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→‎余談: 代役はたてないのが基本なので
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*破嵐万丈を演じた[[声優]]の鈴置洋孝氏は『[[無敵鋼人ダイターン3]]』のDVD-BOXの付録冊子において、万丈のことを「'''暗さがあって、ニヒルで、二枚目で、カッコ良くて、ジョークも言うキャラクター'''」と評しており、万丈役のオーディションを受けた際に「'''これは俺の役だ。誰にも渡せない'''」と思ったと語っている。
 
*破嵐万丈を演じた[[声優]]の鈴置洋孝氏は『[[無敵鋼人ダイターン3]]』のDVD-BOXの付録冊子において、万丈のことを「'''暗さがあって、ニヒルで、二枚目で、カッコ良くて、ジョークも言うキャラクター'''」と評しており、万丈役のオーディションを受けた際に「'''これは俺の役だ。誰にも渡せない'''」と思ったと語っている。
 
**また、鈴置氏は「SRW収録時に万丈の決め台詞をソラで発した」「晩年のインタビューにて万丈を'''己が分身'''のように評した」など、愛着の深さが窺える逸話を遺している。
 
**また、鈴置氏は「SRW収録時に万丈の決め台詞をソラで発した」「晩年のインタビューにて万丈を'''己が分身'''のように評した」など、愛着の深さが窺える逸話を遺している。
**そのためか鈴置氏の逝去後もスパロボシリーズの万丈は[[代役]]ではなくライブラリでの出演が続いており、2017年2月発売の最新作である『[[スーパーロボット大戦V|V]]』でもこの措置の継続が確定している。同じく鈴置氏の代表キャラであるブライトが[[機動戦士ガンダムUC|ガンダムUC]]の影響もあって比較的早期に後任の成田剣氏に引き継がれたことを考えると、ある意味対照的である。
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***ただし、スパロボにおいてはオリジナル声優が逝去した場合でも本人による生前の収録音声を流用したライブラリ出演のほうが普通なため、むしろブライトのほうが例外である。
   
*富野監督は、彼を私立探偵として設定した[[世界観]]に基づいた[[小説]]『破嵐万丈シリーズ』4部作を執筆し、[[ダイターン3]]には乗らないものの、アニメ同様の颯爽とした活躍をさせている。
 
*富野監督は、彼を私立探偵として設定した[[世界観]]に基づいた[[小説]]『破嵐万丈シリーズ』4部作を執筆し、[[ダイターン3]]には乗らないものの、アニメ同様の颯爽とした活躍をさせている。
 
*万丈は次回作『[[機動戦士ガンダム]]』第14話にてゲスト出演を果たしている。
 
*万丈は次回作『[[機動戦士ガンダム]]』第14話にてゲスト出演を果たしている。
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