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;アイス・ドール
;アイス・ドール
:VR-017、オリジナル・エンジェラン。「姉」にあたる存在。しかし彼女自身はファイユーヴよりリリンのほうを気にかけており、(リリンは普通に成長するので)年齢こそ逆転してしまったが、リリンを「大切な妹」と評している。
:VR-017、オリジナル・エンジェラン。「姉」にあたる存在。しかし彼女自身はファイユーヴよりリリンのほうを気にかけており、(リリンは普通に成長するので)年齢こそ逆転してしまったが、リリンを「大切な妹」と評している。
:なお、「T.L.C.S.」の開発(ツイン・リンク・コンバータ・システム。「フォース」におけるゲームシステムの一つで、2機のVRをペアリングしライフシェアを行う機能)に携わっており、その際に彼女が作成した特別製Vディスクが存在する。これを打撃艦隊フォースに届ける必要があったのだが、この際多忙を理由にファイユーヴに<s>配達をパシらせた</s>託して移送してもらったという逸話がある(ついでにRNAの兵士が一名ゴタゴタに巻き込まれている)。
:なお、「T.L.C.S.」の開発(ツイン・リンク・コンバータ・システム。「フォース」におけるゲームシステムの一つで、2機のVRをペアリングしライフシェアを行う機能)に携わっており、その際に彼女が作成した特別製Vディスクが存在する。これを打撃艦隊フォースに届ける必要があったのだが、この際多忙を理由にファイユーヴに託して移送してもらったという逸話がある(ついでにRNAの兵士が一名ゴタゴタに巻き込まれている)。
;プラジナー博士
;プラジナー博士
:ファイユーヴ、アイス・ドール、およびアプリコット・ジャムら「オリジナルVR」の開発者であり、「父親」。同時に、リリンの実父。現在消息不明。
:ファイユーヴ、アイス・ドール、およびアプリコット・ジャムら「オリジナルVR」の開発者であり、「父親」。同時に、リリンの実父。現在消息不明。
;ミミー・サルペン
;ミミー・サルペン
:同「009A」にて登場、「第二次ファイユーヴ捕獲作戦」に従事した特戦隊の隊員。後の[[イッシー・ハッター|ハッター軍曹]]の上官である。
:同「009A」にて登場、「第二次ファイユーヴ捕獲作戦」に従事した特戦隊の隊員。後の[[イッシー・ハッター|ハッター軍曹]]の上官である。
:「マーズ」より15年も前の出来事なのでまだ若く、ハッターが語っていたような「うるさ型の上官」のイメージこそないものの、無茶な作戦指示に間髪いれず反論したり、ブラック・オニキスの配属に猛反対したりとなかなかの常識人ぶりを見せていた。同時に<s>パロ元の中の人がパロ先を見てしまい</s>ファイユーヴの「生身の姿」と「変身」を見て混乱したりもしている。
:「マーズ」より15年も前の出来事なのでまだ若く、ハッターが語っていたような「うるさ型の上官」のイメージこそないものの、無茶な作戦指示に間髪いれず反論したり、ブラック・オニキスの配属に猛反対したりとなかなかの常識人ぶりを見せていた。同時にファイユーヴの「生身の姿」と「変身」を見て混乱したりもしている。
;ブラック・オニキス(黒輝 大地)
;ブラック・オニキス(黒輝 大地)
:同「009A」に登場した戦闘用マシンチャイルド(人工生命体。OGで言うマシンナリー・チルドレンのようなもの)。生体年齢8歳、外見年齢12~13歳程度の少年の姿をしており、彼を部下として配属されたサルペンは猛反発を起こしていた。
:同「009A」に登場した戦闘用マシンチャイルド(人工生命体。OGで言うマシンナリー・チルドレンのようなもの)。生体年齢8歳、外見年齢12~13歳程度の少年の姿をしており、彼を部下として配属されたサルペンは猛反発を起こしていた。
:最終的には彼と和解、「再会したらまた歌を聞かせてあげる」と約束している。その後の詳細は不明だが、亙氏によればS.H.B.V.D.で活躍している、とのことである。
:最終的には彼と和解、「再会したらまた歌を聞かせてあげる」と約束している。その後の詳細は不明だが、亙氏によればS.H.B.V.D.で活躍している、とのことである。
;ドクター・ワタリ
;ドクター・ワタリ
:いわずもがな、シリーズプロデューサーの亙重郎氏。ドラマCD「COUNTER POINT 009A」で(声優こそ本人ではないものの)'''公式媒体でまさかのプロデューサー本人が登場。'''ファイユーヴと会話もしており、彼女(およびブラック・オニキス)が現実世界に落下してきた際の余波で「バーチャロン」の開発機材が壊れた際、「やったー!これでもう締め切りに追われなくて済むぞー!!」等と喜んでいた。<s>それでいいのかプロデューサー。</s>
:いわずもがな、シリーズプロデューサーの亙重郎氏。ドラマCD「COUNTER POINT 009A」で(声優こそ本人ではないものの)'''公式媒体でまさかのプロデューサー本人が登場。'''ファイユーヴと会話もしており、彼女(およびブラック・オニキス)が現実世界に落下してきた際の余波で「バーチャロン」の開発機材が壊れた際、「やったー!これでもう締め切りに追われなくて済むぞー!!」等と喜んでいた。
:しかしただのサービス的端役かとおもいきや、'''ファイユーヴの成長や、それに伴うハイパーモード発動の条件を知っていたりもした。'''このあたりはさすがプロデューサー、というべきか。また、'''プラジナー博士の消息も知っていた可能性がある。'''
:しかしただのサービス的端役かとおもいきや、'''ファイユーヴの成長や、それに伴うハイパーモード発動の条件を知っていたりもした。'''このあたりはさすがプロデューサー、というべきか。また、'''プラジナー博士の消息も知っていた可能性がある。'''
:なお後年、XBOX360版「オラトリオ・タングラム」公式サイト(現在サーバ障害で閲覧不可)のコラムにて'''若干普段と様子が異なる亙氏'''が登場。そしてコラムの〆の部分で'''名義こそ「???」ではあるがピンク色のフォントで「ドクター、お久しぶり~♪」と話しかける女の子の姿が…。'''
:なお後年、XBOX360版「オラトリオ・タングラム」公式サイト(現在サーバ障害で閲覧不可)のコラムにて'''若干普段と様子が異なる亙氏'''が登場。そしてコラムの〆の部分で'''名義こそ「???」ではあるがピンク色のフォントで「ドクター、お久しぶり~♪」と話しかける女の子の姿が…。'''
:「ロボットなのか?中に人が乗っているのか?」と問う甲児に対し<b>「秘密だっ!」</b>と答えるハッターに続けて。<br />まあ、実際彼らは電脳知性体疑惑や[[サイボーグ]]疑惑があるわけだが…。
:「ロボットなのか?中に人が乗っているのか?」と問う甲児に対し<b>「秘密だっ!」</b>と答えるハッターに続けて。<br />まあ、実際彼らは電脳知性体疑惑や[[サイボーグ]]疑惑があるわけだが…。
;「私、フェイ・イェン! 申し訳ないぐらい可愛いんだけど、ひとまずよろしくね!」
;「私、フェイ・イェン! 申し訳ないぐらい可愛いんだけど、ひとまずよろしくね!」
:αナンバーズへ加わる際の自己紹介。<s>可愛いは正義。</s>
:αナンバーズへ加わる際の自己紹介。
;「そんじゃなに? 私達、あなたに用事がある時って、いちいち『MARZのテムジンさん』みたいに話しかけろっての?」<br />「それって、なんか変ーーっ!」
;「そんじゃなに? 私達、あなたに用事がある時って、いちいち『MARZのテムジンさん』みたいに話しかけろっての?」<br />「それって、なんか変ーーっ!」
:一方、名前を名乗ろうとしない『MARZのテムジンさん』に抗議。この時ばかりはハッターと意見が一致。
:一方、名前を名乗ろうとしない『MARZのテムジンさん』に抗議。この時ばかりはハッターと意見が一致。