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2019年冬に劇場版が公開予定。
 
2019年冬に劇場版が公開予定。
 
=== スーパーロボット大戦への参戦 ===
 
=== スーパーロボット大戦への参戦 ===
2010年代のロボットアニメとしては異例の1年を越える長期放送となった本作は、ロボットアニメの王道を行く作風もあってアニメファンからの支持も高く、スパロボへの参戦も期待されていた。寺田Pからは「日本の新幹線ありきの作品のため、未来世界の宇宙で戦わせてよいのか」という理由でスパロボで扱うのは難しいとしている他、「ロボが多数登場するため戦闘アニメを作るのが大変」とも述べられ<ref>[https://news.denfaminicogamer.jp/interview/190417a 『シンカリオン』×『スパロボ』鼎談!改めて考えるロボットアニメの面白さと『シンカリオン』の重要性] 2019年4月21日閲覧。</ref>、参戦は難しいとされていたが、『X-Ω』の期間限定枠にて参戦が実現した。なお、2019年6月24日配信の「生スパロボチャンネル」にて前述のインタビューの時点で水面下にて参戦の企画が進められていたことが寺田P本人より明かされている。
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2010年代のロボットアニメとしては異例の1年を越える長期放送となった本作は、ロボットアニメの王道を行く作風もあってアニメファンからの支持も高く、スパロボへの参戦も期待されていた。
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2019年4月にドワンゴが運営するゲーム情報サイト「電ファミニコゲーマー」にて寺田Pと本作のスタッフである山野井創氏・大畑晃一氏との対談記事も組まれ<ref>[https://news.denfaminicogamer.jp/interview/190417a 『シンカリオン』×『スパロボ』鼎談!改めて考えるロボットアニメの面白さと『シンカリオン』の重要性] 2019年4月21日閲覧。</ref>、その中で寺田Pからは「日本の新幹線ありきの作品のため、未来世界の宇宙で戦わせてよいのか」という理由でスパロボで扱うのは難しいとしている他、「ロボが多数登場するため戦闘アニメを作るのが大変」とも述べており参戦は難しいとされていたが、『X-Ω』の期間限定枠にて参戦が実現した。
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なお、2019年6月24日配信の「生スパロボチャンネル」にて前述の対談の時点で水面下にて参戦の企画が進められていたことが寺田P本人より明かされている。
    
== ストーリー ==
 
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