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− :シナリオ「運命の矢」でマックスはJ型に、輝はS型に乗り換え。ミリア機はシナリオ「ビック・エスケープ」でミリアの乗る[[クァドラン・ロー]]を撃墜或いはHP50%以下にし、「運命の矢」において「バルキリー隊を先行させる」を選択、そのシナリオで出現するミリアのクァドラン・ローを撃墜すると入手出来る。この時クァドラン・ローを撤退させてしまうと、'''後を追ったマックス機が消滅してしまうので注意'''。3機とも5段階改造されているので即戦力となる。
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− :流石に作中では旧式機ということもあってか、他機種と比べてファイター形態での[[運動性]]や[[移動力]]が低いなど、機体性能の面で若干劣る。特に、移動力が1低いのが痛い。反面、合体攻撃の射程が長く威力も十分である。スカル小隊にとって使い慣れた機体である事を考えるとこの差別化は的確と言えるだろう。使う為には柿崎機が必要だが、彼が[[不屈]]を覚えるのが救いである。
→αシリーズ: αはどちらのルートも35話で変更
=== [[αシリーズ]] ===
=== [[αシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦α]]([[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|α for DC]])
;[[スーパーロボット大戦α]]([[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|α for DC]])
:弾丸を撃ち落とすルートでは35話、EVAで受け止めるルートなら37話にスーパーパックが装備される。機動力が更に増し、反応弾の威力も相まってそれまでの攻撃力不足が一気に解消されるが、通常戦闘をこなすなら既存の武器の改造も重要となる。S型はストライクパックの片方がビームキャノンになっており、武装にも追加される。なお、輝とマックスの乗るA型については改造が後継機には引き継がれないため、フォッカー機か柿崎機を優先して強化したい。
:35話で輝のJ型以外の[[VF-1 バルキリー|バルキリー]]が強化され、機体性能と全形態の宇宙適応の上昇と反応弾の追加、S型は2連ビームキャノンも追加される。また、61話で輝のS型とマックスのJ型、[[隠し要素/α|隠し要素]]を満たしている場合は62話でミリアのJ型もそれぞれ5段階改造済みで入手するが、マックスのゼントラン化の条件を達成してしまうと'''マックス用のJ型は消失か、ファイターから変形不能のものが残るという不思議な状態になる。'''VF-1の時と違い機体性能や武器性能に若干の差があるので、組み合わせを気にしないなら乗せかえるのもアリ。
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
:シナリオ「飛べ、宇宙へ」終了後にスーパーパックが装備されるが、実質使用可能になるのは「時を越えた対決」から。スーパーバルキリー全体の特徴としてホーミングミサイルの弾数がタイプごとに違う。J型は他より1だけ多く、S型は他より1少ない。なお、輝機のみ一斉射撃の射程が他よりも1長い。
:宇宙ルート32話で強化されるが、使用可能になるのは34話から。機体性能の上昇と武器の追加に加え、ホーミングミサイルの弾数がS型が+2、その他は+3増加される。また、輝機のみ一斉射撃の射程も+1増加。
:A型は柿崎機のみとなっており、反応弾の弾数がファイターとバトロイド形態が4、ガウォーク形態が2とちぐはぐ。その所為でファイターかバトロイド形態のどちらかで3発以上消費すると[[バグ (ゲーム)|バグ]]が起こって'''ガウォーク形態の反応弾の弾数が120以上になり'''、攻撃力と継戦能力の両立という面ではトップクラスのユニットとなる。また、その状態で一発でも撃てば他の形態でも弾数が維持される。このバグはどのバージョンでも修正されていない。
:A型のみ[[バグ (ゲーム)|バグ]]を利用することで反応弾の弾数を増加させることができる。
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
:ファストパックは固定で、今回もA型は柿崎機のみ。形態によって小隊攻撃武器が異なり、バトロイドではガンポッド、ファイターではホーミングミサイルで後者の方が長射程。[[合体攻撃]]「スカルフォーメーションアタック」が追加された。さらに[[隠し要素/第3次α|隠し要素]]でマクロス7設定でJ型ミリア機も登場するが、ミリアは乗れず[[合体攻撃]]も使えないので、『趣味の機体』と言わざるをえない。
:今回は最初からこの状態で、ガウォークへの変形は戦闘時の演出のみに省略されている。輝とフォッカーのS型2機、柿崎のA型1機、ルート限定のスポット参戦([[隠し要素/第3次α|条件]]を満たせば入手可能)でミリアのJ型1機が登場。S型とA型はパイロットがそのままなら[[合体攻撃]]が可能で、後半には反応弾も追加される。両方ともファイター形態のみ使用可能で、機体性能や武装の充実具合から見ても今回はファイター形態での運用が向いている。一方J型は一斉射撃の弾数が少し多いかわりに合体攻撃や反応弾の追加は無く、ミリア自身が乗れるのもスポット参戦時のみなので『趣味の機体』と言わざるをえない。どの機体もファイター形態の[[移動力]]が他のバルキリーに比べ1低いのが痛い。
=== Scramble Commanderシリーズ ===
=== Scramble Commanderシリーズ ===