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− 「むしゃアレックス」。光の玉“アス”に選ばれた武者。義父である隠密将軍の命を受け、闇軍団との戦いに身を投じた。+
− 「ネオアレックス」。過去の世界へ飛ばされた武者荒烈駆主が地の鎧を纏った姿。鳳凰頑駄無、雷頑駄無と共に暗黒軍団と戦った。+
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「スーパーケンタウロス」と呼ばれる四つ足の高機動形態と「超破鳳凰(スーパーフェニックス)」という飛行形態への変形能力を持つ。後に天下統一を果たす。
「スーパーケンタウロス」と呼ばれる四つ足の高機動形態と「超破鳳凰(スーパーフェニックス)」という飛行形態への変形能力を持つ。後に天下統一を果たす。
頑駄無国によって天下は統一されたものの、初代・二代目・三代目・殺駆頭が健在なので、国を5つに分けて分割統治することになり四代目は光炉波国の国主となった。
=== 荒五郎 ===
=== 荒五郎 ===
=== 武者荒烈駆主 ===
=== 武者荒烈駆主 ===
「むしゃアレックス」。『風林火山編』に登場。光の玉“アス”に選ばれた武者。義父である隠密将軍の命を受け、闇軍団との戦いに身を投じた。
=== 新荒烈駆主 ===
=== 新荒烈駆主 ===
「ネオアレックス」。『天下統一編』に登場。三代目大将軍が復活闇将軍を倒し、魔を撃ち滅ぼす“アス”の力で闇皇帝の亡霊にとどめをさすことを託された武者荒烈駆主が、過去の世界へ飛ばされて'''地の鎧'''を纏った姿。鳳凰頑駄無、雷頑駄無と共に暗黒軍団と戦った。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
:鳳凰は後の'''初代頑駄無大将軍'''、雷は'''初代将頑駄無'''になる。
:鳳凰は後の'''初代頑駄無大将軍'''、雷は'''初代将頑駄無'''になる。
:後に将頑駄無は精太に役職を継がせて'''御隠居頑駄無'''になり、息子の柳生農兵衛と共に荒五郎を育てたため、荒烈駆主にとって義理の祖父と言える続柄。
:後に将頑駄無は精太に役職を継がせて'''御隠居頑駄無'''になり、息子の柳生農兵衛と共に荒五郎を育てたため、荒烈駆主にとって義理の祖父と言える続柄。
:歴史改変後は初代大将軍は死ななかったことになったため頑駄無国を5つに分けて、砕悪鋭国の国主となった。
;百ノ進
;百ノ進
:過去世界での頑駄無軍団の参謀。上記の百士鬼改の祖父でもある。予言書「光の巻」に従い超時空戦闘機・[[ガンダム+Gファイター|武者璽威武装]]を造り上げ、荒烈駆主を現代へ帰還させた。
:過去世界での頑駄無軍団の参謀。上記の百士鬼改の祖父でもある。予言書「光の巻」に従い超時空戦闘機・[[ガンダム+Gファイター|武者璽威武装]]を造り上げ、荒烈駆主を現代へ帰還させた。
:本来の歴史では『武者七人衆編』開始前に暗殺されるはずであったが、荒烈駆主が歴史を改変したため後の時代まで生存する。
:本来の歴史では『武者七人衆編』開始前に暗殺されるはずであったが、荒烈駆主が歴史を改変したため後の時代まで生存する。
;<ruby><rb>殺駆</rb><rt>ザク</rt></ruby>
;<ruby><rb>殺駆</rb><rt>ザク</rt></ruby>
:殺駆一族の頭領。後の'''<ruby><rb>殺駆頭</rb><rt>ザクト</rt></ruby>'''。
:殺駆一族の頭領で時隠国の国主。後の'''<ruby><rb>殺駆頭</rb><rt>ザクト</rt></ruby>'''。
:過去世界では荒烈駆主と共に戦う仲間。この時代では洗脳されていないので正々堂々とした武人である。
:『風林火山編』では息子に殺されたと思われていたが、実際は仮死状態で生かされており闇皇帝の依代として復活闇将軍に変貌した。
:過去世界では荒烈駆主と共に戦う仲間。この時代では洗脳されていないので正々堂々とした武人。
:漫画版では悪人だが、暗黒軍団に対抗するため本性を隠して共闘している(とはいえ黒魔神闇皇帝を倒すまで裏切ることはなかったが)。
:漫画版では悪人だが、暗黒軍団に対抗するため本性を隠して共闘している(とはいえ黒魔神闇皇帝を倒すまで裏切ることはなかったが)。
:歴史改変後は、天下統一された国を5つに分けて新時隠国の国主となった。
;隠密将軍(頑駄無副将軍)
;隠密将軍(頑駄無副将軍)
:かつての'''武者農丸頑駄無'''。赤ん坊の頃に自身を拾って育ててくれた義父。
:かつての'''武者農丸頑駄無'''。赤ん坊の頃に自身を拾って育ててくれた義父。
:隠密将軍の兄である義理の伯父。『天下統一編』では、黒魔神を倒した荒烈駆主が現代へ帰還した際には戦死して故人となっていたが、荒烈駆主に再び過去へ飛ぶよう遺言を遺していた。
:隠密将軍の兄である義理の伯父。『天下統一編』では、黒魔神を倒した荒烈駆主が現代へ帰還した際には戦死して故人となっていたが、荒烈駆主に再び過去へ飛ぶよう遺言を遺していた。
:荒烈駆主はこのアドバイスに従い、まだ生きている時代から三代目を連れて過去へ向かう。
:荒烈駆主はこのアドバイスに従い、まだ生きている時代から三代目を連れて過去へ向かう。
:歴史改変後は死ななかったことになったため頑駄無国を5つに分けて、覇道和国の国主となった。
:『X-Ω』では大将軍になる以前の彼と出会い、後に三代目大将軍となる事を告げるが、本人からは困惑された。
:『X-Ω』では大将軍になる以前の彼と出会い、後に三代目大将軍となる事を告げるが、本人からは困惑された。
;影荒烈駆主
;影荒烈駆主
:義理の従伯父。闇皇帝と相討ちになり戦死。
:義理の従伯父。闇皇帝と相討ちになり戦死。
:『天下統一編』では四代目となった荒烈駆主と共に過去へ向かい、黒魔神闇皇帝との最終決戦にて共に戦った。
:『天下統一編』では四代目となった荒烈駆主と共に過去へ向かい、黒魔神闇皇帝との最終決戦にて共に戦った。
:歴史改変後は死ななかったことになったため頑駄無国を5つに分けて、破射音国の国主となった。
=== 闇軍団 ===
=== 闇軍団 ===
:「SD戦国伝」の登場人物にしては珍しく名前に片仮名が使われているが、れっきとした本名である。
:「SD戦国伝」の登場人物にしては珍しく名前に片仮名が使われているが、れっきとした本名である。
;[[ジオング|鬼将軍]]
;[[ジオング|鬼将軍]]
:『天下泰平編』の悪役。<ruby><rb>於雄得</rb><rt>オオエ</rt></ruby>山<ref>名称の元ネタはガンダムシリーズ出典ではなく、実在する鬼退治伝説の残る山・大江山がモチーフと思われる。</ref>で暴れ回り、四大将軍と戦って敗北する。
:『天下泰平編』の悪役。<ruby><rb>於雄得</rb><rt>オオエ</rt></ruby>山<ref>名称の元ネタはガンダムシリーズ出典ではなく、実在する鬼退治伝説の残る山・大江山がモチーフと思われる。</ref>で暴れ回り、四大将軍と戦って敗北する。その正体は試練を与えるために化けていた結晶鳳凰だった。
:しかしまだ生きていたようで、後に『伝説の大将軍編』と同時期の番外編にも登場する。
:後に『伝説の大将軍編』と同時期にあたる番外編(飛天頑駄無超将軍のコミックワールド)にも、『天下泰平編』販促のためと言って鬼ヶ島を根城とする鬼将軍が登場する。結晶鳳凰だったのか本物の鬼だったのかどうか不明。
;荒鬼頑駄無
;荒鬼頑駄無
:『七人の超将軍編』に登場。 四代目頑駄無大将軍が鬼退治をしたとの伝説(上記の鬼将軍との戦いのことと思われる)が残る於雄得山の出身なことから、四代目頑駄無大将軍の再来とも呼ばれている。
:『七人の超将軍編』に登場。 四代目頑駄無大将軍が鬼退治をしたとの伝説(上記の鬼将軍との戦いのことと思われる)が残る於雄得山の出身なことから、四代目頑駄無大将軍の再来とも呼ばれている。