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*2007年秋にバンプレストがコンビニエンスストアを中心に販売したスピードくじ「一番くじ」のシリーズ商品である「機動戦士ガンダム 脱戦士編」の景品のひとつとしてこのテム=レイの回路を再現したUSBハブがある。賞名は「こんなものHUB賞」。所謂福引のティッシュ一個やラップ一本に当たるハズレ景品である。
*2007年秋にバンプレストがコンビニエンスストアを中心に販売したスピードくじ「一番くじ」のシリーズ商品である「機動戦士ガンダム 脱戦士編」の景品のひとつとしてこのテム=レイの回路を再現したUSBハブがある。賞名は「こんなものHUB賞」。所謂福引のティッシュ一個やラップ一本に当たるハズレ景品である。
**ちなみに、性能もわざと一昔前の規格であるUSB1.1専用であり、[[アムロ・レイ|アムロ]]でなくても「こんな旧式」と心の中でつぶやきたくなるこだわりの逸品である。ただし、これは観賞用としても十分な再現なため、捨てるのはもったいない。
**ちなみに、性能もわざと一昔前の規格であるUSB1.1専用であり、[[アムロ・レイ|アムロ]]でなくても「こんな旧式」と心の中でつぶやきたくなるこだわりの逸品である。ただし、これは観賞用としても十分な再現なため、捨てるのはもったいない。
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**アーケード用デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のオリジナルMS、ガンダムトライゼータは[[ΖΖガンダム]]、[[Ζガンダム]]をベースに「ガンダム博士」を名乗るテム・レイが開発した本回路を取り付けたことで誕生している。[[一年戦争]]から数年経過しているので酸素欠乏症から回復し、回路自体がより高性能になっているのかもしれない。
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**なお、この企画がメーカーに持ち込まれた時「もうUSB1.1のチップそのものがほぼ無いから、メーカーに頼んで特注で作ってもらう必要がある。その分コストが余計にかかる」という旨の忠告をされていたが、ジョークグッズとしての再現度を優先してそのまま発注されたという逸話が残っている。
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*アーケード用デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のオリジナルMS、ガンダムトライゼータは[[ΖΖガンダム]]、[[Ζガンダム]]をベースに「ガンダム博士」を名乗るテム・レイが開発した本回路を取り付けたことで誕生している。[[一年戦争]]から数年経過しているので酸素欠乏症から回復し、回路自体がより高性能になっているのかもしれない。
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