差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
267 バイト追加 、 2019年2月17日 (日) 21:18
編集の要約なし
4行目: 4行目:  
| デザイン = {{メカニックデザイン|ほるまりん}}
 
| デザイン = {{メカニックデザイン|ほるまりん}}
 
| 初登場SRW = [[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
| 初登場SRW = [[スーパーロボット大戦X-Ω]]
| SRWでの分類 = [[機体]]<br>[[パイロット]]
+
| SRWでの分類 = [[機体]]<br />[[パイロット]]
 
}}
 
}}
   17行目: 17行目:  
'''メタビー'''は『[[メダロット]]』の[[登場メカ]]。
 
'''メタビー'''は『[[メダロット]]』の[[登場メカ]]。
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[天領イッキ]]のパートナーであるカブトムシ型[[メダロット (ロボット)|メダロット]]。メダロット発売当初から展開された旧式のメダロットであり、安定した性能を持つ射撃型の機体。
+
[[天領イッキ]]のパートナーであるカブトムシ型[[メダロット (ロボット)|メダロット]]。メダロット発売当初から展開された旧式のメダロットであり、安定した性能を持つ射撃型の機体。「メタルビートル」のモデルとしては2代目にあたり、オレンジ色のカラーリングが特徴。
「メタルビートル」のモデルとしては2代目にあたり、オレンジ色のカラーリングが特徴。
+
 
 
ロボトルの際はやたらめったら射撃を行ったり、射撃型でありながら直接格闘を行う事もあるなど、手が早く乱暴な性格でありイッキを振り回す事も多い。
 
ロボトルの際はやたらめったら射撃を行ったり、射撃型でありながら直接格闘を行う事もあるなど、手が早く乱暴な性格でありイッキを振り回す事も多い。
   −
なお、名前のメタビーは第1作の主人公・あがたヒカルのパートナーメダロットである初代メタビーと全く同じ名前であるが、アニメでは名前を決める際にヒカルが言った名前をイッキが採用し、漫画版では初代の活躍にあやかってイッキが名付けた<ref>漫画版では「あがたヒカルの活躍以降、KBT型にメタビーと名付けることが流行した」という設定があり、彼ら以外にも複数の「メタビー」が登場している。なお、このネーミングが広がりすぎたのかメダロット8の漫画では「由緒正しい名前」としてKBT型にメタビー、KWG型にロクショウと名付けた主人公が「ポチとタマかよ」と笑われてしまう場面がある。</ref>
+
なお、名前のメタビーは第1作の主人公・あがたヒカルのパートナーメダロットである初代メタビーと全く同じ名前であるが、アニメでは名前を決める際にヒカルが言った名前をイッキが採用し、漫画版では初代の活躍にあやかってイッキが名付けた<ref>漫画版では「あがたヒカルの活躍以降、KBT型にメタビーと名付けることが流行した」という設定があり、彼ら以外にも複数の「メタビー」が登場している。なお、このネーミングが広がりすぎたのかメダロット8の漫画では「由緒正しい名前」としてKBT型にメタビー、KWG型にロクショウと名付けた主人公が「ポチとタマかよ」と笑われてしまう場面がある。</ref>。そのため、互いのメタビーは明確な別メダロットであるのだが、二機とも揃ってパートナーを振り回すなど非常に似た性格であり、漫画版では初代の関係者一同から「似てる」と評されたり初代と同一機だと誤解される場面が多く描かれており、初代メタビーの旧知の仲である[[ロクショウ]]ですら初代と混同する程であった。
そのため、互いのメタビーは明確な別メダロットであるのだが、二機とも揃ってパートナーを振り回すなど非常に似た性格であり、漫画版では初代の関係者一同から「似てる」と評されたり初代と同一機だと誤解される場面が多く描かれており、初代メタビーの旧知の仲である[[ロクショウ]]ですら初代と混同する程であった。
+
 
 
現在では「初代メタビー」の方は「めたびー」とひらがな表記になることが多い。
 
現在では「初代メタビー」の方は「めたびー」とひらがな表記になることが多い。
   −
第1作の頃からクワガタムシ型メダロットのロクショウと共にパッケージを飾るなど、メダロットシリーズを代表する機体であり、『1』『2』『R
+
第1作の頃からクワガタムシ型メダロットのロクショウと共にパッケージを飾るなど、メダロットシリーズを代表する機体であり、『1』『2』『R』『7』『DUAL』『8』『ガールズミッション』の7作で単独主役機、『3』『DS』で前期主役機を務めている。
』『7』『DUAL』『8』『ガールズミッション』の7作で単独主役機、『3』『DS』で前期主役機を務めている。
      
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
:初登場作品。2019年2月のイベント「友情と絆のメダロット」より実装。SRシューター。
+
:初登場作品。2019年2月のイベント「友情と絆のメダロット」にて期間限定参戦。SR・SSRシューター。SSRは大器型。
 
:立ち絵はアニメ準拠の2代目、3Dモデルは「3代目カラーの2代目<ref>ディテールは2代目だが、黄色のカラーリングや両肩パーツ先端の塗分けは3代目のもの</ref>」という不思議な機体になっている。
 
:立ち絵はアニメ準拠の2代目、3Dモデルは「3代目カラーの2代目<ref>ディテールは2代目だが、黄色のカラーリングや両肩パーツ先端の塗分けは3代目のもの</ref>」という不思議な機体になっている。
   43行目: 42行目:  
:右腕パーツ。右前腕部に装備された単発のライフル。
 
:右腕パーツ。右前腕部に装備された単発のライフル。
 
;サブマシンガン
 
;サブマシンガン
:左腕パーツ。左前腕部に装備された二連装機関銃。『X-Ω』にて通常攻撃として採用。
+
:左腕パーツ。左前腕部に装備された二連装機関銃。『X-Ω』では通常攻撃として採用。
 
;オチツカー
 
;オチツカー
 
:脚部パーツ。二脚タイプの脚部で、機動性よりは装甲をやや重視している。
 
:脚部パーツ。二脚タイプの脚部で、機動性よりは装甲をやや重視している。
50行目: 49行目:  
;いっせいしゃげき
 
;いっせいしゃげき
 
:『2』におけるメダフォース。基本威力と装備パーツの攻撃力を合計したダメージを与える。
 
:『2』におけるメダフォース。基本威力と装備パーツの攻撃力を合計したダメージを与える。
 +
:『X-Ω』では必殺スキルとして採用。
 
;バーサーク
 
;バーサーク
 
:『2』におけるメダフォース。攻撃力の上昇。
 
:『2』におけるメダフォース。攻撃力の上昇。
63行目: 63行目:  
:メダロットの全高はおよそ1m前後で、人間よりも小さい。
 
:メダロットの全高はおよそ1m前後で、人間よりも小さい。
   −
<!--== パイロットステータス ==-->
+
== パイロットステータス ==
== 人間関係 ==
+
;[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]
 +
:'''[[閃き]]、[[狙撃]]、[[突撃]]'''
 +
:「メタビー/イッキ」名義。
 +
:;パイロットパーツ装備時
 +
::'''[[必中]]、[[不屈]]、[[勇気]]'''
 +
 
 +
== 人間関係 ==
 
;[[天領イッキ]]
 
;[[天領イッキ]]
 
:パートナーである少年。アニメ・漫画では彼を振り回しよく反発するが、ゲーム版ではイッキが大人しい性格のためか反発する場面はあまり無い。
 
:パートナーである少年。アニメ・漫画では彼を振り回しよく反発するが、ゲーム版ではイッキが大人しい性格のためか反発する場面はあまり無い。
  −
<!--== 機体BGM ==-->
   
<!-- == 対決・名場面 == -->
 
<!-- == 対決・名場面 == -->
 
<!-- できる限り作品順・時系列順に記述してください。 -->
 
<!-- できる限り作品順・時系列順に記述してください。 -->
 
<!--== 名台詞 ==-->
 
<!--== 名台詞 ==-->
 
<!--== スパロボシリーズの名台詞 ==-->
 
<!--== スパロボシリーズの名台詞 ==-->
   
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
 
;KWG-00/KWG-01 [[ロクショウ|ヘッドシザース]]
 
;KWG-00/KWG-01 [[ロクショウ|ヘッドシザース]]
31,849

回編集

案内メニュー