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== EI-02 ==

*登場作品:[[勇者王ガオガイガー]]
*分類:[[ゾンダーロボ]]
*全高:60.0m
*重量:100.0t
*装甲材質:家電廃品
*素体:[[小宝山金蔵]]

[[地球]]への侵攻に際し、性能試験として[[ゾンダリアン]]が誕生させたゾンダーロボ第1号で、通称「廃品集合体ロボ」。<br />ゴミ処理場を見学に来ていた[[天海護|護]]を始めとする学校の生徒に襲い掛かり、それを救助に来た[[獅子王凱|凱]]の初陣の相手となる。

不正入札の発覚ですべてを失った、東京支庁出入りの元建設業者、[[小宝山金蔵]]を素体としている。

夢の島に散乱する廃品を融合素材して作られており、冷蔵庫を利用して冷凍光線、電子レンジを利用して荷電(家電)粒子砲を放つといった具合の寄せ集めメカである。しかしその攻撃力は高く、凱を苦しめ、護たちを乗せ東京都庁へ列車形態と化して驀進し、庁舎を破壊しようとする。結局[[ガイガー]]形態では太刀打ちできず、一か八かのファイナルフュージョンにより[[ガオガイガー]]となることで事態を打開。最期はヘルアンドヘヴンによりゾンダー核をえぐり出されて破壊された。

頭部の形状が馬に酷似しているのは、素体が競馬に入れ込んでいたためである。この事実から[[獅子王麗雄|麗雄]]は、素体の精神状態が[[ゾンダーロボ]]の能力に反映するとの仮説を立てた。

== 登場作品 ==

=== [[αシリーズ]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
:ガオガイガー登場時、原作通りに初陣の相手として登場。ヘルアンドヘヴンにより核を抜き出される。以後はゾンダリアンの操るゾンダーロボの軍勢として廉価版が登場する。
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
:今回は[[原種]]の手駒として登場。どうやら一度生み出されたゾンダーロボは、素体の[[ゾンダー人間]]を用意せずとも以後簡単に量産できるようであるが、これは原作にはないゲームオリジナル要素に過ぎない。

=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦W]]
:ほぼ[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]同様で、初戦のエピソードが再現された後、廉価版として度々登場する。
== 装備・機能 ==
;荷電粒子砲
:電子レンジを利用したビーム。
;冷凍砲
:冷蔵庫を利用した冷凍ビーム。

== 対決 ==
;vsガオガイガー
:初陣相手。
<!-- == 名場面 == -->
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<!-- == 話題まとめ == -->
<!-- == 資料リンク == -->
<!-- *[[一覧:EI-02]] -->

== リンク ==
[[Category:登場メカ英数字・記号]]
[[category:勇者王ガオガイガー]]
{{DEFAULTSORT:EI-02}}
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