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| :作画:ほしの竜一、コミックボンボンにて連載。全10巻。 | | :作画:ほしの竜一、コミックボンボンにて連載。全10巻。 |
| :「本来ガンダム族は魔法を扱えない(ので魔法が使える[[法術士ニュー]]は「ニュー(新しい)」)」といった漫画版独自と思われる設定も見られる他、キャラクターの細部(性格)も微妙に異なっている。 | | :「本来ガンダム族は魔法を扱えない(ので魔法が使える[[法術士ニュー]]は「ニュー(新しい)」)」といった漫画版独自と思われる設定も見られる他、キャラクターの細部(性格)も微妙に異なっている。 |
− | :他、「[[ダンバイン|聖魔導師ダンバ]]」や「[[エルガイム|妖魔帝エルガ]]」など、他の作品がモチーフとなっているキャラも登場している。 | + | :全10巻のうち第1巻のみ『ラクロアの勇者』というサブタイトルが付いている。また[[騎士ガンダム]]が活躍する『ジークジオン編』は第5巻の途中まで。以後は『円卓の騎士編』『聖機兵物語編』『機光神伝説編』が10巻までに描かれ、『ナイトガンダム<ruby><rb>物語</rb><rt>ストーリー</rt></ruby>編』からはタイトルが変更されている。 |
| + | :他、「[[ダンバイン|聖魔導師ダンバ]]」や「[[エルガイム|妖魔帝エルガ]]」など、他の作品がモチーフとなっているキャラも登場した『SDガンダム外伝 特別版(全3巻)』がある。 |
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| + | === [[SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors]] === |
| + | ;SDガンダム三国伝 風雲豪傑編 |
| + | :作画:ときた洸一、コミックボンボンにて連載。全2巻。 |
| + | :『三国志』としては董卓ザクとの決着までが描かれる。コミックボンボンの休刊まで連載された。単行本、特に最終話は大きく加筆修正されており、雑誌掲載時とは結末の変更されたキャラもいる。 |
| + | ;BB戦士三国伝 英雄激突編 |
| + | :作画:矢野健太郎、ケロケロエースにて連載。全2巻。 |
| + | :董卓討伐後、[[孔明リ・ガズィ]]との出会いから赤壁の戦いまでを描く。コミックボンボンの休刊に伴い掲載紙を移籍。本作に登場した「蔡瑁[[アッグガイ]]」「黄祖ゾゴック」のデザインは矢野氏によるオリジナルで、後に蔡瑁はアニメ版にも登場した。なおサンライズ側からは蔡瑁と黄祖の演者については'''「水陸両用機だったら何でもいい」'''と言われたらしい。 |
| + | ;BB戦士三国伝 戦神決闘編 |
| + | :作画:津島直人、ケロケロエースにて連載。全2巻。 |
| + | :三国鼎立以後のエピソードとなるが、『三国志』からは大きく展開が変更され独自のストーリーを歩んでいく。 |
| + | :『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』に登場した[[合体攻撃]]「四神天玉鎧」は本作が初出。 |
| + | ;SDガンダム三国伝 ブレイブバトルウォーリアーズ |
| + | :作画:たかのあつのり、ケロケロエースにて連載。第2巻まで発行。 |
| + | :アニメ版をベースにしたコミカライズだが本作オリジナルの描写も多い。雑誌掲載分は第3巻を発行できるだけあるのだが、何故か未単行本化。 |
| + | ;SDガンダム三国伝 Brave Battle Warriors 創世記 |
| + | :作画:岩本ゆきお、ガンダムエースにて連載。第2巻まで発行。 |
| + | :本編序盤の外伝にあたる『[[龍装劉備ガンダム|劉備]]編』(第1巻)、前日譚にあたる『孫策・[[周瑜ヒャクシキ|周瑜]]』(第2巻)、『[[呂布トールギス|呂布]]・[[貂蝉キュベレイ|貂蝉]]編』、『[[紅蓮装曹操ガンダム|曹操]]編』が掲載。『呂布・貂蝉編』『曹操編』は未単行本化。 |
| + | :コミックスは本作オリジナルキャラクターのプラモデルが付属した特別版として発売された。また既存のプラモデルのパーツを組み合わせて作ることのできるキャラクターも登場している。 |
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| === その他 === | | === その他 === |