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988 バイト追加 、 2018年10月29日 (月) 21:16
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;「うぅ…僕は…アスランと…戦って…死んだ…はず…なのに…うぅ…」<br />「どうしようもなかった…僕は[[ニコル・アマルフィ|彼の仲間]]を…殺して…アスランは…[[トール・ケーニヒ|僕の友達]]を…殺した…だから……」
 
;「うぅ…僕は…アスランと…戦って…死んだ…はず…なのに…うぅ…」<br />「どうしようもなかった…僕は[[ニコル・アマルフィ|彼の仲間]]を…殺して…アスランは…[[トール・ケーニヒ|僕の友達]]を…殺した…だから……」
 
:第32話。目が覚めた時にクライン邸におり、死んだはずの自分が生き延びた事に苦悩する。
 
:第32話。目が覚めた時にクライン邸におり、死んだはずの自分が生き延びた事に苦悩する。
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;「何も出来ないって言って、何もしなかったら、もっと何も出来ない。何も変わらない。何も終わらないから」<br />「僕達は何と戦わなきゃならないのか、少し、解った気がするから」
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:第34話。クライン邸で一時の休息を得た後、アラスカ基地へ攻撃が行われた事を知り、新たなる想いと共に再び戦場へと戻る事を決意する。
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:この出来事を経てからは悩み涙する事は少なくなってくる。
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;「くそっ…!」
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:第35話。サイクロプスが起動し脱出する中、被弾したジンを救出するもパイロットは既に瀕死となっていた。彼から何故助けたのかと聞かれ「そうしたかったからです」と答えた直後、「殺した方が早かっただろうに…」と言い残して死んでいった。助けられなかった無念の思いと共に岩場に手を叩きつける。
 
;「…でも…サイも、僕なんかとは違うだろ」<br />「君に出来ないこと、僕は出来るかも知れない。でも、僕に出来ないこと、君は出来るんだ」
 
;「…でも…サイも、僕なんかとは違うだろ」<br />「君に出来ないこと、僕は出来るかも知れない。でも、僕に出来ないこと、君は出来るんだ」
:自分を曝け出したサイに言った台詞。実際、キラは戦うことはできても、サイの様に周囲に気を配ることができなかった(状況的な理由も一応ある)
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:第36話。自分を曝け出したサイに言った台詞。実際、キラは戦うことはできても、サイの様に周囲に気を配ることができなかった(状況的な理由も一応ある)
 
:この台詞の後、小説版では「二人は本当の意味で出会った」と書かれている。
 
:この台詞の後、小説版では「二人は本当の意味で出会った」と書かれている。
 
;「僕が傷つけた…僕が守ってあげなくちゃならない人なんだ…」
 
;「僕が傷つけた…僕が守ってあげなくちゃならない人なんだ…」
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:この行動をきっかけにフレイもキラの生存を知る事となる。小説版ではその結果、ナタルが進めた除隊や後方勤務を全て断り、キラとの再会を求めて前線勤務を希望し、ドミニオンに配属される事となる。
 
:この行動をきっかけにフレイもキラの生存を知る事となる。小説版ではその結果、ナタルが進めた除隊や後方勤務を全て断り、キラとの再会を求めて前線勤務を希望し、ドミニオンに配属される事となる。
 
;「そんなっ! フレイ! そんな!」「どうして君が…」「畜生! 僕はっ!」
 
;「そんなっ! フレイ! そんな!」「どうして君が…」「畜生! 僕はっ!」
:クルーゼの狂弾により、戦死したフレイの霊体と邂逅した際の台詞。フレイを守れなかった事を本当に後悔している様子が伺える。このシーンはSEEDシリーズでキラが感情をむき出しにした最後の場面である。
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:最終話。クルーゼの狂弾により、戦死したフレイの霊体と邂逅した際の台詞。フレイを守れなかった事を本当に後悔している様子が伺える。このシーンはSEEDシリーズでキラが感情をむき出しにした最後の場面である。
 
;「それでも、守りたい世界があるんだ!!」
 
;「それでも、守りたい世界があるんだ!!」
 
:最終局面。真正面からクルーゼに立ち向かい、この叫びと共に[[ビームサーベル]]で突撃する。
 
:最終局面。真正面からクルーゼに立ち向かい、この叫びと共に[[ビームサーベル]]で突撃する。
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