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== グレミー・トト(Glemy Toto) ==

*[[登場作品]]:[[機動戦士ガンダムΖΖ]]
*[[声優]]:柏倉つとむ(現・カシワクラツトム)
*種族:地球人
*性別:男
*生年月日:[[U.C.]]0070年9月12日
*[[年齢]]:17歳
*身長:185cm
*体重:65kg
*所属:[[ネオ・ジオン]]⇒グレミー軍
*階級:艦司令官⇒グレミー軍司令官
*趣味:チェス
*特技:ダーツ
*好物:[[日本]]料理
*キャラクターデザイン:北爪宏幸

[[ネオ・ジオン]]軍の若き士官。名門トト家の出身で、世間知らずのお坊ちゃんな所がある。

[[マシュマー・セロ]]の部下として[[ガザC]]に乗って初陣を飾る際、敵である[[ルー・ルカ]]と出会い、一目惚れするが、彼女が[[アーガマ]]に帰還する為に利用されてしまう。

その後上官だったマシュマー、[[キャラ・スーン]]が相次いで左遷したことにより巡洋艦[[エンドラ|ミンドラ]]の指揮を任され、専用カラーの[[バウ]]に乗り込み、度々[[ガンダム・チーム]]と交戦する。しかし、その甘い考えはハマーンのお目付け役として派遣された副官[[オウギュスト・ギダン]]には快くなく、ルー自身を盾代わりとした[[ビーチャ・オーレグ|ビーチャ]]の愚劣な作戦により乗機の[[バウ]]を失い、さらにオウギュストにはあっさり死亡したと思われてしまった。一人サハラの砂漠に取り残されたグレミーは全てを失い、唸り声を上げるしかなかった・・・。その後アフリカのゲリラ組織「青の部隊」との邂逅により、その青の部隊リーダーであるディードー・カルトハから戦士と認められて、ディードーの死を慕った。この後のグレミーは幾分軍人としての才覚が目覚める。

後に自らを[[ジオン]]の正統の後継者と称し、[[ハマーン・カーン]]に反旗を翻した。この時に彼の大きな戦力となったのが、[[エルピー・プル]]や[[プルツー]]を始めとした、[[ニュータイプ]]部隊であった。しかし、手塩にかけて育てていた[[エルピー・プル]]は波長のあった[[ジュドー・アーシタ]]の元に行ってしまい、切り札の[[プルツー]]も離反してしまう。最期は[[クィン・マンサ]]のコクピットを出たところを想い人のルーに狙撃されて命を落とした。

なおハマーンがグレミーを艦の司令官に任命したのは、大きなカリスマを欲していた[[ネオ・ジオン]]において彼の素性背景が重要であったが故のことであり、更にはグレミーの性格を把握した上での采配だった。ハマーンはグレミーに多大な期待をしていたのだが、その一方で警戒心を抱いてもおり、グレミーが最終的に獅子身中の虫となったのはハマーンにとっては読み通りではあった。とはいうものの、[[ネオ・ジオン]]を内から滅ぼす結果を導くようなタイミングでの反乱までは想定しておらず、グレミーが世の時勢を読みきれない男であったのは残念である。もう少し強かな面があれば、ハマーンと対等の立場として[[ネオ・ジオン]]を率いていたに違いないだろう。

=== スパロボシリーズにおいて ===
原作[[ΖΖ]]の敵キャラクターの中ではハマーンに次ぐ重要人物といえるのだが、スパロボにおいては[[ΖΖ]]の原作再現があまりされていないので、必然的に彼に関わるエピソード(リィナとの関係や青の部隊、終盤の反乱等)も削られ気味であり、総じて原作の扱いの割に影が薄い。

== 登場作品と役柄 ==

=== [[旧シリーズ]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦]]
:[[DC]]所属。最初は[[マシュマー・セロ|マシュマー]]の元で新兵扱いで登場する。ルーも登場せずハマーンを裏切るわけでもないので影は薄いが、宇宙での交戦機会は多いので印象には残る方。
;[[第2次スーパーロボット大戦G]]
:リメイク前と同じ。本作のバウのグラフィックはCOMPACTに流用されている。
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
:[[DC]]所属。[[ルー・ルカ]]との出会いがイベントとして再現されている。ちなみに電視大百科によると、[[第3次スーパーロボット大戦|第3次]]でグレミーは死亡しているらしい(原作では試作機である赤い[[バウ]]が量産されているのはそのため)。

=== COMPACTシリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦COMPACT]]
:[[バウ]]や[[クィン・マンサ]]に乗る。ハマーンの死後も生き残り、[[ポセイダル軍]]と手を結んでジオンを再興しようとする。
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部]]
:シナリオ「アクシズの使者」にて、[[地球]]に降下してくる。[[ニュータイプ]]技能を持つ。撤退させるのがガトー説得条件の一つだが、そうすると[[サイコガンダム]]が手に入らなくなる。
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第2部]]
:第1部で撤退しているデータを引き継ぐとシナリオ「夢を忘れた子供たち」の敵増援として登場する。
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第3部]]
:第1部で撤退しているデータを引き継ぐとシナリオ「ジオンの残光」に登場する。乗機は[[クィン・マンサ]]。彼の登場が[[アナベル・ガトー|ガトー]]説得の条件の1つとなっている。
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
:序盤から常に「選ばれし者」としての余裕を漂わせていたが、[[フィフス・ルナ]]での最終決戦ではジュドーやハマーンを論破する事が出来ず、焦燥感を露わにする。また、ルーとの関係もオミットされており、互いに単なる敵同士として対峙する事となる。乗機バウやクィン・マンサはシステムの関係でやたら硬くなった。グレミー死亡イベントが発生した際に[[プルツー]]がいると彼女の台詞が発生する。

=== [[αシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦α]]
:[[ギレン・ザビ|ギレン]]の[[クローン]]説があるためか、ギレンの腹心的な立場である。ルーに惚れ込んでいるのも同じ。<br />シナリオ「ジオンの幻像」にてルーで彼のクィン・マンサを撃墜すると原作再現の[[DVE]]が発生。死亡する。また、[[キシリア・ザビ|キシリア]]がギレンを撃墜し、[[ロンド・ベル]]と停戦協定を結ぶ際に生存していると、これを不服としていずこかへ去っていく。グレミー死亡後(または、行方不明後)、[[クィン・マンサ]]は『[[第2次スーパーロボット大戦α]]』では[[ベンメルコレクション]]1機とハマーンと戦うルートで2機、『[[第3次スーパーロボット大戦α]]』では隠し機体として登場していく。

=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦A]]
:原作同様に反逆を企んでいたのだが、[[ハマーン・カーン|ハマーン]]には見透かされており、なんと行動を起こす前に捨て駒にされてジャブローの戦いで散る事に。<br />おまけに本人は死の間際、[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]に指摘されるまでそれに気付かなかったという小物っぷりまで晒してしまった。死後、ネオジオンの戦力不足に関して[[ハマーン・カーン|ハマーン]]に'''「こんなことならグレミーを泳がせておけばよかった」'''とまで言われてしまう。<br />[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]も[[ルー・ルカ|ルー]]も出てくる前の、たった一話で退場させられた上にこの言われよう。歴代で一番酷い扱いなのではないだろうか。<br />尤も、乗機は高性能機の[[クィン・マンサ]]で敵としては[[ララァ・スン|ララァ]]の[[エルメス]]以来のファンネル搭載機の上に強力なマップ兵器持ち、しかも[[エルピー・プル|プル]]と[[プルツー]]を仲間にする為にこの二人を放置した上で後ろに控えている彼を倒さなくてはならないので、結構手強い。
;[[スーパーロボット大戦R]]
:出てきてすぐ出番が終わった[[スーパーロボット大戦A|A]]とは異なり、今回は早くから[[ラカン・ダカラン|ラカン]]と共に登場し、ネオ・ジオン崩壊まで生き延びる。しかししょっちゅう戦う事になる[[ラカン・ダカラン|ラカン]]とは異なり、戦う機会は少ない。[[バウ]]や[[クィン・マンサ]]に乗る。[[性格]]が中ボスなので[[気力]]が上がりやすい。

=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦64]]
:基本的な立ち位置は原作と同じで、ハマーンを裏切るイベントがある。また、ルートによってはルーでとどめを刺すと、特殊なセリフイベントがある。

== 人間関係 ==

=== ネオ・ジオン ===
;[[プルツー]]
:[[エルピー・プル]]の[[クローン]]。グレミーの手駒だったが、最後はプルの魂に導かれてジュドーの元に走る。
;[[プルクローン]]
:[[プルツー]]の他に最低10人以上作っていたらしい。マスターであるグレミーを失った影響で、悉く撃墜されていった。
;[[ラカン・ダカラン]]
:[[ネオ・ジオン]]軍の[[モビルスーツ]]パイロット。地球の支配権を貰う条件でグレミー側についた。
;[[オウギュスト・ギダン]]
:ハマーンの命令で地上にてグレミーの副官と言う形でグレミーを監視していた。グレミーの切り札を見せられて彼の元にくだるが、[[ニュータイプ]]とはいえ子供を戦力にしていたことに軍人としてのプライドが傷つけられ、[[ガンダム・チーム]]に挑むが敗れ去った。
;[[エルピー・プル]]
:ハマーンからプルの世話を任されていたが、プルはジュドーの元へと走ってしまった。
;[[マシュマー・セロ]]
:初陣の際の上司。マシュマーがエンドラを去る際はマシュマーに付いていこうとする等、慕っていたようであるが、後に敵対関係となり、「グレミーは反逆者である、悪い奴だと言う事だ!」と断言される。
;[[ハマーン・カーン]]
:彼女に引き立てられる事になるが、ハマーンの方からは疑念を持たれており、表向き忠誠を誓いながらもストーリー終盤に反旗を翻した。
;[[キャラ・スーン]]
:序盤の上司であるが、苦手としている。
;[[ゴットン・ゴー]]
:当初は上司であったが、その後は部下。しかし彼には反発されていた。

=== エゥーゴ ===
;[[ルー・ルカ]]
:[[エゥーゴ]]の志願兵。一目惚れしてしまった相手。<br />彼女に対してはストーカー紛いの言動を繰り返して完全にドン引きされていたが、最後は涙ながらにグレミーを討つ事になる。
;[[ジュドー・アーシタ]]
:彼とは幾度と無く交戦。終盤における彼とグレミーとの志のやり取りを演じた。グレミーにとってはルーを巡る恋敵とも取れる存在でもある。
;[[リィナ・アーシタ]]
:捕虜となった彼女にレディとしての教育を施すが、彼女からは反発されていた。
;[[ビーチャ・オーレグ]]、[[モンド・アガケ]]
:一時的に部下であった時期があるが、彼らにルーがジュドーに気があるんじゃないかと言われて動揺した事もあった。その後もビーチャに一杯食わされて乗機のバウを失っている。

=== その他 ===
;ディドー・カルトハ
:SRW未登場。フランク(白人)からのアフリカ解放を目指す青の部隊のリーダー。砂漠で立ち往生したグレミーを拾い、当初はスパイとして利用したが、その資質を認める事になり、ガンダム・チームとの戦いに敗れて死亡する際に後事を託した。彼との一件がグレミーの心境に大きな変化を与える事になる。
;エロ・メロエ
:SRW未登場。青の部隊の一員。共にディドー・カルトハの志を受け継いだ同志となるが、ガンダム・チームとの戦いで戦死した。
;ジュネ・コク
:SRW未登場。アフリカのガルダーヤの街に住む芸術家。ルーに言い寄る彼を激しく敵視し、当初は相変わらず子供じみた対応を取ってジュネからもなめられていたが、ディドーの一件以後は軽くあしらった。

== 他作品との人間関係 ==

=== [[ガンダムシリーズ]] ===
;[[ギレン・ザビ]]
:彼の[[クローン]]もしくは試験管ベビーという説があり、その関連からかギレンが[[ネオ・ジオン]]の総帥として生存している[[スーパーロボット大戦α|α]]においては彼の腹心としてハマーンと対立する。
;[[デギン・ソド・ザビ]]
:彼の隠し子という説がある。
;[[ドズル・ザビ]]
:[[第3次スーパーロボット大戦|第3次]]では彼の指揮下に入っている設定。
;[[コンスコン]]
:第3次ではドズルの配下として共闘するが、互いに内心では見下し合っている。
;[[クワトロ・バジーナ]]
:[[スーパーロボット大戦COMPACT|COMPACT]]ではジオンの面汚しと批難した。[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]では「大義」という言葉にしがみ付く自己陶酔ぶりを彼から批難され、激怒する。
;[[クェス・パラヤ]]、[[ギュネイ・ガス]]
:[[スーパーロボット大戦COMPACT|COMPACT]]では部下。
;[[ジェリド・メサ]]
:[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]では部下。任務よりも己の私怨を優先させる彼には手を焼かされていた様子。

=== リアル系 ===
;[[オルドナ・ポセイダル]]
:[[スーパーロボット大戦COMPACT|COMPACT]]では支援を受ける。

== 名台詞 ==
;「まったく、なんでマシュマー様はこうも女に甘いんだ」
:ルーを連れ帰ろうとしたマシュマーに内心不満を持った際の台詞。この辺りはまだ新兵の若者といった感じであるが、この直後に初めて顔を見たルーに一目惚れしてしまい、マシュマーどころではない行動をしていく事になるが。
;「ああ…ママ…これが恋というものなのでしょうか」
:このキャラのマザコンぶりとルーに対する気持ちがよく分かる台詞。
;「あの時のお礼をさせて貰う。ママからけじめはちゃんとつけろと言われているんでね」
:12話でルーと再会した際の台詞。堂々と言い放っているが、対するルーはマザコンと完全にドン引きされていた。
;「あの女め。いちいち私の弱点を突く!」
:グレミーの好意を逆に利用したルーへの怒り。一応、自覚はしていたようであるが…
;「なんと下品な… やはりパイロットに品性を求めてはいけないのか」
:ジュドーを拘束した事に反発してグレミーにアッカンベーをしたプルの態度を見ての台詞。もっともジュドーを拘束したのもジュドーとルーがいい関係になってるんじゃないかと邪知して嫉妬した個人的な感情もあるのでグレミーも人の事は言えないが。
;「ヴィーナスのなすがままに… さすれば彼女はバルスを連れてくるであろう…」
:28話より。ハマーンからは疑いを持たれつつも表向きにはハマーンに忠誠を誓う態度を見せた台詞。オウギュストにはたわけた事と陰口を叩かれるのだが。
;「私はネオ・ジオンぐらい支配できる男だ、私と一緒になれば…」
:ルーに言い寄っていたジュネを殴打し、ルーに自分についてくるように口説くが、ルーには冷たく扱われてしまう。
;「人を愛する事は一つの名誉だ。侮辱する事は許さん!」
:ルーに振られた事をジュネに嘲笑された際、この台詞とともに殴打する。
;「偉大さとは、偉大であろうとするその行為そのものだ」
:上の台詞の後、自分を偉大だと思うのは大きな罪だぞと言うジュネに対して悠然と言い放った台詞。前話でのディドー・カルトハの死とその志の継承もあってか、間抜けな言動ばかりが目立ったグレミーも一軍の将としての貫禄がつき始める。
;「どうせ狙うのなら大物の大将になることだな」
:ガンダムを討つべく血気にはやって出撃したガデブ・ヤシンをお山の大将と侮蔑した事に続く発言。
;「私が今までニュータイプ部隊を温存させてきたのはアーガマに代表されるエゥーゴや地球連邦が真の敵と思えなかったからだ」
:オウギュストにプルツーを見せた際の台詞。ここからハマーン打倒の野心が明確に表れる。
;「運命の女神はこのグレミーに必ず微笑んでくれる。目覚めよ、プルツー、目覚めるのだ!」
:プルツーを目覚めさせた時の台詞。
;「ハマーン・カーン、世界を治めようなどという野心は、身を滅ぼす元だよ」
:46話より。モウサをハマーン率いるアクシズ軍にぶつける作戦を指示した際の台詞。しかし、それはグレミー自身にも言える事で、同話にてハマーンに先んじて身を滅ぼしてしまうという皮肉が待ち受けていた。
;「お前と私の力でガンダムを宇宙の暗闇に落としてくれる!」
:プルツーのクィン・マンサに同乗した際の台詞。
;「私には戦わねばならぬ大儀がある。お前こそ正義など見えないのに何故戦う?」
:アクシズ内部でジュドーと対峙した際の台詞。このグレミーの問いかけにジュドーは動揺を見せるが…
;「お前はただの兵士だから戦っているのだ。お前がガンダムに乗っているのは状況にすぎん。しかし私は違う。自ら過酷な生き方を選び、後悔はしていない。お前には内から沸き上がる衝動はあるまい!そんな屑は、私の前から去れ!!」
:上の台詞に動揺するジュドーに対し、自らが語った信念。しかし、多くの人間の意志を背負っている事に気付いたジュドーにより、血に縛られて小さい事しか考えていないと否定される。
;「き、君か…ルー・ルカ…君に…やられる…?」
:[[プルツー]]に逃げられ、追いかけようとした時にルーが乗る[[Ζガンダム]]の狙撃を受けた時の辞世の句。

== スパロボシリーズの名台詞 ==
;「フッ…人形風情が…」
:[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]での決戦時、ジュドーを擁護するプルからの反論をにべもなく一蹴する。
;「…失望したぞ…ニュー…タイプ…お前は…」
:[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]での最期。血筋に縛られた己の狭量さをジュドーから徹底的に批難され、反論する間も無く散る。

== 関連機体・搭乗機体 ==
;[[ガザC]]
:初陣で搭乗した。
;[[バウ]]
:試作一号機を与えられた。最後はビーチャの百式によって破壊された。
;[[ドライセン]]
:「青の部隊」との共闘で使用。
;[[クィン・マンサ]]
:実際は[[プルツー]]が[[サイコミュ]]で操っていたため、彼は操縦桿を握っていただけ。よって彼には[[クィン・マンサ]]は扱えないのだが、ゲームでは専用機としてよく乗る。
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== 話題まとめ ==
<!-- *[[namazu:グレミー・トト]] (全文検索結果) -->

== 資料リンク ==
<!-- *[[一覧:グレミー・トト]] -->

== リンク ==
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[[category:登場人物か行]]
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