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| :2018年6月より「Sチップガシャ・ゴールド」でのみ入手可能な大器型SSRブラスターが追加。排出率は0.001%。 | | :2018年6月より「Sチップガシャ・ゴールド」でのみ入手可能な大器型SSRブラスターが追加。排出率は0.001%。 |
| ;[[スーパーロボット大戦DD]] | | ;[[スーパーロボット大戦DD]] |
− | :公式サイトで確認。 | + | :序章ワールド3より参戦。 |
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| == 装備・機能 == | | == 装備・機能 == |
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| ==== 武装 ==== | | ==== 武装 ==== |
− | ;AM11 12.7mmチェーンガン | + | ;AM11 12.7mm チェーンガン |
| :頭部こめかみ部分に内蔵。発射速度は1800発/分、装弾数1500発。主に装甲車両や歩兵に使う事が多く、[[アーム・スレイブ]]には使われる事はほぼない。原作にてアルの操縦でアラストルの群れをこれで一掃したこともある。 | | :頭部こめかみ部分に内蔵。発射速度は1800発/分、装弾数1500発。主に装甲車両や歩兵に使う事が多く、[[アーム・スレイブ]]には使われる事はほぼない。原作にてアルの操縦でアラストルの群れをこれで一掃したこともある。 |
| ;XM18 ワイヤーガン | | ;XM18 ワイヤーガン |
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| :なおロイヤル・オードナンスはかつて現実に存在したイギリスの軍需企業で、銃や弾薬、戦車などを製造していた。現実では1987年に国有企業に買収され名前だけは残ったが、2004年には更なる組織改編に伴い使用されなくなっている。 | | :なおロイヤル・オードナンスはかつて現実に存在したイギリスの軍需企業で、銃や弾薬、戦車などを製造していた。現実では1987年に国有企業に買収され名前だけは残ったが、2004年には更なる組織改編に伴い使用されなくなっている。 |
| :『J』や『W』では未実装。アーバレストの武装の中では一番射程が長いのだが、'''弾数が僅か2しか無い'''のが難点。またASはおろか[[エスクワィアー|戦車]]よりも頑丈なマシンが多数揃うスパロボにあっては、威力も控えめなので流石に物足りなく感じる。 | | :『J』や『W』では未実装。アーバレストの武装の中では一番射程が長いのだが、'''弾数が僅か2しか無い'''のが難点。またASはおろか[[エスクワィアー|戦車]]よりも頑丈なマシンが多数揃うスパロボにあっては、威力も控えめなので流石に物足りなく感じる。 |
− | :『X-Ω』では投擲攻撃がシューター版の通常武装。常に投げているので、ある意味'''弾数無制限'''である。 | + | :『X-Ω』では投擲攻撃がシューター版の通常武装。常に投げているので、ある意味'''弾数無制限'''である。『DD』ではR必殺技に採用。 |
| ;ジオトロン・エレクトロニクスGRAW-2 単分子カッター | | ;ジオトロン・エレクトロニクスGRAW-2 単分子カッター |
| :刃がチェーンソー状になっているAS用ナイフ。厚い装甲もダンボールを切るように切り裂ける。左腿または腰のハードポイントに鞘ごと懸架される。 | | :刃がチェーンソー状になっているAS用ナイフ。厚い装甲もダンボールを切るように切り裂ける。左腿または腰のハードポイントに鞘ごと懸架される。 |
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| :宗介が前線で戦う時に愛用している近距離用の滑空砲。相手に接近し確実に当たる距離から確実に当てる。威力は高いが反動も強い。腰のハードポイントに懸架可能。 | | :宗介が前線で戦う時に愛用している近距離用の滑空砲。相手に接近し確実に当たる距離から確実に当てる。威力は高いが反動も強い。腰のハードポイントに懸架可能。 |
| :[[ラムダ・ドライバ]]発動時は、演出が強化される。また単分子カッター同様、こちらにも『W』でトドメ演出が追加。崖の上から3連射する通常演出から、崖の上から飛び降り姿が見えなくなるほどの猛ダッシュ。敵機の目の前に止まると宗介の[[カットイン]]が入り、超近距離からの射撃で敵を粉々にする。 | | :[[ラムダ・ドライバ]]発動時は、演出が強化される。また単分子カッター同様、こちらにも『W』でトドメ演出が追加。崖の上から3連射する通常演出から、崖の上から飛び降り姿が見えなくなるほどの猛ダッシュ。敵機の目の前に止まると宗介の[[カットイン]]が入り、超近距離からの射撃で敵を粉々にする。 |
− | :『J』『W』『ACER』では散弾を発射している。主な弾種はOO-HESH(粘着榴弾)、OO-HEAT(対戦車榴弾)、APFSDS(装弾筒付翼安定徹甲弾)などを多用しており、『[[第3次Z]]』からはAPFSDSが使われている。 | + | :『J』『W』『ACER』では散弾を発射している。主な弾種はOO-HESH(粘着榴弾)、OO-HEAT(対戦車榴弾)、APFSDS(装弾筒付翼安定徹甲弾)などを多用しており、『[[第3次Z]]』からはAPFSDSが使われている。 |
− | :また『第3次Z』ではサブ時に使えるアシスト武器になり、有用度が高い。『V』では[[カウンター]]武器になった。 | + | :また『第3次Z』ではサブ時に使えるアシスト武器になり、有用度が高い。『V』では[[カウンター]]武器になった。『DD』では通常攻撃に使用。 |
− | :なお、OTOメララ(オートメラーラ)とは現実に存在するイタリアの企業・レオナルドの防衛関連部署がかつて名乗っていた名前。主に[[自衛隊]]のイージス艦などに搭載している主砲の「127mm砲」などを作っている。 | + | :なお、OTOメララ(オートメラーラ)とは現実に存在するイタリアの企業・レオナルドの防衛関連部署がかつて名乗っていた名前。主に[[自衛隊]]のイージス艦などに搭載している主砲の「127mm砲」などを作っている。 |
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| ==== 特殊機能 ==== | | ==== 特殊機能 ==== |
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| ;強襲 | | ;強襲 |
| :『第3次Z時獄篇』から追加されたパターンアタック(『第3次Z』では全体攻撃)。敵2機の時はジャンプして敵の至近距離に着地、ボクサーを撃ち込んで左側に跳んで二機に交互に撃ちこみ破壊する。単機の場合はジャンプして空から一発撃ち、至近距離に着地、連射する。 | | :『第3次Z時獄篇』から追加されたパターンアタック(『第3次Z』では全体攻撃)。敵2機の時はジャンプして敵の至近距離に着地、ボクサーを撃ち込んで左側に跳んで二機に交互に撃ちこみ破壊する。単機の場合はジャンプして空から一発撃ち、至近距離に着地、連射する。 |
− | :空中では敵の至近距離に飛び込んで、その姿勢のままボクサーを連射する。その為'''地上二機と空中では導入されるカットインが逆'''となっている。 | + | :空中では敵の至近距離に飛び込んで、その姿勢のままボクサーを連射する。その為'''地上二機と空中では導入されるカットインが逆'''となっている。ボクサーを連射する攻撃なのだが、実は'''格闘属性'''なので注意。 |
− | :ボクサーを連射する攻撃なのだが、実は'''格闘属性'''なので注意。
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| :『V』ではボクサーを2発撃った後、相手の頭上に飛び乗り、至近距離でボクサーを撃ち込む。射撃しかしていないのだが、相変わらず'''格闘属性'''である。 | | :『V』ではボクサーを2発撃った後、相手の頭上に飛び乗り、至近距離でボクサーを撃ち込む。射撃しかしていないのだが、相変わらず'''格闘属性'''である。 |
| + | :『DD』では斬撃属性のSSR必殺技として採用。ジャンプしてボクサーを撃ち込み、着地した後はチェーンガンとボクサーで敵を吹っ飛ばす。その後はチェーンガンを撃ちながら距離を詰め、ダガーを突き刺す。 |
| ;ラムダ・ストライク | | ;ラムダ・ストライク |
| :『時獄篇』中盤で追加される最強攻撃。『V』では最初から実装。『TSR』最終話のゲイツやアマルガム実行部隊のコダール5機を撃破した一連の戦闘を5連続攻撃として纏められている。 | | :『時獄篇』中盤で追加される最強攻撃。『V』では最初から実装。『TSR』最終話のゲイツやアマルガム実行部隊のコダール5機を撃破した一連の戦闘を5連続攻撃として纏められている。 |
| :具体的にはまず背面宙返り一回ひねりで上空から逆さ状態でラムダ・ドライバによる強化ボクサーの射撃、接近して単分子カッターで二度切りつけ、振り向きざまボクサーを連射。そして例のすり抜けパンチ。トドメ演出として敵が崩壊していく。 | | :具体的にはまず背面宙返り一回ひねりで上空から逆さ状態でラムダ・ドライバによる強化ボクサーの射撃、接近して単分子カッターで二度切りつけ、振り向きざまボクサーを連射。そして例のすり抜けパンチ。トドメ演出として敵が崩壊していく。 |
| :ドライバ発動時に肩が展開しないのは、第2期仕様であるため。 | | :ドライバ発動時に肩が展開しないのは、第2期仕様であるため。 |
| + | ;ボクサー連射 |
| + | :『DD』におけるSR必殺技。 |
| + | ;単分子カッター・スパイラルチェイン |
| + | :『DD』におけるSSR必殺技。単分子カッターと、口部のハードポイントに装備した小型カッターの二刀流で攻撃する。『J』のラムダ・ドライバ発動時の単分子カッターと同じ流れ。 |
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| === [[合体攻撃]] === | | === [[合体攻撃]] === |
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| ;剣装備、銃装備 | | ;剣装備、銃装備 |
| :[[切り払い|斬り払い]]、[[撃ち落とし]]を発動。 | | :[[切り払い|斬り払い]]、[[撃ち落とし]]を発動。 |
| + | ;[[スーパーロボット大戦DD|DD]] |
| + | :『DD』における必殺ユニットパーツ装備時のメインアビリティ。 |
| + | :{| class="wikitable" |
| + | |- |
| + | ! レアリティ !! アビリティ !! パーツ !! 効果 |
| + | |- |
| + | ! R || 照準値ダウン付与 I(必殺) |
| + | | 対戦車ダガー || 必殺技命中時、2アクションの間、敵ユニットの照準値を7.5%減少させる。 |
| + | |- |
| + | ! SR || 高機動 II |
| + | | ボクサー連射 || 気力120以上の時、運動性が10%増加する。 |
| + | |- |
| + | ! SSR || 専門家(スペシャリスト) |
| + | | 単分子カッター・スパイラルチェイン || 運動性が7.5%増加する。さらにHPが25%減少する毎に、攻撃力が4%増加する。 |
| + | |- |
| + | |} |
| | | |
| === 移動タイプ === | | === 移動タイプ === |
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| :外伝『アナザー』(SRW未参戦)にて登場。日本初の純国産「第三世代型AS」として開発されていた。そのメインシステムはアーバレストの残骸から回収されたシステム「TAROS」を独自に解析・模倣した物が搭載されている。…『天獄篇』ではアーバレストはきちんと修理されているので、『天獄篇』後の世界にこれが登場するフラグをぶった切ってる気がしないでもない([[蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH|SRWでは]][[SDガンダム外伝|よくあること]]ではあるが)。 | | :外伝『アナザー』(SRW未参戦)にて登場。日本初の純国産「第三世代型AS」として開発されていた。そのメインシステムはアーバレストの残骸から回収されたシステム「TAROS」を独自に解析・模倣した物が搭載されている。…『天獄篇』ではアーバレストはきちんと修理されているので、『天獄篇』後の世界にこれが登場するフラグをぶった切ってる気がしないでもない([[蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH|SRWでは]][[SDガンダム外伝|よくあること]]ではあるが)。 |
| :なお、「ブレイズ・レイヴン」の名前は一般公募によって決定された。 | | :なお、「ブレイズ・レイヴン」の名前は一般公募によって決定された。 |
− | ;アーバレスト・<ruby><rb>二号機</rb><rt>セカンド</rt></ruby> | + | ;アーバレスト・二号機(セカンド) |
− | :スパロボ未登場。TRPGリプレイ『アンダカヴァ』にて登場(原作者の賀東氏から登場の許可は取っている)。1号機とは違い「TAROS」の製造が不可能となったことからウィスパードとの連携を前提としており、パイロットとウィスパードとの同時搭乗ができるよう複座型となっている。 | + | :スパロボ未登場。TRPGリプレイ『アンダカヴァ』にて登場(原作者の賀東氏から登場の許可は取っている)。1号機とは違い「TAROS」の製造が不可能となったことからウィスパードとの連携を前提としており、パイロットとウィスパードとの同時搭乗ができるよう複座型となっている。 |
− | :なお、リプレイ巻末の説明では三号機以降も(二号機と同仕様の四号機を除いて)一号機及び二号機とは別の仕様で開発されている事が示唆されている。また四号機については二号機と同仕様として開発されているがTRPGのPC用として扱うために公式設定として含めないと明記されている。 | + | :なお、リプレイ巻末の説明では三号機以降も(二号機と同仕様の四号機を除いて)一号機及び二号機とは別の仕様で開発されている事が示唆されている。また四号機については二号機と同仕様として開発されているがTRPGのPC用として扱うために公式設定として含めないと明記されている。 |
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| == 余談 == | | == 余談 == |