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;「おわかりですか? 本土にいる常人のあなたとロストグラウンドにいるアルター使いの決定的な違いというものが。悪いことは言いません、明日にでも本土に戻った方がいい。お嬢様のセンチメンタリズムだけで生きていける場所じゃない。ここはそういう土地なんですよ」
 
;「おわかりですか? 本土にいる常人のあなたとロストグラウンドにいるアルター使いの決定的な違いというものが。悪いことは言いません、明日にでも本土に戻った方がいい。お嬢様のセンチメンタリズムだけで生きていける場所じゃない。ここはそういう土地なんですよ」
 
:水守にロストグラウンドの光景を見せながら諭す。力を持たない人間が関われば必ず最悪の展開に直面してしまう。クーガーは彼女を慮る故に、現実を見せたのである。
 
:水守にロストグラウンドの光景を見せながら諭す。力を持たない人間が関われば必ず最悪の展開に直面してしまう。クーガーは彼女を慮る故に、現実を見せたのである。
;「ハッ!愚問ですな、隊長」<br/>「俺は俺の味方です!」
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;「愚問ですなァ、隊長」<br/>「俺は俺の味方です!」
 
:ジグマールに独断で水守を助けたことを咎められた際の返答。ホーリーに所属してはいるが、最優先で従うのは自身の信念・ルールであるというスタンスを端的に表した言葉である。
 
:ジグマールに独断で水守を助けたことを咎められた際の返答。ホーリーに所属してはいるが、最優先で従うのは自身の信念・ルールであるというスタンスを端的に表した言葉である。
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;「ああ、お前は強い。そりゃあもうなかなかのもんだ。けどな、腹が減ったらどうする?飯は?服は?寝床は?全て力で奪うのか?それとも全部独り占めしようとしてテメェを見せつけるか?へへっ、消えて無くなるぞ。なにもかも」
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:カズマの回想の中でクーガーの幻影が語った言葉。ロストグラウンドでは常識となっているルールを真っ向から否定する。
 
;「これが『向こう側』を見たお前の力か!」<br />「だが、まだ足りない! 足ぁりないぞぉぉぉ!!」<br />「お前に足りないものは! それは! ''情熱思想理念頭脳気品優雅さ勤勉さ!'' そして何よりもぉぉぉぉぉ!!」<br />「''速さが足りない!''」
 
;「これが『向こう側』を見たお前の力か!」<br />「だが、まだ足りない! 足ぁりないぞぉぉぉ!!」<br />「お前に足りないものは! それは! ''情熱思想理念頭脳気品優雅さ勤勉さ!'' そして何よりもぉぉぉぉぉ!!」<br />「''速さが足りない!''」
 
:カズマとの戦闘にて。ネット上ではクーガーを象徴する台詞として有名。この時のクーガーは速い。とにかく速い。速すぎる。
 
:カズマとの戦闘にて。ネット上ではクーガーを象徴する台詞として有名。この時のクーガーは速い。とにかく速い。速すぎる。
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