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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Chibode Croquette]]
   
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
*{{登場作品 (人物)|機動武闘伝Gガンダム}}
 
*{{登場作品 (人物)|機動武闘伝Gガンダム}}
| 声優 = {{声優|大塚芳忠|SRW=Y}}<br/>松井摩味(現・{{声優 (登場作品別)|摩味|機動武闘伝Gガンダム}})(少年時代)
+
| 声優 = {{声優|大塚芳忠|SRW=Y}}<br/>松井摩味(少年時代)
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|逢坂浩司}}
+
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|島本和彦}}(原案)<br />{{キャラクターデザイン|逢坂浩司}}(アニメ版)
| 初登場SRW = [[スーパーロボット大戦64]]
+
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦64}}
 
| SRWでの分類 = [[パイロット]]
 
| SRWでの分類 = [[パイロット]]
 
}}
 
}}
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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| タイトル = プロフィール
 
| タイトル = プロフィール
| 種族 = 地球人(ネオアメリカ)
+
| 種族 = [[種族::地球人]](ネオアメリカ)
| 性別 = 男
+
| 性別 = [[性別::]]
 
| 生年月日 = 未来世紀39年6月7日
 
| 生年月日 = 未来世紀39年6月7日
| 身長 = 192m
+
| 身長 = [[身長::192 cm]]
| 体重 = 87kg
+
| 体重 = [[体重::87 kg]]
| 血液型 = 0型
+
| 血液型 = [[血液型::0]]型
 
| 星座 = 双子座
 
| 星座 = 双子座
 +
| 所属 = {{所属 (人物)|ネオアメリカ}}
 
| 役職 = [[ガンダムファイター]]
 
| 役職 = [[ガンダムファイター]]
| 所属 = ネオアメリカ
   
| 特技 = ボクシング<br/>拳銃の早撃ち
 
| 特技 = ボクシング<br/>拳銃の早撃ち
 
| 趣味 = 酒<br/>ギャンブル<br/>アメリカンフットボール
 
| 趣味 = 酒<br/>ギャンブル<br/>アメリカンフットボール
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}}
 
}}
 
'''チボデー・クロケット'''は『[[機動武闘伝Gガンダム]]』の登場人物。
 
'''チボデー・クロケット'''は『[[機動武闘伝Gガンダム]]』の登場人物。
 +
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
ネオアメリカ代表の[[ガンダムファイター]]で、種目は[[武術・格闘技|ボクシング]]。そのボクシングでコロニー大会百連勝の記録を持つ。[[地球]]に住む人々にとって、ガンダムファイトは賛否両論だが、チボデーは地球のネオアメリカの人々からは英雄として慕われている。
+
ネオアメリカ代表の[[ガンダムファイター]]で、種目は[[武術・格闘技|ボクシング]]。自毛は紫で、前髪を一房ピンクに染めている。ボクシングではコロニー大会百連勝の記録を持つ。[[地球]]に住む人々にとってガンダムファイトは賛否両論だが、文字通り拳一つで国家代表たるガンダムファイターの座を勝ち取ったチボデーはアメリカンドリームの体現者であり、地球のネオアメリカの人々からは英雄として慕われている。
   −
幼少時は母と共に地球に住んでおり、[[スペースコロニー]]に移住することになった際、地球での最後の思い出にサーカスを観に行くが、そこでピエロの姿をしたテロリストの人質にされ、混乱の中、母と生き別れになってしまう。その後は[[ニューヨーク]]のスラム街で生きていくために盗みを働いたり、ストリートファイトに明け暮れていたが、それにより得た強さをネオアメリカに見込まれて、ボクシング界にスカウトされ、コロニー本国に渡り、コロニーのボクシング大会のチャンピオンとなった。
+
幼少時は母と共に地球に住んでおり、[[スペースコロニー]]に移住することになった際、地球での最後の思い出にサーカスを観に行くが、そこでピエロの姿をしたテロリストの人質にされ、混乱の中、母と生き別れになり地球に取り残されてしまう。その後は[[ニューヨーク]]のスラム街で生きていくために盗みを働いたり、ストリートファイトに明け暮れていたが、それにより得た強さをネオアメリカに見込まれてボクシング界にスカウトされ、コロニー本国に渡った末にコロニーのボクシング大会のチャンピオンとなった。
    
第13回大会で生まれ故郷の[[ニューヨーク]]に凱旋。地球のボクシングチャンピオンと対峙するが、それは[[ドモン・カッシュ|ドモン]]の変装であり、不意打ちでノックダウンされた彼は激昂。ドモンにガンダムファイトを申し込むが、お互いの拳による対決はドモンに軍配が挙がり、彼は敗れて意気消沈するがニューヨーカーの熱い声援で再び戦う心を取り戻す。
 
第13回大会で生まれ故郷の[[ニューヨーク]]に凱旋。地球のボクシングチャンピオンと対峙するが、それは[[ドモン・カッシュ|ドモン]]の変装であり、不意打ちでノックダウンされた彼は激昂。ドモンにガンダムファイトを申し込むが、お互いの拳による対決はドモンに軍配が挙がり、彼は敗れて意気消沈するがニューヨーカーの熱い声援で再び戦う心を取り戻す。
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彼のサポートクルーは[[キャス・ロナリー]]、[[バニー・ヒギンズ]]、[[ジャネット・スミス]]、[[シャリー・レーン]]の美女4人組(チボデーギャルズ)で、彼女らもチボデーと同じ境遇のニューヨーカーである。
 
彼のサポートクルーは[[キャス・ロナリー]]、[[バニー・ヒギンズ]]、[[ジャネット・スミス]]、[[シャリー・レーン]]の美女4人組(チボデーギャルズ)で、彼女らもチボデーと同じ境遇のニューヨーカーである。
   −
幼少時のトラウマからピエロに恐怖心を抱いており、ピエロの容姿をしたロマリオ・モニーニ(SRW未登場)とジェスターガンダム(SRW未登場)の前に大苦戦したが、チボデーギャルズのおかげでトラウマを克服し、勝利した。
+
幼少時のトラウマからピエロ恐怖症に悩まされており、ピエロの容姿をしたロマリオ・モニーニ(SRW未登場)とジェスターガンダム(SRW未登場)の前に大苦戦したが、チボデーギャルズの応援のおかげでトラウマを克服し、勝利した。
 +
 
 +
決勝大会において主催のネオホンコンのウォン首相の企みでシャッフル同盟との連戦を仕組まれたドモンと戦う一番手となった。
 +
シャッフル同盟の中で唯一ドモンを圧倒し、ダウンまで奪ったが公平さに拘り試合前に必殺技を見せていた為に敗北を喫した。
    
ガンダムマックスターのコックピットにバーボン(酒)を忍ばせており、ガンダムファイト優勝の暁には飲ませる(機体にかける)つもりだったが、[[グランドガンダム]]との決戦に望む前に飲ませていた。
 
ガンダムマックスターのコックピットにバーボン(酒)を忍ばせており、ガンダムファイト優勝の暁には飲ませる(機体にかける)つもりだったが、[[グランドガンダム]]との決戦に望む前に飲ませていた。
  −
演者の大塚芳忠氏は「アメリカ人以上にアメリカ人っぽい演技をする人」という言われるが、海外ドラマの吹き替え(『フルハウス』のダニー、『新スタートレック』のデータなど)などとともにこのチボデーの演技も印象付けに一役買っているといえる。
      
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦A]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A}}
 
:[[集中]]を持たないため、[[回避]]率を上げつつ戦うことができず、使いづらい。
 
:[[集中]]を持たないため、[[回避]]率を上げつつ戦うことができず、使いづらい。
:;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
+
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}}
 
::今回のエースボーナスは「'''初期気力+10、カウンター攻撃時のダメージ+50%'''」というもので、[[技量]]を養成し[[カウンター]]発動率を上げれば強力なエースボーナスとなる。また、本作は敵の[[回避]]率が尋常でないほど高いため、[[必中]](しかも消費[[SP]]:10と低い)を持つことが利点となる。但し[[シールド防御]]はデフォルトで修得しない。[[スーパーモード]]時は[[ガンダムマックスター]]の盾がなくなるため[[シールド防御]]の付加の優先順位は低い。
 
::今回のエースボーナスは「'''初期気力+10、カウンター攻撃時のダメージ+50%'''」というもので、[[技量]]を養成し[[カウンター]]発動率を上げれば強力なエースボーナスとなる。また、本作は敵の[[回避]]率が尋常でないほど高いため、[[必中]](しかも消費[[SP]]:10と低い)を持つことが利点となる。但し[[シールド防御]]はデフォルトで修得しない。[[スーパーモード]]時は[[ガンダムマックスター]]の盾がなくなるため[[シールド防御]]の付加の優先順位は低い。
 
:
 
:
;[[スーパーロボット大戦R]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦R}}
 
:落ち込んだ[[出雲銀河]]を励ます。また、[[ジャック・キング|ジャック]]と[[メリー・キング|メリー]]の兄妹のおかしな言葉遣いにツッコミを入れるという、一風変わったやり取りがある。
 
:落ち込んだ[[出雲銀河]]を励ます。また、[[ジャック・キング|ジャック]]と[[メリー・キング|メリー]]の兄妹のおかしな言葉遣いにツッコミを入れるという、一風変わったやり取りがある。
;[[スーパーロボット大戦J]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦J}}
 
:[[ガンダムマックスター]]が遠距離にも対応可能という仕様変更を受け、[[闘志]]を使った反撃役として使いたい所だが[[集中]]や[[鉄壁]]を持たない為難しい。しかも[[MF]]の中では唯一のシールド防御持ちだがバグで作動していないのがさらにネック。また[[ガンダムマックスター]]の性能が振るわない。Gガンダム勢はどの分岐を選択しても[[主人公]]と同行するので、このゲームの「分岐時に別ルートに行ったパイロットのレベルは合流時に自軍パイロット上位16人の平均レベルになる」仕様を利用してのレベル上げができない。以上のことから倉庫入りになる可能性が高い。
 
:[[ガンダムマックスター]]が遠距離にも対応可能という仕様変更を受け、[[闘志]]を使った反撃役として使いたい所だが[[集中]]や[[鉄壁]]を持たない為難しい。しかも[[MF]]の中では唯一のシールド防御持ちだがバグで作動していないのがさらにネック。また[[ガンダムマックスター]]の性能が振るわない。Gガンダム勢はどの分岐を選択しても[[主人公]]と同行するので、このゲームの「分岐時に別ルートに行ったパイロットのレベルは合流時に自軍パイロット上位16人の平均レベルになる」仕様を利用してのレベル上げができない。以上のことから倉庫入りになる可能性が高い。
 +
 +
=== VXT三部作 ===
 +
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}}
 +
:リメイク作品の『A PORTABLE』を除けば『J』以来14年ぶりの参戦。音声も新規収録された。ピエロが苦手だったというエピソードも少し拾われている。
 +
:スーパーモード習得まではヒット&アウェイが死に気味だが、豪熱マシンガンパンチが非P武器になったので習得後は役立つ。エースボーナスからフルカウンターを習得させたくなるが、マックスターのカスタムボーナスでパンチ系の技にもカウンター特性が付き、全武装カウンター特性になるので無駄になる。彼に限らず本作のシャッフルの必殺技は燃費が非常に悪いので、Eセーブも必須。
 +
:エースパイロット認定時の獲得スキルプログラムは「格闘アップ」。インタビュアーは[[メリル・スパンナ|メリル]]。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦64]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦64}}
 
:初登場作品。最初は[[DG細胞]]に侵された状態で敵として登場するが、イベントで仲間になる。[[集中]]を覚え、[[努力]]もあるためレベルが上がりやすい。
 
:初登場作品。最初は[[DG細胞]]に侵された状態で敵として登場するが、イベントで仲間になる。[[集中]]を覚え、[[努力]]もあるためレベルが上がりやすい。
;[[スーパーロボット大戦MX]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦MX}}
:搭乗機である[[ガンダムマックスター]]の燃費が良く、扱いやすい。また、出撃枠の圧迫と燃費の悪さが難点だが、[[合体攻撃]]である『シャッフル同盟拳』は強力であり、火力面の不安も無い。ただし、[[気力]]を上げる[[精神コマンド]]を持たない為、[[激励]]や[[強化パーツ]]で優先的に補わないと、スーパーモードを発動させにくい点には注意が必要。
+
:初めて声が入った。搭乗機である[[ガンダムマックスター]]の燃費が良く、扱いやすい。また、出撃枠の圧迫と燃費の悪さが難点だが、[[合体攻撃]]である『シャッフル同盟拳』は強力であり、火力面の不安も無い。ただし、[[気力]]を上げる[[精神コマンド]]を持たない為、[[激励]]や[[強化パーツ]]で優先的に補わないと、スーパーモードを発動させにくい点には注意が必要。
;[[スーパーロボット大戦T]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
:リメイク作品の『A PORTABLE』を除けば『J』以来14年ぶりの参戦。音声も新規収録された。ピエロが苦手だったというエピソードも少し拾われている。
+
:2020年1月イベント「獣神ライガー 闘気邂逅篇」より登場。
:エースパイロット認定時の獲得スキルプログラムは「格闘アップ」。
      
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
Gガンダム系らしく[[格闘]]や[[防御]]が高い。[[ガンダムマックスター]]がガンマンの要素を取り入れられた機体であるため、[[射撃]]も割と高めである。
+
Gガンダム系らしく[[格闘 (能力)|格闘]]や[[防御]]が高い。[[ガンダムマックスター]]がガンマンの要素を取り入れられた機体であるため、[[射撃 (能力)|射撃]]も割と高めである。
    
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
[[集中]]を覚えることが少ないのが残念だが、[[必中]]・[[ひらめき]]([[不屈]])を覚える為、雑魚戦よりもボス戦に向く精神コマンドを修得する。ハングリー精神ゆえか当初は[[努力]]も覚えたが、[[応援]]登場以後は覚えない傾向にもある。
 
[[集中]]を覚えることが少ないのが残念だが、[[必中]]・[[ひらめき]]([[不屈]])を覚える為、雑魚戦よりもボス戦に向く精神コマンドを修得する。ハングリー精神ゆえか当初は[[努力]]も覚えたが、[[応援]]登場以後は覚えない傾向にもある。
   −
;[[スーパーロボット大戦リンクバトラー|リンクバトラー]]
  −
:'''[[気合]]、[[集中]]、[[努力]]、[[熱血]]、[[挑発]]、[[ド根性]]'''
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;[[スーパーロボット大戦64|64]]
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:'''[[熱血]]、[[集中]]、[[努力]]、[[気合]]、[[ド根性]]、[[挑発]]'''
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;[[スーパーロボット大戦MX|MX]]
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:'''[[必中]]、[[加速]]、[[集中]]、[[熱血]]、[[不屈]]、[[直撃]]'''
   
;[[スーパーロボット大戦A|A]]、[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]
 
;[[スーパーロボット大戦A|A]]、[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]
 
:'''[[必中]]、[[努力]]、[[ド根性]]、[[気合]]、[[熱血]]、[[覚醒]]'''
 
:'''[[必中]]、[[努力]]、[[ド根性]]、[[気合]]、[[熱血]]、[[覚醒]]'''
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;[[スーパーロボット大戦T|T]]
 
;[[スーパーロボット大戦T|T]]
 
:'''[[閃き]]、[[必中]]、[[鉄壁]]、[[友情]]、[[気迫]]、[[熱血]]'''
 
:'''[[閃き]]、[[必中]]、[[鉄壁]]、[[友情]]、[[気迫]]、[[熱血]]'''
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;[[スーパーロボット大戦リンクバトラー|リンクバトラー]]
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:'''[[気合]]、[[集中]]、[[努力]]、[[熱血]]、[[挑発]]、[[ド根性]]'''
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;[[スーパーロボット大戦64|64]]
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:'''[[熱血]]、[[集中]]、[[努力]]、[[気合]]、[[ド根性]]、[[挑発]]'''
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;[[スーパーロボット大戦MX|MX]]
 +
:'''[[必中]]、[[加速]]、[[集中]]、[[熱血]]、[[不屈]]、[[直撃]]'''
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;[[X-Ω]]
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:'''[[不屈]]、[[必中]]、[[闘志]]'''
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:;パイロットパーツ装備時
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::'''[[友情]]、[[気迫]]、[[熱血]]'''
    
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
Gガンダム系では珍しい[[シールド防御]]を修得する。作品によっては自力で[[シールド防御]]を修得しない場合もある。ボクサーらしく[[カウンター]]レベルが高い場合が多い。
 
Gガンダム系では珍しい[[シールド防御]]を修得する。作品によっては自力で[[シールド防御]]を修得しない場合もある。ボクサーらしく[[カウンター]]レベルが高い場合が多い。
   −
;[[スーパーロボット大戦64|64]]
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:'''[[シールド防御]]L4'''
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;[[スーパーロボット大戦MX|MX]]
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:'''[[スーパーモード|Sモード]]、[[底力]]L8、[[シールド防御]]L7、[[カウンター]]L7'''
   
;[[スーパーロボット大戦A|A]]
 
;[[スーパーロボット大戦A|A]]
 
:'''[[底力]]L6、[[カウンター]]L7'''
 
:'''[[底力]]L6、[[カウンター]]L7'''
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;[[スーパーロボット大戦T|T]]
 
;[[スーパーロボット大戦T|T]]
 
:'''[[底力]]L6、[[闘争心]]L2、[[サイズ差補正無視]]L1、[[ヒット&アウェイ]]'''
 
:'''[[底力]]L6、[[闘争心]]L2、[[サイズ差補正無視]]L1、[[ヒット&アウェイ]]'''
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;[[スーパーロボット大戦64|64]]
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:'''[[シールド防御]]L4'''
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;[[スーパーロボット大戦MX|MX]]
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:'''[[スーパーモード|Sモード]]、[[底力]]L8、[[シールド防御]]L7、[[カウンター]]L7'''
    
=== [[エースボーナス]] ===
 
=== [[エースボーナス]] ===
 
;初期[[気力]]+10、カウンター攻撃時のダメージ+50%
 
;初期[[気力]]+10、カウンター攻撃時のダメージ+50%
:『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』で採用。ボクサーのカウンターパンチを想起させる個性的、かつ強力なボーナス。
+
:『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』で採用。条件が限定されるとはいえ、リメイク前の[[熱血]]と同等の補正を乗せた反撃を飛ばすことができる。カウンターで相手を倒した場合、回避処理が発生しないので[[連続ターゲット補正]]の上昇を実質上回避できるのも美味しい。ボクサーのカウンターパンチを想起させる個性的、かつ強力なボーナスだが、能動的には使えず確率が技量に依存するのが難点。初期気力の上昇も、武装や[[スーパーモード]]の発動を早め、カウンター無双に一役買う。
 
;出撃時に気力+10、カウンター発生時、必ずクリティカルが発生する
 
;出撃時に気力+10、カウンター発生時、必ずクリティカルが発生する
:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』で採用。
+
:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』で採用。流石に『A PORTABLE』のものは強力過ぎたせいか、大幅に弱体化されたものの、機体のカスタムボーナス込だと常時クリティカルかつフルカウンターで反撃戦法を行える。
   −
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
+
== パイロットBGM ==
 
;「FLYING IN THE SKY」
 
;「FLYING IN THE SKY」
 
:前期OPテーマ。『[[64]]』で採用。
 
:前期OPテーマ。『[[64]]』で採用。
130行目: 140行目:  
;[[キャス・ロナリー]]、[[バニー・ヒギンズ]]、[[ジャネット・スミス]]、[[シャリー・レーン]]
 
;[[キャス・ロナリー]]、[[バニー・ヒギンズ]]、[[ジャネット・スミス]]、[[シャリー・レーン]]
 
:サポートクルー。
 
:サポートクルー。
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;[[レイン・ミカムラ]]
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:トラウマが再発した際に悩みを打ち明け、彼女の[[歌]]で気持ちを落ち着かせてもらった。
 
;ショーン・ダグラス、ケディ・グラマン
 
;ショーン・ダグラス、ケディ・グラマン
 
:ネオ・アメリカ国防総省の一員。チボデーのガンダムファイト優勝を手柄にコロニー進出を狙う。そのためにドモンを始末しようとするが、真相を知ったチボデーに乗機を撃墜される。SRW未登場。
 
:ネオ・アメリカ国防総省の一員。チボデーのガンダムファイト優勝を手柄にコロニー進出を狙う。そのためにドモンを始末しようとするが、真相を知ったチボデーに乗機を撃墜される。SRW未登場。
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== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
 +
=== ダイナミック系 ===
 
;[[ジャック・キング]]
 
;[[ジャック・キング]]
 
:『A』ではTV版、『R』ではOVA版の彼と競演しているが、極端なインチキアメリカ人口調に辟易する。
 
:『A』ではTV版、『R』ではOVA版の彼と競演しているが、極端なインチキアメリカ人口調に辟易する。
 
;[[デューク・フリード]]
 
;[[デューク・フリード]]
 
:『[[MX]]』では周囲の非難から[[秋津マサト|マサト]]を擁護する彼へ、[[剣鉄也|鉄也]]と共に辛辣な言葉をぶつける。
 
:『[[MX]]』では周囲の非難から[[秋津マサト|マサト]]を擁護する彼へ、[[剣鉄也|鉄也]]と共に辛辣な言葉をぶつける。
 +
 +
=== その他スーパー系 ===
 
;[[明神タケル]]
 
;[[明神タケル]]
:『[[64]]』では彼の監視をバニーに任せることになったのだが…。
+
:『[[64]]』では彼の監視をバニーに任せることになった。
 
;[[出雲銀河]]
 
;[[出雲銀河]]
 
:『[[R]]』では落ち込んでいる彼を諭す一幕も。
 
:『[[R]]』では落ち込んでいる彼を諭す一幕も。
;[[エルデ・ミッテ]]
+
 
:『MX』にて彼女の行動に強い不信感を抱いていた。
+
=== その他 ===
 
;[[東風]]
 
;[[東風]]
 
:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』では、彼にピエロのトラウマを刺激される。
 
:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』では、彼にピエロのトラウマを刺激される。
 +
 +
=== バンプレストオリジナル ===
 +
;[[ラミア・ラヴレス]]
 +
:『A』で彼女が主人公の場合、彼女の口調を指摘している。その時点で彼女は既に諦めの境地にいたが。
 +
;[[エルデ・ミッテ]]
 +
:『MX』にて彼女の行動に強い不信感を抱いていた。そしてチボデーの不信感はその後見事に的中することになる。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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;「どうした…もう一度笑ってみなよ!」
 
;「どうした…もう一度笑ってみなよ!」
 
:同上。ロマリオ・モニーニの乗るジェスターガンダムにバーニングパンチを打ち込んだ時の台詞。
 
:同上。ロマリオ・モニーニの乗るジェスターガンダムにバーニングパンチを打ち込んだ時の台詞。
 +
;「4人のママの為にも頑張らなくちゃな!」
 +
:同エピソード最後の台詞。愛する4人の為に、決意を新たにする。それはチボデーがまた少しだけ大人になった現れであった。
 +
;「俺にもシャッフル同盟の役目は分かる…分かるがな、今の俺たちとってはなデビルガンダムのことよりお前との決着をつけることのほうが意味があるんだよ!」
 +
:第35話より。ウォンが仕掛けたドモン対シャッフル同盟との連戦。チボデーも自身の苦悩を打ち明けた上でドモンとの決着を重視するシャッフル同盟らの「総意」を代弁した。
 +
;「俺は希望だ!俺は夢だ!俺は今こそ最高に燃えてやる!そう、今度こそドモン・カッシュを倒して、夢を掴むんだぁぁ!」
 +
:その後の特訓でチボデーギャルズの声援で己を昂らせ、決戦に向けて闘志を燃やすチボデー。
 +
;「アイル ネバー、ギブアップ!」
 +
:全力でぶつかり合い敗れはしたものの、ドモンと共に再戦を誓い、満場の歓声に応えて。
 
;「おもしれぇ! あんたとはいっぺん、ガンでやり合って見たかったのよ!」
 
;「おもしれぇ! あんたとはいっぺん、ガンでやり合って見たかったのよ!」
 
:第43話より。[[ジェントル・チャップマン]]の乗る[[グランドガンダム]]と対峙した際の台詞。単純に銃を使う者同士の闘いと見れば結構だが、拳銃とライフルでは距離が大違いである。しかもこの時点でのチャップマンの乗機であるグランドガンダムは、ジョンブルガンダム時と違い'''ライフルすら装備しておらず'''、肩に巨大なキャノン砲があるのみである。一応英語では大砲も「GUN」と表記することがあるが、いくらなんでも得物の性質が違いすぎる。
 
:第43話より。[[ジェントル・チャップマン]]の乗る[[グランドガンダム]]と対峙した際の台詞。単純に銃を使う者同士の闘いと見れば結構だが、拳銃とライフルでは距離が大違いである。しかもこの時点でのチャップマンの乗機であるグランドガンダムは、ジョンブルガンダム時と違い'''ライフルすら装備しておらず'''、肩に巨大なキャノン砲があるのみである。一応英語では大砲も「GUN」と表記することがあるが、いくらなんでも得物の性質が違いすぎる。
;「グッバイ、チャンプ」
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;「覚悟しな…ウィナーは俺たちなんだよ!」<br />「グッバイ、チャンプ」
:同上。[[グランドガンダム]]へラストショットを撃ちながら。
+
:同上。[[グランドガンダム]]へラストショットとなるローゼスビットを撃ちながら。SRWではのちに[[合体攻撃]]「ローゼスマグナムハリケーン」として昇華した。
 
;「けっ、所詮は一度倒した野郎の集まりだ。一発で決めてやる!」
 
;「けっ、所詮は一度倒した野郎の集まりだ。一発で決めてやる!」
:第48話より。[[グランドマスターガンダム]]と対峙した際の台詞。この台詞の後、先制パンチとばかりに豪熱マシンガンパンチを打ち込むが、跳ね返されてしまう…。グランドガンダムに辛勝だったにも関わらず、どこからこの自信が来るのだろうか。
+
:第48話より。[[グランドマスターガンダム]]と対峙した際の台詞。この台詞の後、先制パンチとばかりに豪熱マシンガンパンチを打ち込むが、跳ね返され、追撃と言わんばかりに右前足で全身を踏みつけられてしまう…。グランドガンダムに辛勝だったにも関わらず、どこからこの自信が来るのだろうか。
 
:この直前も動力炉に向かう途中、防衛用の球体を殴り窮地に陥っていた。
 
:この直前も動力炉に向かう途中、防衛用の球体を殴り窮地に陥っていた。
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;「なにいってんだ。男らしく告白すりゃあ、いんだよ」
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:コミックボンボン掲載の漫画版最終話より。[[アレンビー・ビアズリー|愛らしい妖精]]と共に、最高のライバルの背中を押した。
    
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
 
;「けっ、どっかの監督みたいな事言ってるぜ」
 
;「けっ、どっかの監督みたいな事言ってるぜ」
:[[ドラマCD]]「世界高達骨牌拳」内で、アルゴの「一番前で映画を見る」主義に対してのぼやき。今川監督のことを言っていると思われる、メタ的な台詞。
+
:[[ドラマCD]]「世界高達骨牌拳」内で、アルゴの「一番前で[[映画]]を見る」主義に対してのぼやき。今川監督のことを言っていると思われる、メタ的な台詞。
 
;「異次元不敗?」
 
;「異次元不敗?」
:量産された不敗その4。大塚芳忠氏の独特な言い回しが印象的。
+
:量産された不敗その4。大塚芳忠氏の独特な言い回しが印象的。
 +
;「ビームを殺して受けたのよ!」
 +
:『超級!機動武闘伝Gガンダム』1巻より、全身が武器だらけのスカッドガンダム(SRW未登場)と対戦した時の台詞。実弾兵器ならまだしも、どうやったらそんなことができるのであろう。
    
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
'''[[スーパーロボット大戦A|A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]])'''
+
;[[スーパーロボット大戦A|A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]])
;「勘弁してくれ! 全宇宙のアメリカ人が誤解されるじゃねえか!」
+
:
:第6話「動き出す悪魔」or「シャッフルの紋章」より。[[ジャック・キング]]のスパロボオリジナルのインチキアメリカ人口調への反応。お前が言うな。というか'''「全宇宙のアメリカ人」'''という表現も何かおかしい。
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:;「…おい、誰か、通訳してくれ」<br>「勘弁してくれ! 全宇宙のアメリカ人が誤解されるじゃねえか!」
'''[[スーパーロボット大戦R|R]]'''
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::第8話「動き出す悪魔」or「シャッフルの紋章」地上ルートエンドデモより。[[ジャック・キング]]のスパロボオリジナルのインチキアメリカ人口調への反応。お前が言うな。というか「'''全宇宙のアメリカ人'''」という表現も何かおかしい。
;「お前の力はお前の一人の力じゃねえ。それに気づけば、お前はもっと強くなる」
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:;ラミア「まったく、その通りでございますですことなのよ?」<br>チボデー「姉ちゃんの方は、日本語がおかしいな」
:第10話「登場!!テキサスマック!」より。[[アルテア]]に敗れて落ち込んだ銀河に自身の経験をふまえてアドバイスした。
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::第8話「シャッフルの紋章」の場合、その後の場面。当の[[ラミア・ラヴレス|ラミア]]は完全に自覚し、諦めている。
;「あの言い回し何とかならねえのか。アメリカが誤解されちまう!」
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:;「わりぃ、あんまり妙な光景だったんで、一瞬、我を忘れちまった」
:同じく第10話。こちらのジャック兄妹はOVA版設定のため、ジャックのみならず妹の[[メリー・キング|メリー]]までがインチキアメリカ人口調になってしまっている。
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::第22話「「来訪者」を守り抜け?」or「イントルーダー」より。[[ナデシコ]]に侵入していた[[白鳥九十九]]を取り逃した際の謝罪。九十九はパイロットスーツ姿…即ち、『[[熱血ロボ ゲキ・ガンガー3]]』の登場人物に酷似した姿で同アニメを勝手に鑑賞しており、同じシャッフル同盟の[[サイ・サイシー]]含めその場にいた全員が似たような状態だった。なお、その後九十九に追いついた際は、彼を射殺しようとした[[アカツキ・ナガレ]]の銃を弾く形で一番槍を務めて名誉挽回している。
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;[[スーパーロボット大戦R|R]]
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:;「お前の力はお前の一人の力じゃねえ。それに気づけば、お前はもっと強くなる」
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::第10話「登場!!テキサスマック!」より。[[アルテア]]に敗れて落ち込んだ銀河に自身の経験をふまえてアドバイスした。
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:;「あの言い回し何とかならねえのか。アメリカが誤解されちまう!」
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::同じく第10話。こちらのジャック兄妹はOVA版設定のため、ジャックのみならず妹の[[メリー・キング|メリー]]までがインチキアメリカ人口調になってしまっている。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
'''[[スーパーロボット大戦MX|MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|MX PORTABLE]])'''
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;[[スーパーロボット大戦MX|MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|MX PORTABLE]])
;「ありゃあ血筋だな。きっと、先祖か身内に凄腕がいるんだろうぜ」
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:第24話「冥府への扉」での、[[ダイモス]]VS[[GEAR戦士電童|電童]]の模擬戦で、呑み込みの早い[[草薙北斗|北斗]]にも格闘家としての資質が備わっている事を見抜いての一言。[[ベガ|大正解]]である。
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:;「ありゃあ血筋だな。きっと、先祖か身内に凄腕がいるんだろうぜ」
;「それに何よりもあの女…! エルデ・ミッテが信用できんぜ!」
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::第24話「冥府への扉」での、[[ダイモス]]VS[[GEAR戦士電童|電童]]の模擬戦で、呑み込みの早い[[草薙北斗|北斗]]にも格闘家としての資質が備わっている事を見抜いての一言。[[ベガ|大正解]]である。
:第54話(『PORTABLE』では55話)「遙か久遠の彼方」にて、[[アルベロ・エスト|アルベロ]]が[[EVA量産機]]戦で[[マグネイト・テン]]に対して共闘を申し出た際、アルベロと同乗していた[[エルデ・ミッテ|エルデ]]に対して、嫌悪感を露わにしていた。後のエルデの行動を考えると、至極正論とも言える。
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:;「ソー・ロング、チャンプ…!」
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::第61話「勝利者達の挽歌」にて、[[ジェントル・チャップマン|チャップマン]]に再び引導を渡して。「ソー・ロング(so long)」も「グッバイ(good bye)」と同じく「さようなら」の意。
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:;「それに何よりもあの女…! エルデ・ミッテが信用できんぜ!」
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::第54話(『PORTABLE』では55話)「遙か久遠の彼方」にて、[[アルベロ・エスト|アルベロ]]が[[EVA量産機]]戦で[[マグネイト・テン]]に対して共闘を申し出た際、アルベロと同乗していた[[エルデ・ミッテ|エルデ]]に対して、嫌悪感を露わにしていた。後のエルデの行動を考えると、至極正論とも言える。
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:
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'''[[スーパーロボット大戦T|T]]'''
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=== VXT三部作 ===
;カミーユ「足技のないボクシングで来るなら、上半身の動きにさえ注意していれば…!」<br/>チボデー「甘いぜ!ボクシングってのは、大地を蹴る格闘技なのさ!」
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;[[スーパーロボット大戦T|T]]
:第33話「誓いのガンダムファイト」での[[シャッフル同盟]]VS宇宙世紀ガンダム勢の[[ガンダムファイト]]にて。'''ボクシングは大地を蹴る格闘技'''というのは板垣恵介の漫画「バキ」が元ネタだと思われる。
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:;「明鏡止水の心とやらはどうした!?石破天驚拳はどうした!?」
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::第3話「タキシードは火星に舞う」にて、ドモンとのガンダムファイト後に。黄昏の時代の中、自分と同様にガンダムファイターとしてあり方に迷いを抱えている事を看破している。
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:;「どうせ、あのジイさんの事だ。理屈無視のトンデモなんだろうぜ」
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::第23話「毒と毒と毒」にて、復活した東方不敗・原種・インベーダーの三つ巴戦の後。<br/>チボデーならずとも嫌味の一つも言いたくなる場面だが、真に恐ろしいのは、嫌味ではなく'''単なる事実の指摘'''であったということであろう。
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:;カミーユ「足技のないボクシングで来るなら、上半身の動きにさえ注意していれば…!」<br/>「甘いぜ!ボクシングってのは、大地を蹴る格闘技なのさ!」
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::第33話「誓いのガンダムファイト」での[[シャッフル同盟]]VS宇宙世紀ガンダム勢の[[ガンダムファイト]]にて。'''ボクシングは大地を蹴る格闘技'''というのは板垣恵介の漫画『バキ』が元ネタだと思われる。実際、そちらでも「ボクシングには蹴り技がない」と思い込んでいた対戦相手が痛い目を見た。
    
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
 
;[[ガンダムマックスター]]
 
;[[ガンダムマックスター]]
 
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;[[GUNDAM:ガンダムマックスリボルバー|ガンダムマックスリボルバー]](SRW未登場)
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:『超級!』に登場するガンダムマックスターの後継機。
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== 余談 ==
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*「アメリカ人よりもアメリカ人っぽい演技をする」と言われる担当声優の大塚芳忠氏は吹き替え声優としても知られているが(出世作となった『フルハウス』のダニー、『新スタートレック』のデータ、『ジュラシック・パーク』のマルコム博士など)、チボデーの演技もその印象づけに一役買っているといえる。
    
== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==
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