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− :第14話創界山ルートにて参入。DLC「プリティ・サリアンの冒険」では'''[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]と[[ショウ・ザマ|ショウ]]をドン引きさせる一幕'''も。ついでに特殊戦闘セリフでプリティ・サリアン状態のものも用意されているが攻撃時のもののみなので'''回避や被弾で素に戻る'''と言う精神が不安定な人のようになってしまっている(まあ、実際にこのときは不安定ではあるのだが)。
− :第25話では[[セルリック・オブシディアン|セルリック]]から前述した裏設定の「サリア・テレシコワ」の本名で呼ばれている。
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真面目で努力家であり、若くして副隊長に就くなど兵士としては高い能力を持つが、その一方で「想定外の事態に対処しきれない」という欠点を持つ。
真面目で努力家であり、若くして副隊長に就くなど兵士としては高い能力を持つが、その一方で「想定外の事態に対処しきれない」という欠点を持つ。
一見、冷静な[[性格]]だが、'''ストレス解消のために魔法少女のコスプレをして「プリティ・サリアン」を名乗ってなりきり遊びをする'''、という趣味を持つ他<ref>サリア本人はこの趣味を知られる事が面子に関わるとして内心かなり恐れており、偶然秘密を知った[[アンジュ]]を'''[[暗殺]]しようとまでした'''程。</ref>、名称のセンスも趣味に大きく影響されたものだったり、恋愛[[小説]]([[ヴィヴィアン]]曰く「男と女が[[キスシーン|チュッチュする]]本」)を好み、映画を見て感動のあまりに涙を流したり、自身が貧乳である事がコンプレックスだったり<ref>映像ソフト化の際に胸の大きさを修正されてもいる。</ref>…と、良くも悪くも根は年相応の少女と何ら変わりがない。
一見、冷静な[[性格]]だが、'''ストレス解消のために魔法少女のコスプレをして「プリティ・サリアン」を名乗ってなりきり遊びをする'''、という趣味を持つ他<ref>サリア本人はこの趣味を知られる事が面子に関わるとして内心かなり恐れており、偶然秘密を知った[[アンジュ]]を'''[[暗殺]]しようとまでした'''程。</ref>、名称のセンスも趣味に大きく影響されたものだったり、恋愛[[小説]]([[ヴィヴィアン]]曰く「男と女が[[キスシーン|チュッチュする]]本」)を好み、映画を見て感動のあまりに涙を流したり、自身が貧乳である事がコンプレックスだったり<ref>映像ソフト化の際に「胸の大きさ」だけ修正されている。</ref>…と、良くも悪くも根は年相応の少女と何ら変わりがない。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
=== 単独作品 ===
=== VXT三部作 ===
;[[スーパーロボット大戦V]]
;[[スーパーロボット大戦V]]
:初登場作品。担当声優の喜多村英梨氏は本作がスパロボシリーズ初出演となる。
:初登場作品。担当声優の喜多村英梨氏は本作がスパロボシリーズ初出演となる。
:原作ではアウローラに戻ってからも騎士団のライダースーツを着たままだったが、今作では部隊に戻ると同時にアルゼナルのライダースーツに戻る。
:原作ではアウローラに戻ってからも騎士団のライダースーツを着たままだったが、今作では部隊に戻ると同時にアルゼナルのライダースーツに戻る。
:困難ルートEDでは、アルゼナルをレジャー施設へと生まれ変わらせるというアンジュの提案に当初は戸惑っていたが、アンジュから従業員の制服のデザイン担当に任命された際には、それを快諾している。
:困難ルートEDでは、アルゼナルをレジャー施設へと生まれ変わらせるというアンジュの提案に当初は戸惑っていたが、アンジュから従業員の制服のデザイン担当に任命された際には、それを快諾している。
;[[スーパーロボット大戦X]]
:第14話創界山ルートにて参入。DLC「プリティ・サリアンの冒険」では'''[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]と[[ショウ・ザマ|ショウ]]をドン引きさせる一幕'''も。ついでに特殊戦闘セリフでプリティ・サリアン状態のものも用意されているが攻撃時のもののみなので'''回避や被弾で素に戻る'''と言う精神が不安定な人のようになってしまっている(まあ、実際にこの時は不安定ではあるのだが)。
:第25話では[[セルリック・オブシディアン|セルリック]]から前述した裏設定の「サリア・テレシコワ」の本名で呼ばれている。
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
:『クロスアンジュ』参戦時からNPCとして登場していたが、2018年9月のイベント「キラッキラに輝くのは」からユニットとして登場する。初登場のユニットなのに'''ユニット立ち絵はプリティ・サリアン'''。
:『クロスアンジュ』参戦時からNPCとして登場していたが、2018年9月のイベント「キラッキラに輝くのは」からユニットとして登場する。初登場のユニットなのに'''ユニット立ち絵はプリティ・サリアン'''。
:イベントでは[[シャッテ・ジュードヴェステン|フェール]]によって洗脳を受け敵対してしまうが、[[大空あかり|あかり]]と[[オオゾラッコーン]]の可愛いドレスに変わる攻撃でプリティサリアン衣装になる、というクロスオーバーが行なわれている。
:イベントでは[[シャッテ・ジュードヴェステン|フェール]]によって洗脳を受け敵対してしまうが、「[[大空あかり|あかり]]と[[オオゾラッコーン]]の可愛いドレスに変わる攻撃でプリティ・サリアンの衣装になる」というクロスオーバーが行なわれている。
:ユニットクエストはエンブリヲ配下時代の時系列で、ダイヤモンドローズ騎士団の名前を考えるという内容。
:ユニットクエストはエンブリヲ配下時代の時系列で、ダイヤモンドローズ騎士団の名前を考えるという内容。
== パイロットステータス ==
== パイロットステータス ==
;「こんな攻撃してくるなんて…過去のデータには無い…!」
;「こんな攻撃してくるなんて…過去のデータには無い…!」
:第3話より。隊長就任直後の戦闘にて、手負いのブリッグ級[[ドラゴン]]を迎撃するも予想外の攻撃をされたことで弱気になる。
:第3話より。隊長就任直後の戦闘にて、手負いのブリッグ級[[ドラゴン]]を迎撃するも予想外の攻撃をされたことで弱気になる。
;「どうするって…どうすれば…? ゾ…ゾーラ隊長…!」<br/>エルシャ「隊長は貴女よ、…サリア!」<br/>「ッ! 回避ぃっ!!」
;サリア「どうするって…どうすれば…? ゾ…ゾーラ隊長…!」<br/>エルシャ「隊長は貴女よ、…サリア!」<br/>サリア「ッ! 回避ぃっ!!」
:同上。ロザリーやクリスが被弾し、部隊が追いつめられる中焦燥のあまり弱音を吐く。エルシャから諭された直後、突撃してくるドラゴンに対しとっさに回避しようとするが、間に合わず被弾してしまう。
:同上。ロザリーやクリスが被弾し、部隊が追いつめられる中焦燥のあまり弱音を吐く。エルシャから諭された直後、突撃してくるドラゴンに対しとっさに回避しようとするが、間に合わず被弾してしまう。
;(ジル…約束してくれたじゃない…ヴィルキスは私にって…)
;(ジル…約束してくれたじゃない…ヴィルキスは私にって…)
:第7話より。格納庫へ訪れた際に、[[ヴィルキス]]を整備している[[メイ]]から「誰も死なせない想いが伝わってくる」と言われて、隊長日誌を読み返す。
:第7話より。格納庫へ訪れた際に、[[ヴィルキス]]を整備している[[メイ]]から「誰も死なせない想いが伝わってくる」と言われて、隊長日誌を読み返す。
:実際、彼女の日誌は「死亡者ゼロ」で締められる内容が続いていた。…ただ、この時点では完全に納得は出来なかった模様。
:実際、彼女の日誌は「死亡者ゼロ」で締められる内容が続いていた。…ただ、この時点では完全に納得は出来なかった模様。
;「だから待てと言ったのに…」<br/>(部隊の全滅だけは避けなければならない…最悪、我々だけでも機体を捨てて脱出…っ!?)<br/>「ヴィヴィアン!!…このままじゃ、三人が…!」
;「だから待てと言ったのに…」<br/>(部隊の全滅だけは避けなければならない…最悪、我々だけでも機体を捨てて脱出…っ!?)<br/>「ヴィヴィアン!! …このままじゃ、三人が…!」
:同上。[[ビッグホーンドラゴン]]の重力波に拘束され「さっさと助けろよ、サリア!」と毒づくヒルダを一瞥して。必死に策を巡らせ、犠牲もやむを得ないという結論に陥りかけるが、ヴィヴィアンが重力波の中でも仲間を救うために抵抗する様子を見て、「仲間を捨てる」考えを放棄する。
:同上。[[ビッグホーンドラゴン]]の重力波に拘束され「さっさと助けろよ、サリア!」と毒づくヒルダを一瞥して。必死に策を巡らせ、犠牲もやむを得ないという結論に陥りかけるが、ヴィヴィアンが重力波の中でも仲間を救うために抵抗する様子を見て、「仲間を捨てる」考えを放棄する。
;「まったく…どいつもこいつも…ッ!」<br/>「いい加減にしろッ!このバカ女!!」<br/>「あんた一人で何とかできるほど、このドラゴンは甘くない!!いつもいつも勝手な事ばかりして…死にたくなければ隊長の命令を聞きなさいッ!!」
;「まったく…どいつもこいつも…ッ!」<br/>「いい加減にしろッ! このバカ女!!」<br/>「あんた一人で何とかできるほど、このドラゴンは甘くない!! いつもいつも勝手な事ばかりして…死にたくなければ隊長の命令を聞きなさいッ!!」
:同上。そこへ風邪を引いたアンジュの[[ヴィルキス]]が飛来してくる。「重力波に捕まる」と呼びかけるがアンジュは「いつも通り私一人で十分だから」と意にも介さない。
:同上。そこへ風邪を引いたアンジュの[[ヴィルキス]]が飛来してくる。「重力波に捕まる」と呼びかけるがアンジュは「いつも通り私一人で十分だから」と意にも介さない。
:イライラが限界を超えたサリアはついにブチギレ。その剣幕にはアンジュも怯み「あ、はい…」と呆然と返事を返すしかなかった。
:イライラが限界を超えたサリアはついにブチギレ。その剣幕にはアンジュも怯み「あ、はい…」と呆然と返事を返すしかなかった。
;「解ってないから…見せてあげる。アレクトラの代わりに…私が!」<br/>(誰より頑張ってきたのよ…私は!)<br/>「どうして動いてくれないの…動いてくれないと、ダメなのよ…! 大好きなアレクトラの役に…立てなくなっちゃう…」
;「解ってないから…見せてあげる。アレクトラの代わりに…私が!」<br/>(誰より頑張ってきたのよ…私は!)<br/>「どうして動いてくれないの…動いてくれないと、ダメなのよ…! 大好きなアレクトラの役に…立てなくなっちゃう…」
:同上。アルゼナルに現れた[[焔龍號]]率いるドラゴンの軍勢の前に[[ヴィルキス]]に独断で搭乗。しかし、使いこなす事が出来ず[[スクーナー級]]のドラゴンにすら苦戦し、努力する事でも叶わない壁を感じてしまう。結局、直後に現れたアンジュにより無理やり乗り換えされた。
:同上。アルゼナルに現れた[[焔龍號]]率いるドラゴンの軍勢の前に[[ヴィルキス]]に独断で搭乗。しかし、使いこなす事が出来ず[[スクーナー級]]のドラゴンにすら苦戦し、努力する事でも叶わない壁を感じてしまう。結局、直後に現れたアンジュにより無理やり乗り換えされた。
;(あれが本当のヴィルキス…ふっ…ジルの言うとおりだった…)<br />ヒルダ「やれやれ、なんとか終わったみたいね…お、アンジュと全然違う感触…」<br />「えぇ…違うわ…全然、違った…」
;サリア(あれが本当のヴィルキス…ふっ…ジルの言うとおりだった…)<br />ヒルダ「やれやれ、なんとか終わったみたいね…お、アンジュと全然違う感触…」<br />サリア「えぇ…違うわ…全然、違った…」
:同上。ディスコード・フェイザーを発動させたヴィルキスとアンジュを目の当たりにしての独白。「自分はヴィルキスにもジルにも選ばれなかった」と思い、涙を浮かべる。
:同上。ディスコード・フェイザーを発動させたヴィルキスとアンジュを目の当たりにしての独白。「自分はヴィルキスにもジルにも選ばれなかった」と思い、涙を浮かべる。
;「何が不満なの…!? あんたは選ばれたのよ、アレクトラに! 私の役目も…居場所も…全部奪われたんだからそのくらい…!」<br/>「アンジュ…! アンジュ…! 許さない…勝ち逃げなんて許さないんだから…アンジュの下半身デブゥゥゥゥッ!!」
;「何が不満なの…!? あんたは選ばれたのよ、アレクトラに! 私の役目も…居場所も…全部奪われたんだからそのくらい…!」<br/>「アンジュ…! アンジュ…! 許さない…勝ち逃げなんて許さないんだから…アンジュの下半身デブゥゥゥゥッ!!」
;「奇襲陣形、ステルスローズトライアングル」<br />「アンジュ、さよなら…」
;「奇襲陣形、ステルスローズトライアングル」<br />「アンジュ、さよなら…」
:第19話アバン。ヴィルキスを奇襲し、コクピットハッチを吹き飛ばすクレオパトラ。身を乗り出したアンジュへ向けて発砲する…が、捕獲のための麻酔弾だったため、ミスルギ皇宮で目覚めたアンジュは「何がさよならよ…」と毒づいた。
:第19話アバン。ヴィルキスを奇襲し、コクピットハッチを吹き飛ばすクレオパトラ。身を乗り出したアンジュへ向けて発砲する…が、捕獲のための麻酔弾だったため、ミスルギ皇宮で目覚めたアンジュは「何がさよならよ…」と毒づいた。
;「あの方は私を救ってくれた。私を生まれ変わらせてくれた。アレクトラは…最初から私を必要となんかしてくれなかった。いくら頑張っても…けして報われることはなかった。でも、あの方は…」<br />「私は見つけたの、本当に護るべき人を。エンブリヲ様の親衛隊。名付けて''[[ダイヤモンドローズ騎士団]]''。私が騎士団長のサリアよ…」
;「あの方は私を救ってくれた。私を生まれ変わらせてくれた。アレクトラは…最初から私を必要となんかしてくれなかった。いくら頑張っても…決して報われることはなかった。でも、あの方は…」<br />「私は見つけたの、本当に護るべき人を。エンブリヲ様の親衛隊。名付けて''[[ダイヤモンドローズ騎士団]]''。私が騎士団長のサリアよ…」
:同上。自身を救ってくれたエンブリヲに対しての想いを語り、恍惚とした表情で悦に浸る。これに対してアンジュは'''「要するに路頭に迷っていた所を新しい飼い主に拾われたって事ね」'''とバッサリ返した。
:同上。自身を救ってくれたエンブリヲに対しての想いを語り、恍惚とした表情で悦に浸る。これに対してアンジュは'''「要するに路頭に迷っていた所を新しい飼い主に拾われたって事ね」'''とバッサリ返した。
;「今度侮辱したら許さないわ…!私はエンブリヲ様に愛されてるの。誰にも愛されない貴女と違ってね…」
;「今度侮辱したら許さないわ…! 私はエンブリヲ様に愛されてるの。誰にも愛されない貴女と違ってね…」
:同上。不遜な態度を取ったアンジュの頬を張り、「自分は愛されている」と強弁する。
:同上。不遜な態度を取ったアンジュの頬を張り、「自分は愛されている」と強弁する。
:…ここまでの流れを見ればエンブリヲに良いように言いくるめられているのは明らかであり、「利用されてるだけ」と突っ込んだ視聴者も多かったことだろう。
:…ここまでの流れを見ればエンブリヲに良いように言いくるめられているのは明らかであり、「利用されてるだけ」と突っ込んだ視聴者も多かったことだろう。
;「私にはもう、エンブリヲ様しかいないの…でもあんたは違う。ヴィルキスも、仲間も、自分の居場所も…なんでも持ってる。変身なんてしなくても、十分強いじゃない…これ以上、私から奪わないで」<br />「出て行きなさい。エンブリヲ様が戻ってくる前に」<br />「抵抗を続ければ、そのうち心を壊されるわよ。…それでもいいの?」<br />「…別に、あんたを助ける訳じゃないから。…無様なあんたを見たくないだけ」
;「私にはもう、エンブリヲ様しかいないの…でもあんたは違う。ヴィルキスも、仲間も、自分の居場所も…なんでも持ってる。変身なんてしなくても、十分強いじゃない…これ以上、私から奪わないで」<br />「出て行きなさい。エンブリヲ様が戻ってくる前に」<br />「抵抗を続ければ、そのうち心を壊されるわよ。…それでもいいの?」<br />「…別に、あんたを助ける訳じゃないから。…無様なあんたを見たくないだけ」
:第20話。エンブリヲの感覚責めの拷問に苦しむアンジュを見かねて助ける。台詞の中にアンジュへの複雑な思いが垣間見える。
:第20話。エンブリヲの感覚責めの拷問に苦しむアンジュを見かねて助ける。台詞の中にアンジュへの複雑な思いが垣間見える。
;「余計な…お世話…よ…!この…筋肉ゴリ…ラ…!!」
;「余計な…お世話…よ…! この…筋肉ゴリ…ラ…!!」
:同上。アンジュを逃がした直後、アンジュから「逃がしたより逃げられた事にした方が罪が軽くなるでしょ」とチョークスリーパーを掛けられ絞め落とされる。そして服も奪われた。立場が変わってもサリアはサリアであった。
:同上。アンジュを逃がした直後、アンジュから「逃がしたより逃げられた事にした方が罪が軽くなるでしょ」とチョークスリーパーを掛けられ絞め落とされる。そして服も奪われた。立場が変わってもサリアはサリアであった。
;「アンジュは必ず、ここに来る…期待しているよ、私のサリア…だって。…嘘ばっかり…」<br />「でもね、アンジュ…あんたがいなくなれば…私の方が強いって分かれば…エンブリヲ様は認めてくれる…私の価値を!」<br />「…それが出来れば…何もいらない…!」
;「アンジュは必ず、ここに来る…期待しているよ、私のサリア…だって。…嘘ばっかり…」<br />「でもね、アンジュ…あんたがいなくなれば…私の方が強いって分かれば…エンブリヲ様は認めてくれる…私の価値を!」<br />「…それが出来れば…何もいらない…!」
=== 最終話 ===
=== 最終話 ===
事ここに至ってようやく目が覚めたサリア。後ろめたさもありながら、やっと前を向けた瞬間でもあった。
事ここに至ってようやく目が覚めたサリア。後ろめたさもありながら、やっと前を向けた瞬間でもあった。
;「アレクトラ…ごめんなさい…私、なんて馬鹿な事を…」<Br />「!! …アァレクトラァーーーッ!!」
;「アレクトラ…ごめんなさい…私、なんて馬鹿な事を…」<Br />「!! …アァレクトラァーーーッ!!」
:瀕死のジルを連れ、アウローラへと合流。エンブリヲの本性とジルの真意を知ったサリアは自身の愚かさを悔い、ジルの亡骸に縋り付き慟哭するのだった…。
:瀕死のジルを連れ、アウローラへと合流。エンブリヲの本性とジルの真意を知ったサリアは自身の愚かさを悔い、ジルの亡骸に縋り付き慟哭するのだった…。
;「ええ…貴方を倒すためにね!」<Br />「これが…アレクトラの仇ッ!!」
;「ええ…貴方を倒すためにね!」<Br />「これが…アレクトラの仇ッ!!」
:アンジュの「私は誰の思い通りにもならない」という台詞を受けての叫び。それに呼応するかのようにサリアの指輪が発光し、クレオパトラのボディが蒼く染まっていく。サリアの想いに応え、アリエル・モードを発動させたクレオパトラは、遂にエンブリヲのコントロールから解き放たれた。
:アンジュの「私は誰の思い通りにもならない」という台詞を受けての叫び。それに呼応するかのようにサリアの指輪が発光し、クレオパトラのボディが蒼く染まっていく。サリアの想いに応え、アリエル・モードを発動させたクレオパトラは、遂にエンブリヲのコントロールから解き放たれた。
=== その他 ===
=== その他 ===
;(駄目なのよ、プリティ・サリアンじゃなくちゃ…)<br/>(私がまだ小さかったあの日…舞台で見た第一中隊の出し物 『美少女聖騎士 プリティ・アレクトラ』。あの日、私の心は奪われたの。凛々しくて、まぶしくて、誰よりきれいな、舞台の上で輝くアレクトラの姿に)<br/>(あの日から、ずっと追いかけてきた。…いつかあんな風になりたいって)
;(駄目なのよ、プリティ・サリアンじゃなくちゃ…)<br/>(私がまだ小さかったあの日…舞台で見た第一中隊の出し物 『美少女聖騎士 プリティ・アレクトラ』。あの日、私の心は奪われたの。凛々しくて、眩しくて、誰より綺麗な、舞台の上で輝くアレクトラの姿に…)<br/>(あの日から、ずっと追いかけてきた。…いつかあんな風になりたいって…)
:[[ドラマCD]]『プリティ・サリアン、危機一髪!』より。プリティ・サリアンにこだわる理由と'''ジルのある意味衝撃的な過去'''が明かされる。
:[[ドラマCD]]『プリティ・サリアン、危機一髪!』より。プリティ・サリアンにこだわる理由と'''ジルのある意味衝撃的な過去'''が明かされる。
:同上。上記のシーンの直後、アンジュが現れ'''そっ閉じされた'''事で「秘密を見られた=口封じのために殺すしかない<ref>アンジュ自身は言いふらす気など毛頭なかったのだが、サリアにとってストレスが溜まる主な原因の一つがアンジュの存在なので余計に火に油を注ぐことに。</ref>」と判断。入浴中のアンジュを襲撃するに至った。'''そんな事で殺そうとするのは色々とおかしいと言わざるを得ない'''。
:同上。上記のシーンの直後、アンジュが現れ'''そっ閉じされた'''事で「秘密を見られた=口封じのために殺すしかない<ref>アンジュ自身は言いふらす気など毛頭なかったのだが、サリアにとってストレスが溜まる主な原因の一つがアンジュの存在なので余計に火に油を注ぐことに。</ref>」と判断。入浴中のアンジュを襲撃するに至った。'''そんな事で殺そうとするのは色々とおかしいと言わざるを得ない'''。
:『V』では'''コスプレをしたままアンジュを殺しに来る'''。
:『V』では'''コスプレをしたままアンジュを殺しに来る'''。
;アンジュ「このド貧乳がぁぁ!!」<br />「黙れ筋肉豚ぁぁ!!」
;アンジュ「このド貧乳がぁぁ!!」<br />サリア「黙れ筋肉豚ぁぁ!!」
:同上。エルシャから投げ渡されたデッキブラシを片手に、お互いに温泉で罵詈雑言をまき散らしながら大乱闘を繰り広げる。…どっちもどっちである。この後、エマからアンジュ共々反省文を書かされる羽目に(しかもアンジュの方はモモカが反省文を全部書いた)。
:同上。エルシャから投げ渡されたデッキブラシを片手に、お互いに温泉で罵詈雑言をまき散らしながら大乱闘を繰り広げる。…どっちもどっちである。この後、エマからアンジュ共々反省文を書かされる羽目に(しかもアンジュの方はモモカが反省文を全部書いた)。
;「でも助かったわ。あんたが来てくれたおかげで……」<br />アンジュ「迷惑料。あなたの命令に従ったせいで取り分減ったんだから」<br />「……さっきの感謝、取り消し」<br />アンジュ「変な趣味、バラすわよ…?」<br />「っ! 一生寝込んでなさい!!」
;サリア「でも助かったわ。あんたが来てくれたおかげで……」<br />アンジュ「迷惑料。あなたの命令に従ったせいで取り分減ったんだから」<br />サリア「……さっきの感謝、取り消し」<br />アンジュ「変な趣味、バラすわよ…?」<br />サリア「っ! 一生寝込んでなさい!!」
:同上。[[ビッグホーンドラゴン]]との戦いの後に報酬を受け取って。アンジュに礼を言うが逆に迷惑料を要求され、さらにプリティ・サリアンの件で脅迫までされてしまう。
:同上。[[ビッグホーンドラゴン]]との戦いの後に報酬を受け取って。アンジュに礼を言うが逆に迷惑料を要求され、さらにプリティ・サリアンの件で脅迫までされてしまう。
:当然サリアは怒るものの、一応この後の入浴では仲良くやっていた。
:当然サリアは怒るものの、一応この後の入浴では仲良くやっていた。
;「ヒルダ…」<br />「…臭い」
;「ヒルダ…」<br />「…臭い」
:第11話ラスト。やはり相当匂っていた模様。
:第11話ラスト。やはり相当匂っていた模様。
;「今よ! 陣形、シャイニングローズトライアングル!!」<br />エルシャ「…」<br />クリス「ダサッ」<br />「何か言った?」<br />クリス「別に…」<br />エルシャ「アハハ…、了解よ」
;サリア「今よ! 陣形、シャイニングローズトライアングル!!」<br />エルシャ「…」<br />クリス「ダサッ」<br />サリア「何か言った?」<br />クリス「別に…」<br />エルシャ「アハハ…、了解よ」
:第17話より。[[エルシャ]]および[[クリス]]と共に[[合体攻撃|連携攻撃]]をヴィルキスへと仕掛ける…のだが、自身の痛いセンスを前面に押し出した名称が嫌でも印象に残る。更に奇襲陣形として「ステルスローズトライアングル」も存在。
:第17話より。[[エルシャ]]および[[クリス]]と共に[[合体攻撃|連携攻撃]]をヴィルキスへと仕掛ける…のだが、自身の痛いセンスを前面に押し出した名称が嫌でも印象に残る。更に奇襲陣形として「ステルスローズトライアングル」も存在。
:さり気ないが、この反応でサリア達が寝返っている理由が洗脳や精神操作の類でないことが示唆されている。
:さり気ないが、この反応でサリア達が寝返っている理由が洗脳や精神操作の類でないことが示唆されている。
;「隊長日誌、補足。本日私の秘密が暴露された。秘密とは密室で行う秘め事であり、人のプライバシーを晒して喜ぶ品性下劣な脚本家は…シャイニングラブエナジーで抹殺よ!」
;「隊長日誌、補足。本日私の秘密が暴露された。秘密とは密室で行う秘め事であり、人のプライバシーを晒して喜ぶ品性下劣な脚本家は…シャイニングラブエナジーで抹殺よ!」
:第7話[[次回予告]]より。『[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞]]』らしいメタさに溢れた台詞。
:第7話[[次回予告]]より。『[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞]]』らしいメタさに溢れた台詞。
;「海に突き落とされたのは4話前。最後の台詞は下半身デブ。再登場したら敵になってたなんて…」<br />アンジュ「貴女、スタッフに嫌われてるんじゃない?」<br />「…ふっ、アンジュ程じゃないわ」<br />アンジュ「え…え~!?」
;サリア「海に突き落とされたのは4話前。最後の台詞は下半身デブ。再登場したら敵になってたなんて…」<br />アンジュ「貴女、スタッフに嫌われてるんじゃない?」<br />サリア「…ふっ、アンジュ程じゃないわ」<br />アンジュ「え…え~!?」
:第17話次回予告より。実際、アンジュの扱いも結構酷い。
:第17話次回予告より。実際、アンジュの扱いも結構酷い。
:[[エンブリヲ]]に対しての[[特殊戦闘台詞]]。原作第22話冒頭のお仕置きとして尻を叩かれるシーンが由来。
:[[エンブリヲ]]に対しての[[特殊戦闘台詞]]。原作第22話冒頭のお仕置きとして尻を叩かれるシーンが由来。
:『V』ではこのシーンは無かったが、台詞から察するに'''叩かれていたらしい'''。そしてやっぱり根に持っていたのか。
:『V』ではこのシーンは無かったが、台詞から察するに'''叩かれていたらしい'''。そしてやっぱり根に持っていたのか。
;スメラギ「サリア! ジャジャ馬達をまとめなさい!」<br/>「イ、イエス・マム!」
;スメラギ「サリア! ジャジャ馬達をまとめなさい!」<br/>サリア「イ、イエス・マム!」
:『V』アンジュ捜索ルート第16話「絆、再び」より。[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]の剣幕に押されて。
:『V』アンジュ捜索ルート第16話「絆、再び」より。[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]の剣幕に押されて。
;(アンジュと外からの人間のせいで第一中隊は、もうメチャクチャだわ…! このままでは[[アルゼナル]]の全てが変わってしまう…!)
;(アンジュと外からの人間のせいで第一中隊は、もうメチャクチャだわ…! このままでは[[アルゼナル]]の全てが変わってしまう…!)
:同上。初戦闘時の戦闘前会話。「他作品とのクロスオーバーをされる」事に対する一種のメタ発言だろうか?
:同上。初戦闘時の戦闘前会話。「他作品とのクロスオーバーをされる」事に対する一種のメタ発言だろうか?
;「え…ヴィルキスが2機…!?」
;「え…ヴィルキスが2機…!?」
;(こうなったら、アンジュよりも活躍してジルに私の実力を認めさせてみせる…!)<br />(たとえ、ヴィルキスに乗れなくてもジルを助けるのは私の役目よ…!)
;(こうなったら、アンジュよりも活躍してジルに私の実力を認めさせてみせる…!)<br />(たとえ、ヴィルキスに乗れなくてもジルを助けるのは私の役目よ…!)
:『V』西暦世界ルート第31話「永遠の自由」より。ヴィルキスに乗れない事に苛立ち、功を焦り始めるようになってしまう。その様子を見た[[シン・アスカ|シン]]は「何のために戦っているんだ」と諭すが…。
:『V』西暦世界ルート第31話「永遠の自由」より。ヴィルキスに乗れない事に苛立ち、功を焦り始めるようになってしまう。その様子を見た[[シン・アスカ|シン]]は「何のために戦っているんだ」と諭すが…。
;「クリス…。あなたもエンブリヲ様を裏切るつもり?」<br />クリス「う、裏切るって…あの人はあたし達の事を…」<br />「見返りを求めている事が既に浅ましいのよ! 私たちはダイヤモンドローズ騎士団! その生命も魂も、エンブリヲ様に捧げたはずよ!」
;サリア「クリス…。あなたもエンブリヲ様を裏切るつもり?」<br />クリス「う、裏切るって…あの人はあたし達の事を…」<br />サリア「見返りを求めている事が既に浅ましいのよ! 私たちはダイヤモンドローズ騎士団! その生命も魂も、エンブリヲ様に捧げたはずよ!」
:『V』西暦世界ルート第38話「歪む世界」。エンブリヲの本性に気付いたクリスの前に現れ銃を向けるが、当のサリアもまたエンブリヲに対して見返りを求めているのが実情である。
:『V』西暦世界ルート第38話「歪む世界」。エンブリヲの本性に気付いたクリスの前に現れ銃を向けるが、当のサリアもまたエンブリヲに対して見返りを求めているのが実情である。
;「結局、彼女たちは…エンブリヲの呪縛から逃れられなかった…」
;「結局、彼女たちは…エンブリヲの呪縛から逃れられなかった…」
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
=== 戦闘台詞 ===
=== 戦闘台詞 ===
;「嫌いなのよ!大きさを自慢されるのは!」
;「嫌いなのよ! 大きさを自慢されるのは!」
:巨大な敵に対しての[[特殊戦闘台詞]]。なぜそんなにムキになっているのかは[[乳揺れ|お察しください]]。
:巨大な敵に対しての[[特殊戦闘台詞]]。なぜそんなにムキになっているのかは[[乳揺れ|お察しください]]。
;「悪人が魔法を使うなんて許さない!」
;「悪人が魔法を使うなんて許さない!」
:『V』[[隠し要素/V|シークレットシナリオ]]「黒い勇者特急」にて、勝平、ジュドー、キラに続いて「特許許可する東京特許許可局」に挑戦した際に。妙に可愛らしい感じの噛み方であり、'''本性がちょっと漏れている'''ような気がしないでもない。
:『V』[[隠し要素/V|シークレットシナリオ]]「黒い勇者特急」にて、勝平、ジュドー、キラに続いて「特許許可する東京特許許可局」に挑戦した際に。妙に可愛らしい感じの噛み方であり、'''本性がちょっと漏れている'''ような気がしないでもない。
:そのせいかどうかは不明だが、その後の[[ブラックマイトガイン]]の自爆を止める際の「特許許可する東京特許許可局」には彼女は不参加。一応隙を作れないかと考えはしたのだが、一人だけ完璧に達成できなかったのだろうか?
:そのせいかどうかは不明だが、その後の[[ブラックマイトガイン]]の自爆を止める際の「特許許可する東京特許許可局」には彼女は不参加。一応隙を作れないかと考えはしたのだが、一人だけ完璧に達成できなかったのだろうか?
;(あれはふもふもランドのマスコットの[[ボン太くん]]…。そのつぶらな瞳と愛らしい動きで老若男女に愛されるキャラクター…非番の時に見に行こうと思って、準備を整えておいたけど、まさか、こんな所で会えるなんて…どうする…?捕獲して私だけのものにして…駄目だ、それではロザリーと同じだ…!)
;(あれはふもふもランドのマスコットの[[ボン太くん]]…。そのつぶらな瞳と愛らしい動きで老若男女に愛されるキャラクター…非番の時に見に行こうと思って、準備を整えておいたけど、まさか、こんな所で会えるなんて…どうする…? 捕獲して私だけのものにして…駄目だ、それではロザリーと同じだ…!)
:『V』[[隠し要素/V|シークレットシナリオ]]「想いの形」にて。ボン太くんはサリアにとっては異世界のマスコットなんだが、よく調べ上げているものである…。仮に彼女が捕獲したとして[[相良宗介|中身]]に絶句するであろうが…。
:『V』[[隠し要素/V|シークレットシナリオ]]「想いの形」にて。ボン太くんはサリアにとっては異世界のマスコットなんだが、よく調べ上げているものである…。仮に彼女が捕獲したとして[[相良宗介|中身]]に絶句するであろうが…。
;「ああ! ボン太くんが!!」
;「ああ! ボン太くんが!!」
;「やっと二人きりになれたわね…。さぁ、始めましょう。プリティサリアンの<ruby><rb>幻想王国</rb><rt>ファンシーキングダム</rt></ruby>…。秘密のお茶会の幕が、今上がる」
;「やっと二人きりになれたわね…。さぁ、始めましょう。プリティサリアンの<ruby><rb>幻想王国</rb><rt>ファンシーキングダム</rt></ruby>…。秘密のお茶会の幕が、今上がる」
:で、クリア時のシナリオデモにてボン太くんの元へ'''プリティ・サリアンの恰好をして'''やって来る。一体何をやっているのか…。
:で、クリア時のシナリオデモにてボン太くんの元へ'''プリティ・サリアンの恰好をして'''やって来る。一体何をやっているのか…。
:人によっては(作者つながりでか)『某ブリリアントパークのようだ』と例えられた事も。
:人によっては(作者つながりで)『甘城ブリリアントパークのようだ』と例えられた事も。
;「アンジュ! いつ、そんなハレンチな真似を…!?」<br />「ふ、不潔よ、アンジュ!」
;「アンジュ! いつ、そんなハレンチな真似を…!?」<br />「ふ、不潔よ、アンジュ!」
:1行目は西暦世界ルート第30話、2行目は通常ルート50話目での発言。
:1行目は西暦世界ルート第30話、2行目は通常ルート50話目での発言。
:アンジュとタスクの仲についての反応で、結構ウブな様子を見せてくれる。
:アンジュとタスクの仲についての反応で、結構ウブな様子を見せてくれる。
;「美少女聖騎士プリティ・サリアン!愛の力で悪を討つ! さあ来なさい、暗黒の使徒!シャイニング・ラブエナジーがあなたのハートに炸裂よ!」
;「美少女聖騎士プリティ・サリアン! 愛の力で悪を討つ! さあ来なさい、暗黒の使徒! シャイニング・ラブエナジーがあなたのハートに炸裂よ!」
:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』ボーナスシナリオ「プリティ・サリアンの冒険」より。戦闘前会話での前口上。相手は[[ウォルンタス|無人制御]]の[[ルーン・ゴーレム|ゴーレム]]相手なのだが…。
:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』ボーナスシナリオ「プリティ・サリアンの冒険」より。戦闘前会話での前口上。相手は[[ウォルンタス|無人制御]]の[[ルーン・ゴーレム|ゴーレム]]相手なのだが…。
;「さあ来なさい!愛ある限り、プリティ・サリアンは一歩も退かないわよ!」
;「さあ来なさい! 愛ある限り、プリティ・サリアンは一歩も退かないわよ!」
:同上。敵増援時にも怯まずにこう言いのける。なおこの時、戦闘前は乗り気だった[[チャム・ファウ|チャム]]ですら軽く引いている。
:同上。敵増援時にも怯まずにこう言いのける。なおこの時、戦闘前は乗り気だった[[チャム・ファウ|チャム]]ですら軽く引いている。
;「あああああああああああああああああああっ!! 殺してやるぅぅぅぅぅぅっ!!」
;「あああああああああああああああああああっ!! 殺してやるぅぅぅぅぅぅっ!!」
:同上。例の衣装で出撃するもその姿をアンジュたちに見られた<ref>ちなみに見られた直後に、魂、熱血、気迫をはじめとする精神コマンドがかかっており、'''狂乱した彼女の攻撃によって敵増援が爆死した。'''また味方が大ピンチに陥った際の曲「Abyss of the despair」が流れる。</ref>事で'''[[ハイパー化]]一歩手前の精神状態にまで陥る。'''直後にドグマにより[[パイロットスーツ]]姿にされ精神も安定するが、[[イオリ・アイオライト|主人]][[アマリ・アクアマリン|公]]にはさらなる苦難(?)が待ち受けていた。
:同上。例の衣装で出撃するも、その姿をアンジュ達に見られた<ref>ちなみに見られた直後に魂、熱血、気迫を始めとする精神コマンドがかかっており、'''狂乱した彼女の攻撃によって敵増援が爆死した。'''また味方が大ピンチに陥った際の曲「Abyss of the despair」が流れる。</ref>事で'''[[ハイパー化]]一歩手前の精神崩壊状態にまで陥る。'''直後にドグマにより[[パイロットスーツ]]姿にされ精神も安定するが、[[イオリ・アイオライト|主人]][[アマリ・アクアマリン|公]]にはさらなる苦難(?)が待ち受けていた。
;(イオリに断られた以上、あなたしか頼れない!)
;(イオリに断られた以上、あなたしか頼れない!)
:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』ボーナスシナリオ「強く正しく美しく」[[イオリ・アイオライト|イオリ]]編より。魔法少女に変身するためのドグマをイオリに頼むも、断られてしまったサリアは、次なるターゲットを[[アマリ・アクアマリン|アマリ]]に向ける。
:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』ボーナスシナリオ「強く正しく美しく」[[イオリ・アイオライト|イオリ]]編より。魔法少女に変身するためのドグマをイオリに頼むも、断られてしまったサリアは、次なるターゲットを[[アマリ・アクアマリン|アマリ]]に向ける。
:魔法少女への変身に対する情熱をアピールし、さらにアマリにも変身するように強要、アマリはその剣幕に恐怖の悲鳴をあげることになる。アマリはサブ主人公になってもプリティ・サリアンと関わることになってしまった。
:魔法少女への変身に対する情熱をアピールし、さらにアマリにも変身するように強要、アマリはその剣幕に恐怖の悲鳴をあげることになる。アマリはサブ主人公になってもプリティ・サリアンと関わることになってしまった。
;(あなたも女の子なら持っているでしょ! 変身願望を!)<br />(さあ、欲望を解き放って! あなたと私でダブル変身を!)
;(あなたも女の子なら持っているでしょ! 変身願望を!)<br />(さあ、欲望を解き放って! あなたと私でダブル変身を!)
:同上、アマリ編。一度断られているがまるで諦めない。しかもアマリに変身願望があると決めてかかっている辺りが恐ろしい。
:同上、アマリ編。一度断られているがまるで諦めない。しかもアマリに変身願望があると決めてかかっている辺りが恐ろしい。
;(つかんでみせる、ミス・エクスクロスの座を!)<br />(その権限を行使して、ライダースーツをプリティ・サリアン仕様に変えてみせる…!)
;(つかんでみせる、ミス・エクスクロスの座を!)<br />(その権限を行使して、ライダースーツをプリティ・サリアン仕様に変えてみせる…!)
==余談==
==余談==
*サリアの劇中での動向を見ると、「魔法を使えず人間扱いされないノーマである故に、魔法を使えられるようになって他者から憧れ愛されたい願望があるのではないか?」という考察も存在している。
*サリアの劇中での動向を見ると「魔法を使えず人間扱いされないノーマである故に、魔法を使えられるようになって他者から憧れ愛されたい願望があるのではないか?」という考察も存在している。
== 脚注 ==
== 脚注 ==