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→装備・機能
:アニメ版では脚部シールドが脚部側面に移動したり、頭部が一部変形したりしているが、変形しないのがオリジナル。
:アニメ版では脚部シールドが脚部側面に移動したり、頭部が一部変形したりしているが、変形しないのがオリジナル。
:UXではアニメ版再現により初登場時に追加。飛び蹴りバージョン。レムリア・インパクトの追加が非常に遅いため、長らく主力必殺技として使っていくことになる。
:UXではアニメ版再現により初登場時に追加。飛び蹴りバージョン。レムリア・インパクトの追加が非常に遅いため、長らく主力必殺技として使っていくことになる。
:ちなみにこの技にはアルと九郎のカットインがあるが、エルザ&ノーマル九郎のカットインもきちんと用意されている。
:ちなみにこの技にはアルと九郎のカットインがあるが、エルザ&ノーマル九郎のカットインもきちんと用意されている。
;レムリア・インパクト
;レムリア・インパクト
:無限熱量により相手を「昇滅」させる第一近接昇華呪法。質量ゼロ・重力無限・熱量無限大の状況を作り出す結界に敵を封じ込め、昇滅させる。鬼械神をも跡形もなく消し去るだけの破壊力を持つ、デモンベインの代名詞と言える必殺技。発動時はバイザーとは別にフェイスガードが展開し、口部のデザインが若干ではあるが変化する。発動するには瑠璃の承認と彼女が送信するナアカル・コードを受信する必要があり、自由には使えない。
:無限熱量により相手を「昇滅」させる第一近接昇華呪法。質量ゼロ・重力無限・熱量無限大の状況を作り出す結界に敵を封じ込め、昇滅させる。鬼械神をも跡形もなく消し去るだけの破壊力を持つ、デモンベインの代名詞と言える必殺技。発動時はバイザーとは別にフェイスガードが展開し、口部のデザインが若干ではあるが変化する。発動するには瑠璃の承認と彼女が送信するナアカル・コードを受信する必要があり、自由には使えない。
:第零封神昇華呪法。本体は中核部分にある多面体結晶であり、剣のような形状をとっているのは結晶を封じている「函」が変質した物。その異様さから「捻じ曲がった神柱」「狂った神樹」「刃の無い神剣」等と形容される。触れた対象を異次元へ放逐するというデモンベインの窮極呪法兵葬だが、機体が勝手に動き出して発動し、更に発動中は一切の制御が効かなくなる等、その存在は多くの謎に包まれている。
:第零封神昇華呪法。本体は中核部分にある多面体結晶であり、剣のような形状をとっているのは結晶を封じている「函」が変質した物。その異様さから「捻じ曲がった神柱」「狂った神樹」「刃の無い神剣」等と形容される。触れた対象を異次元へ放逐するというデモンベインの窮極呪法兵葬だが、機体が勝手に動き出して発動し、更に発動中は一切の制御が効かなくなる等、その存在は多くの謎に包まれている。
<!--:その正体は「邪神が封じられた宇宙そのもの」であり、より正確には「放逐する」と言うより「吸収する」と言った方が正しい。この封印から逃れた邪神は今のところナイアルラトホテップ一柱のみ。
<!--:その正体は「邪神が封じられた宇宙そのもの」であり、より正確には「放逐する」と言うより「吸収する」と言った方が正しい。この封印から逃れた邪神は今のところナイアルラトホテップ一柱のみ。
:本編で九郎が入手した時点ではナイアルラトホテップの手によって2つに分割されており、もう片方はマスターテリオンの手に渡っている。
:本編で九郎が入手した時点ではナイアルラトホテップの手によって2つに分割されており、もう片方はマスターテリオンの手に渡っている。
:九郎、テリオン両者をトラペゾヘドロンが扱えるレベルまで成長させた上で両者を激突させ、トラペソヘドロンを破壊し邪神の封印を解くのが本編におけるナイアルラトホテップの目的である。
:九郎、テリオン両者をトラペゾヘドロンが扱えるレベルまで成長させた上で両者を激突させ、トラペソヘドロンを破壊し邪神の封印を解くのが本編におけるナイアルラトホテップの目的である。
:UXではアル復帰後に追加される。ただし、強力だからと言ってうっかり使い過ぎると隠しフラグの成否に関わるので、できれば'''実装から一度も使わない方がベター'''というある種不遇の武器。-->
:UXではアル復帰後に追加される。ただし、強力だからと言ってうっかり使い過ぎると隠しフラグの成否に関わるので、できれば'''実装から一度も使わない方がベター'''というある種不遇の武器。-->
;;ファイナル・シャイニング・トラペゾヘドロン
;;ファイナル・シャイニング・トラペゾヘドロン
::分割されたトラペゾヘドロンが一つに戻った姿。輝くトラペゾヘドロンの強化型であり、ある意味真の姿とも言える一撃。
::分割されたトラペゾヘドロンが一つに戻った姿。輝くトラペゾヘドロンの強化型であり、ある意味真の姿とも言える一撃。
<!--::UXでは追加武装であり、フル改造攻撃力8100という最強クラスの破壊力を持つが、追加されるのが最終話の1話前とあまりにも遅い。とはいえ、[[カリ・ユガ]]があまりにも頑強なため使いどころがないわけではない。-->
<!--::UXでは追加武装であり、フル改造攻撃力8100という最強クラスの破壊力を持つが、追加されるのが51話(最終話の1話前)とあまりにも遅い。とはいえ、[[カリ・ユガ]]があまりにも頑強なため使いどころがないわけではない。-->
==== アル・アジフの断片 ====
==== アル・アジフの断片 ====
:単純な斬撃に用いるのはもちろん、扇の様に展開してブーメランのような投擲武器としても使用でき、斬撃の衝撃波でも物体を破壊することができる。魔力を通すことにより、灼熱の刃へと変化する。
:単純な斬撃に用いるのはもちろん、扇の様に展開してブーメランのような投擲武器としても使用でき、斬撃の衝撃波でも物体を破壊することができる。魔力を通すことにより、灼熱の刃へと変化する。
:UXでは第一部の中盤で追加。斬りつけた後に衝撃波で追撃する。追加時のイベントではデモンベイン出撃まで剣が飛び回って自軍のHPを削り続けるという地味に厄介なイベントがある。
:UXでは第一部の中盤で追加。斬りつけた後に衝撃波で追撃する。追加時のイベントではデモンベイン出撃まで剣が飛び回って自軍のHPを削り続けるという地味に厄介なイベントがある。
;クトゥグァ&イタクァ
;クトゥグァ&イタクァ
:炎の神性クトゥグァ、風の神性イタクァという旧支配者の力を宿した二挺拳銃。作中でも言及されているように銃自体は「暴君」が九郎に与えたもの。また、銃そのものはアルのページでもないためアルが戦闘不能になった時も人間サイズの銃として実体化しており、マギウス・スタイルになれない九郎の主力武器となっていた。
:炎の神性クトゥグァ、風の神性イタクァという旧支配者の力を宿した二挺拳銃。作中でも言及されているように銃自体は「暴君」が九郎に与えたもの。また、銃そのものはアルのページでもないためアルが戦闘不能になった時も人間サイズの銃として実体化しており、マギウス・スタイルになれない九郎の主力武器となっていた。
:両者とも火薬には霊的存在の物質化を促進させる霊薬「イブン・ガズイの粉薬」が含有されているほか、「神獣弾」を装填することで、クトゥグァ・イタクァの本来の姿を解き放つ'''神獣形態'''を使用できる。
:両者とも火薬には霊的存在の物質化を促進させる霊薬「イブン・ガズイの粉薬」が含有されているほか、「神獣弾」を装填することで、クトゥグァ・イタクァの本来の姿を解き放つ'''神獣形態'''を使用できる。