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[[木連]]の軍人。
 
[[木連]]の軍人。
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木連におけるタカ派の筆頭だが、横暴で好戦的な人物という訳ではなく、様々な策略を張り巡らす頭脳や、部下達からの信頼を集めるカリスマ性も備えており、冷徹ながらも理想に殉じる信念を持ち合わせている。とはいえ、その理想を成すためなら手段を選ばないのが殆どである。
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木連におけるタカ派の筆頭だが、横暴で好戦的な人物という訳ではなく、様々な策略を張り巡らす頭脳や、部下達からの信頼を集めるカリスマ性も備えており、冷徹ながらも理想に殉じる信念を持ち合わせている。
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とはいえ、その理想を成すためなら手段を選ばないのが殆どであり、彼の人物像を一言で述べるのならば「正義を愛し、理想のために命をも惜しまないが、その理想が他人にとっても理想だと本気で信じている」といったところである(後述)。
    
=== TV版 ===
 
=== TV版 ===
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;[[ランバ・ノム]]、[[パイ・サンダー]]、[[レイナ・ストール]]
 
;[[ランバ・ノム]]、[[パイ・サンダー]]、[[レイナ・ストール]]
 
:IMPACTでは彼女らの抵抗により、ブライトやユリカといった[[ロンド・ベル]]隊首脳陣の拘束に失敗する。
 
:IMPACTでは彼女らの抵抗により、ブライトやユリカといった[[ロンド・ベル]]隊首脳陣の拘束に失敗する。
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:ちなみにレイナからは白鳥の暗殺指示を「自分の思想に[[あのアニメ]]を当てはめているだけ」と酷評している。
 
;[[リヒテル]]
 
;[[リヒテル]]
 
:MXでは彼の最期に感動したのだが…。
 
:MXでは彼の最期に感動したのだが…。
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:その直後にクルーゼの駆る[[プロヴィデンスガンダム]]が出現。用済みとばかりに艦もろとも撃墜され、草壁は宇宙の塵となった。
 
:その直後にクルーゼの駆る[[プロヴィデンスガンダム]]が出現。用済みとばかりに艦もろとも撃墜され、草壁は宇宙の塵となった。
 
'''[[スーパーロボット大戦W|W]]'''
 
'''[[スーパーロボット大戦W|W]]'''
;「よし…! 今ここに新たな檄を…!」<br/>「勇敢なる木連の兵士の諸君! 敵地球人の卑怯な策略により我々の仲間達は心に深い傷を負った!」<br/>「志半ばで戦列を離れる事になった仲間達に報いるためにも、我々は再び立たねばならん!」
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;「よし…! 今ここに新たな檄を…! 勇敢なる木連の兵士の諸君! 敵地球人の卑怯な策略により我々の仲間達は心に深い傷を負った! 志半ばで戦列を離れる事になった仲間達に報いるためにも、我々は再び立たねばならん!」
:第1部第24話「それぞれの『自分らしく』」にて、木蓮軍人の戦意を駆り立てる際に。尤も、地球でリリーナの言葉に動かされた兵士は心に深い傷を負って自分からリタイアしたのではなく、春樹の手で粛清されてしまったのだが。
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:第1部第24話「それぞれの『自分らしく』」にて、木蓮軍人の戦意を駆り立てる際に。尤も、地球でリリーナの言葉に動かされた兵士は心に深い傷を負って自分からリタイアしたのではなく、春樹の手で粛清されてしまった。
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:ヤマサキもいうように、「正義の為ならば手段を選ばない」という彼の人物像の一端が見られる。
 
;「ぬ、ぬうう……! 悔しいが素晴らしい! なんと力強き言葉だ!」
 
;「ぬ、ぬうう……! 悔しいが素晴らしい! なんと力強き言葉だ!」
: 同ステージにて、元一朗が言い放った「熱血とは盲信にあらず!」を受けて曰く。
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: 同ステージにて、月臣が言い放った「熱血とは盲信にあらず!」を受けて曰く。
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:月臣らによって計画を潰されてしまい、木星にいる市民に公表されてしまった彼は逃亡を謀るのであった。
 
;「言葉を尽くしてもわからん人間がいるからだ!そして、君もその一人だ!疑問を投げるだけでなくその言葉で私を動かしてみせるがいい!」
 
;「言葉を尽くしてもわからん人間がいるからだ!そして、君もその一人だ!疑問を投げるだけでなくその言葉で私を動かしてみせるがいい!」
 
:第2部第47話「黒衣の復讐者の最期」に於ける[[キラ・ヤマト|キラ]]との[[戦闘前会話]]で、戦う理由を問い詰めてきた彼に対する反論。暗に『SEED DESTINY』時代のキラを皮肉った台詞ともとれるが、自分のことを完璧に棚に上げているので説得力はない。
 
:第2部第47話「黒衣の復讐者の最期」に於ける[[キラ・ヤマト|キラ]]との[[戦闘前会話]]で、戦う理由を問い詰めてきた彼に対する反論。暗に『SEED DESTINY』時代のキラを皮肉った台詞ともとれるが、自分のことを完璧に棚に上げているので説得力はない。
 
;「言葉は不要だ。お前はお前の信じた道を行け、その熱血と共にな!」
 
;「言葉は不要だ。お前はお前の信じた道を行け、その熱血と共にな!」
:第2部第47話「黒衣の復讐者の最期」で[[月臣元一朗|月臣]]と戦闘した際、かつての上司を討つことに躊躇した元一朗に「もうお前に語る言葉はない」と一蹴して敵対する意思を示しつつも、半年前のある一文を交えて彼を酌んでいった。
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:同上。[[月臣元一朗|月臣]]との戦闘前会話の一節。半年前の言葉を交えつつも、あくまでも自分の「正義」を頑なに変えない事をを暗に示している。
 
'''[[スーパーロボット大戦BX|BX]]'''
 
'''[[スーパーロボット大戦BX|BX]]'''
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;「騙されるな! あれは地球側の用意した偽物だ! 僕らの白鳥大佐は死んだ! 正義を信じて生命を燃やす。それが、熱血! それがゲキガン魂だ! 共に信じた熱血を思い出すんだッ!」
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:第41話「君の中の英雄」で、月臣の離反と暗殺されたはずの九十九が参上した際に。
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:しかしその直後、月臣から「熱血とは盲信にあらずッ!」を受けてしまい、続けて秋山や三郎太も離反されてしまう。
 
;「…敵であっても、受け入れようとする…。それがお前達の正義…」<BR/>「私も木連の軍人だ。この期に及んで見苦しい真似はしない。だが、部下達の身の安全は保証してほしい」
 
;「…敵であっても、受け入れようとする…。それがお前達の正義…」<BR/>「私も木連の軍人だ。この期に及んで見苦しい真似はしない。だが、部下達の身の安全は保証してほしい」
:第41話「君の中の英雄」で投降した時の台詞。
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:同ステージにて、投降した時の台詞。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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