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*小説作品 1989年~1990年 全3巻
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{{登場作品概要
*初参戦スパロボ:[[スーパーロボット大戦V]](2017年)
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| タイトル = 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
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| 読み =
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| 外国語表記 =
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| 原作者 =
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| 著者 = 富野由悠季
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| 作画 =
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| 挿絵 = 美樹本晴彦
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| 監督 =
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| シリーズ構成 =
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| 脚本 =
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| キャラクターデザイン =
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| メカニックデザイン =
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| 音楽 =
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| 制作 =
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| 放送局 =
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| 配給元 =
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| 発売元 =
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| 掲載誌 =
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| 出版社 = 角川書店
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| レーベル = 角川スニーカー文庫
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| 配信元 =
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| 放送期間 =
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| 公開日 =
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| 発売日 =
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| 発表期間 = 1989年 - 1990年
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| 刊行期間 =
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| 配信開始日 =
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| 話数 =
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| 巻数 = 全3巻
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| シリーズ = [[ガンダムシリーズ]]
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* [[宇宙世紀|宇宙世紀シリーズ]]
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| 原作 =
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| 前作 = [[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン]]
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| 次作 =
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| アニメ版 =
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| 漫画版 =
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| 小説版 =
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| 初登場SRW = [[スーパーロボット大戦V]]
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| 初クレジットSRW =
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| 備考 =
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| その他 =
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
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== 楽曲 ==
 
== 楽曲 ==
:曲名は『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス シリーズ』に参戦した際に付けられたもの。
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曲名は『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス シリーズ』に参戦した際に付けられたもの。
 
;「その名はマフティー・ナビーユ・エリン」
 
;「その名はマフティー・ナビーユ・エリン」
:ゲーム作品において使用されるBGM。『GジェネレーションF』が初出。『V』にて採用。<br/>疾走感の中に悲壮さが混じった曲調は原作の雰囲気とマッチしているとして人気は高い。『閃光のハサウェイ』が登場するガンダムゲームではほぼ確実に使われており、現在でもΞガンダム&マフティーのテーマ曲として完全に定着している。
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:ゲーム作品において使用されるBGM。『GジェネレーションF』が初出。『V』にて採用。
;「連邦軍戦闘BGM(曲名不明)」
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:疾走感の中に悲壮さが混じった曲調は原作の雰囲気とマッチしているとして人気は高い。『閃光のハサウェイ』が登場するガンダムゲームではほぼ確実に使われており、現在でもΞガンダム&マフティーのテーマ曲として完全に定着している。
:連邦軍戦闘BGM。『GジェネレーションF』が初出で、この頃の連邦軍の体制を表したような不穏な雰囲気の曲調が特徴。曲名が決まっていないため、便宜上「キルケー部隊(キルケーユニット)」と呼称されることがある。ゲームによっては下記の「レーン・エイムのテーマ」が採用されることがあるため、Gジェネレーションシリーズにおけるペーネロペー&レーンのテーマ曲として定着している。
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;「連邦軍戦闘BGM(曲名不明)」
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:連邦軍戦闘BGM。『GジェネレーションF』が初出で、この頃の連邦軍の体制を表したような不穏な雰囲気の曲調が特徴。曲名が決まっていないため、便宜上「キルケー部隊(キルケーユニット)」と呼称されることがある。ゲームによっては下記の「レーン・エイムのテーマ」が採用されることがあるため、Gジェネレーションシリーズにおけるペーネロペー&レーンのテーマ曲として定着している。
 
;「強襲」
 
;「強襲」
:マフティー汎用戦闘BGM。『Gジェネレーション スピリッツ』が初出で、疾走感のある軽快なBGMになっている。なお、一部メロディに『機動戦士ガンダムSEED DESTINY GENERATION of C.E.』の『ザフト:エース』に酷似した部分がある。
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:マフティー汎用戦闘BGM。『Gジェネレーション スピリッツ』が初出で、疾走感のある軽快なBGMになっている。なお、一部メロディに『機動戦士ガンダムSEED DESTINY GENERATION of C.E.』の「ザフト:エース」に酷似した部分がある。
 
;「レーン・エイムのテーマ」
 
;「レーン・エイムのテーマ」
:連邦軍汎用戦闘BGM。『Gジェネレーション スピリッツ』が初出。<br/>Gジェネレーションシリーズでは一般兵の戦闘曲だが、一部ゲームではペーネロペー&レーンの戦闘曲として採用されている。
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:連邦軍汎用戦闘BGM。『Gジェネレーション スピリッツ』が初出。
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:Gジェネレーションシリーズでは一般兵の戦闘曲だが、一部ゲームではペーネロペー&レーンの戦闘曲として採用されている。
    
== 登場作と扱われ方 ==
 
== 登場作と扱われ方 ==
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*ニュータイプ1990年8月号のガンダムF91特集で、「先ごろ完結した「閃光のハサウェイ」は、映像化を前提としないノベライズオンリーの作品。当然ながら、映像より、さらにシビアな現実がそこには描かれている。」と書かれていた。この記事を元にして、本作は原作者の富野由悠季が映像化に許可をしないからアニメ化しないのだとインターネットなどで永らく語られていた。
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*『ニュータイプ』1990年8月号の『ガンダムF91』特集で、「先ごろ完結した「閃光のハサウェイ」は、映像化を前提としないノベライズオンリーの作品。当然ながら、映像より、さらにシビアな現実がそこには描かれている。」と書かれていた。この記事を元にして、本作は原作者の富野由悠季が映像化に許可をしないからアニメ化しないのだとインターネットなどで永らく語られていた。
**しかし、ザ・スニーカー03年06月号のインタビューによれば「『~ハサウェイ』の経緯は覚えてないし、とくになにもなかったと思います。映像とのタイアップみたいなものもなにもなかった。」と綴られているので、単に執筆当時に映像化の企画が持ち上がらなかっただけで、原作者の富野が映像化を禁じているという噂はデマであろう。
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**しかし、『ザ・スニーカー』2003年06月号のインタビューによれば「『~ハサウェイ』の経緯は覚えてないし、とくになにもなかったと思います。映像とのタイアップみたいなものもなにもなかった。」と綴られているので、単に執筆当時に映像化の企画が持ち上がらなかっただけで、原作者の富野が映像化を禁じているという噂はデマであろう。
 
*『[[第4次スーパーロボット大戦]]』の[[没データ]]において本作に登場するΞガンダムのデータが存在している。
 
*『[[第4次スーパーロボット大戦]]』の[[没データ]]において本作に登場するΞガンダムのデータが存在している。
*富野氏が手掛けた『逆襲のシャア』小説には他にも、徳間書店より刊行された『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』(2002年に復刊したバージョンは『機動戦士ガンダム ハイ・ストリーマー』)があり、こちらは『閃光のハサウェイ』に比べて映像作品の補完的な内容を加えたノベライズとなっている(「閃光のハサウェイ」との繋がりは復刊バージョンの3シャア編のインタビューで物語的な繋がりはないと語られている)。
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*富野氏が手掛けた『逆襲のシャア』小説には他にも、徳間書店より刊行された『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』(2002年に復刊したバージョンは『機動戦士ガンダム ハイ・ストリーマー』)があり、こちらは『閃光のハサウェイ』に比べて映像作品の補完的な内容を加えたノベライズとなっている(『閃光のハサウェイ』との繋がりは復刊バージョンの3シャア編のインタビューで物語的な繋がりはないと語られている)。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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{{DEFAULTSORT:きとうせんしかんたむ せんこうのはさうえい}}
 
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[[Category:登場作品]]
 
[[Category:登場作品]]
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[[Category:富野作品]]
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[[Category:ガンダムシリーズ]]
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