獄の底で、存分に報われるであろう。それが宇宙の掟である! 私は今日という日を、ネモの記念日とし、この歓びを永遠に歴史に残すものとする」<br/>「残る、我々の目標はただ一つ! 『この地球は誰のもの?』」<br/>ネオアトラン兵士『ネオ・アトラン!!』<br/>ガーゴイル「その通りだ。この地球を我が手中に収めるために、我々は新たな計画を実行する。神聖大要塞・[[レッドノア]]の復活である! この、星の世界まで飛ぶことのできる大要塞復活の暁には、世界中の人間どもは、我がネオ・アトランティスの威光の前にひれ伏すであろう」
:第25回「はじめてのキス」より。空中戦艦に兵士たちを集め、大々的なネモに対する「葬式」を執り行った際の弔辞。
:第25回「はじめてのキス」より。空中戦艦に兵士たちを集め、大々的なネモに対する「葬式」を執り行った際の弔辞。
:余談だが、上記の場面ではガーゴイル本人と兵士たちは律儀にも喪服に着替えている。なんともシュール。
:余談だが、上記の場面ではガーゴイル本人と兵士たちは律儀にも喪服に着替えている。なんともシュール。
;ネモ「ところで、これは一体何の真似だ?ガーゴイル!」<br/>「神前裁判だよ」<br/>ネモ「裁判だと」<br/>「そうだ。君の犯した罪を問い、ここでその罰を受けるのだ」<br/>ネモ「神前だと言ったな。その『[[神]]』はどこに居る?」<br/>「ここに居るよ。私が神だからね」<br/>ネモ「フン、茶番だな。弁護人はどうした?」<br/>「必要ないよ。神が神の名に於いて、君を裁くんだからね」
;ネモ「ところで、これは一体何の真似だ? ガーゴイル!」<br/>ガーゴイル「神前裁判だよ」<br/>ネモ「裁判だと?」<br/>ガーゴイル「そうだ。君の犯した罪を問い、ここでその罰を受けるのだ」<br/>ネモ「神前だと言ったな。その『[[神]]』はどこに居る?」<br/>ガーゴイル「ここに居るよ。私が神だからね」<br/>ネモ「フン、茶番だな。弁護人はどうした?」<br/>ガーゴイル「必要ないよ。神が神の名に於いて、君を裁くんだからね」
:第38回「<ruby><rb>宇宙</rb><rt>そら</rt></ruby>へ…」より。レッドノア中枢に乗り込んできたジャン、ネモ、[[メディナ・ラ・ルゲンシウス・エレクトラ|エレクトラ]]の前に自ら姿を見せ、さらに「判決の執行人」と称してナディア及び[[ネオ・イコン・エピファネス|ネオ皇帝]]と対面させる。
:第38回「<ruby><rb>宇宙</rb><rt>そら</rt></ruby>へ…」より。レッドノア中枢に乗り込んできたジャン、ネモ、[[メディナ・ラ・ルゲンシウス・エレクトラ|エレクトラ]]の前に自ら姿を見せ、さらに「判決の執行人」と称してナディア及び[[ネオ・イコン・エピファネス|ネオ皇帝]]と対面させる。
:完全なエゴイストと化し、絶対的な権力と暴力を振りかざそうと振る舞う、ガーゴイルの最も醜悪な一面が露わとなった名シーン。しかし、最後には自身の存在や目的さえも無に帰す末路が待ち受けていようとは、この時の彼は知るよしもなかった。
:完全なエゴイストと化し、絶対的な権力と暴力を振りかざそうと振る舞う、ガーゴイルの最も醜悪な一面が露わとなった名シーン。しかし、最後には自身の存在や目的さえも無に帰す末路が待ち受けていようとは、この時の彼は知るよしもなかった。
:最終回「星を継ぐ者…」より。正気に戻ったネオがナディアの制御装置を取り外しに向かったので銃で撃つも、ネオの鋼鉄の肉体には通じないため、ガーゴイル自らがプラグを外すことでネオの動きを停止させ、勝ち誇る。
:最終回「星を継ぐ者…」より。正気に戻ったネオがナディアの制御装置を取り外しに向かったので銃で撃つも、ネオの鋼鉄の肉体には通じないため、ガーゴイル自らがプラグを外すことでネオの動きを停止させ、勝ち誇る。
:シリアスな場面だが、巨大なプラグを抱えているガーゴイルの姿はどこかシュール。
:シリアスな場面だが、巨大なプラグを抱えているガーゴイルの姿はどこかシュール。
;「馬鹿な!?こ、この非科学的なことは……?人の意思の力は、科学をも超えるというのか!?」
;「馬鹿な!? こ、この非科学的なことは……? 人の意思の力は、科学をも超えるというのか!?」
:同上。それでもナディアに手を伸ばすネオを見て、劇中で初めて驚愕の表情を浮かべる。
:同上。それでもナディアに手を伸ばすネオを見て、劇中で初めて驚愕の表情を浮かべる。
;「さて、これでブルーウォーターを戻す気になったかね?」<br/>ナディア「卑怯者!!」<br/>「違うよ、私は合理的に事を進めているだけだ。さぁ、ナディア姫!」<br/>ナディア「………嫌です」<br/>「……仕方がない。今度は愛する者の死体を見て後悔したまえ」
;ガーゴイル「さて、これでブルーウォーターを戻す気になったかね?」<br/>ナディア「卑怯者!!」<br/>ガーゴイル「違うよ、私は合理的に事を進めているだけだ。さぁ、ナディア姫!」<br/>ナディア「………嫌です」<br/>ガーゴイル「……仕方がない。今度は愛する者の死体を見て後悔したまえ」
:同上。あくまで自分の言うことを聞こうとしないナディアに対し、エレクトラに電気ショックを浴びせて脅す。それでも態度を曲げないと見るや、今度は足場を動かしてジャンを地面に落とした。結果、ジャンは頭を強打し絶命。ガーゴイルもこの直後、中枢部に現れたN-ノーチラス号の電子砲をまともに浴びて吹き飛ばされる。
:同上。あくまで自分の言うことを聞こうとしないナディアに対し、エレクトラに電気ショックを浴びせて脅す。それでも態度を曲げないと見るや、今度は足場を動かしてジャンを地面に落とした。結果、ジャンは頭を強打し絶命。ガーゴイルもこの直後、中枢部に現れたN-ノーチラス号の電子砲をまともに浴びて吹き飛ばされる。
;「いかん……!やめろ!」<br/>ネモ「ガーゴイル!!」<br/>「そんなことをすれば、ブルーウォーターはその輝きを、永遠に失ってしまう!」
;ガーゴイル「いかん……! やめろ!」<br/>ネモ「ガーゴイル!!」<br/>ガーゴイル「そんなことをすれば、ブルーウォーターはその輝きを、永遠に失ってしまう!」
:あっけない最期を遂げたかに見えたが、ジャンを蘇らせるべくナディアがブルーウォーターの力を発動させようとした際に、再び姿を現す。
:あっけない最期を遂げたかに見えたが、ジャンを蘇らせるべくナディアがブルーウォーターの力を発動させようとした際に、再び姿を現す。
:全身が焼け爛れた無残な姿ながら、カメラワークによって仮面のみが笑みを浮かべているように見え、非常に鬼気迫るものがある。
:全身が焼け爛れた無残な姿ながら、カメラワークによって仮面のみが笑みを浮かべているように見え、非常に鬼気迫るものがある。
;「いかん!やめるんだ!!」<br/>「私の夢を……希望の光を……消してはならん……!!」
;「いかん! やめるんだ!!」<br/>「私の夢を……希望の光を……消してはならん……!!」
:なおも自身の野望を捨て切れず、ネモの制止も無視してブルーウォーターへ手を伸ばすが……。
:なおも自身の野望を捨て切れず、ネモの制止も無視してブルーウォーターへ手を伸ばすが……。
;「な、なぜだ……なぜ私が塩に!?まさか……!」<br/>ネモ「そうだ。もうこの世にアトランティス人は2人しか居ない。ネメシス・ラ・アルゴール、君は人間だ」<br/>「それでは……私のやっていたことは全て……」<br/>ネモ「幻だったのだよ。ナディアとたった2人の[[異星人]]で、何ができる?この星はもう人間たちのものだ」<br/>「そうか……さらばだ……」
;ガーゴイル「な、なぜだ……なぜ私が塩に!?まさか……!」<br/>ネモ「そうだ。もうこの世にアトランティス人は二人しかいない。ネメシス・ラ・アルゴール、君は人間だ」<br/>ガーゴイル「それでは……私のやっていたことは全て……」<br/>ネモ「幻だったのだよ。ナディアとたった二人の[[異星人]]で、何ができる? この星はもう人間達のものだ」<br/>ガーゴイル「そうか……さらばだ……」
:ブルーウォーターの光に触れた瞬間、ガーゴイルの体は塩と化していく。「自身の野望が根底から間違っている」という事実をネモから突き付けられながらも、最後にはそれを受け入れ、どこか悟ったかのように静かに呟き、散っていった。
:ブルーウォーターの光に触れた瞬間、ガーゴイルの体は塩と化していく。「自身の野望が根底から間違っている」という事実をネモから突き付けられながらも、最後にはそれを受け入れ、どこか悟ったかのように静かに呟き、散っていった。
== 迷台詞 ==
== 迷台詞 ==
;「ノオオオ!違う!あれは技術上の問題だ!断じてネモに負けたのではなああああい!!」
;「ノオオオ! 違う! アレは技術上の問題だ! 断じてネモに負けたのではなああああい!!」
:『ナディアおまけ劇場』その6「ネオ・アトランティスへようこその巻」より。最終兵器・バベルの塔を「ノーチラス号に壊されちゃったのよね」とマリーに指摘された時の反論。
:『ナディアおまけ劇場』その6「ネオ・アトランティスへようこその巻」より。最終兵器・バベルの塔を「ノーチラス号に壊されちゃったのよね」とマリーに指摘された時の反論。
:SD等身とはいえ、ド派手にポーズを取ってムキになるあたり、ネモに負けたことは認めたくない様子。
:SD等身とはいえ、ド派手にポーズを取ってムキになるあたり、ネモに負けたことは認めたくない様子。
;「渋カジが、山へ行ったら、山火事だ」
;渋カジが 山へ行ったら 山火事だ
:同上。マリーのうっかりで自爆スイッチが押され、バベルの塔第2号炉を木端微塵にされた際に思わず詠んだ一句。直後、なぜか「破門」の判が押される演出が入る。
:同上。マリーのうっかりで自爆スイッチが押され、バベルの塔第2号炉を木端微塵にされた際に思わず詠んだ一句。直後、なぜか「破門」の判が押される演出が入る。
;「1、2、3、4、あー面倒だ!」<br/>「1、2、3、あー!!」<br/>「1、2、あー!!」<br/>「1…あーめんどくせー!!」
;「1、2、3、4、あー面倒だ!」<br/>「1、2、3、あー!!」<br/>「1、2、あー!!」<br/>「1…あーめんどくせー!!」
== スパロボシリーズの名台詞 ==
== スパロボシリーズの名台詞 ==
;「何故だ!?何故、お前達は別の世界の人間を救うために自分の生命を懸けられる!」<br/>シモン「知りたいならば、教えてやる!」<br/>万丈「それは僕達が人間だからだ!」<br/>「何も答えになってはいない!」
;ガーゴイル「何故だ!? 何故、お前達は別の世界の人間を救うために自分の生命を懸けられる!」<br/>シモン「知りたいならば、教えてやる!」<br/>万丈「それは僕達が人間だからだ!」<br/>ガーゴイル「何も答えになってはいない!」
:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』第47話「星を継ぐ者」のエンドデモより。[[レッドノア]]に突入したネモたちを援護すべく、[[エクスクロス]]が駆けつける。
:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』第47話「星を継ぐ者」のエンドデモより。[[レッドノア]]に突入したネモたちを援護すべく、[[エクスクロス]]が駆けつける。
:人間全体を愚かな生物と見下し、理解を拒んでいたガーゴイルにとっては確かに全く答えになっていない答えである。しかし人間一人ひとりの善性を信じ、理解と共存を目指すエクスクロスの面々には、それで全て説明が付くのであった。
:人間全体を愚かな生物と見下し、理解を拒んでいたガーゴイルにとっては確かに全く答えになっていない答えである。しかし人間一人ひとりの善性を信じ、理解と共存を目指すエクスクロスの面々には、それで全て説明が付くのであった。
;「[[魔従教団]]には…[[セルリック・オブシディアン]]には…気をつけろ…」
;ガーゴイル「ネモ君…。無様な私を…笑うがいい…」<br/>ネモ「ガーゴイル…」<br/>ガーゴイル「[[魔従教団]]には…[[セルリック・オブシディアン]]には…気をつけろ…」
:同話での[[辞世の句]]。
:同話での[[辞世の句]]。