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| 自身の名前に対して抱くコンプレックス故に、男性らしさを欲して[[武術・格闘技|空手]]やジュニアモビルスーツに没頭しており、ジュニアモビルスーツ大会優勝はかなり有名で、[[ガンダムシリーズ]]の外伝漫画でもカミーユの事は知られていた。 | | 自身の名前に対して抱くコンプレックス故に、男性らしさを欲して[[武術・格闘技|空手]]やジュニアモビルスーツに没頭しており、ジュニアモビルスーツ大会優勝はかなり有名で、[[ガンダムシリーズ]]の外伝漫画でもカミーユの事は知られていた。 |
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− | [[地球]]に降下した際に「ホンコンみやげ」をMk-IIのコクピットに忍ばせていたり(クルーの[[トーレス]]の依頼である)TV版第29話でバスローブ1枚のファ・ユイリィの胸元をまじまじと覗きこんで平手打ちを受ける等、思春期の少年相応に色を好む一面も有る。 | + | [[地球]]に降下した際に「ホンコンみやげ」をMk-IIのコクピットに忍ばせていたり(クルーの[[トーレス]]の依頼である)TV版第29話で[[シャワーシーン|バスローブ1枚]]のファ・ユイリィの胸元をまじまじと覗きこんで平手打ちを受ける等、思春期の少年相応に色を好む一面も有る。 |
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| 小説版『Ζ』によると、誕生した地は[[東京]]近郊のニューシート(おそらく、[[シン・ザ・シティ]]の名前元となった埼玉県新座市)。 | | 小説版『Ζ』によると、誕生した地は[[東京]]近郊のニューシート(おそらく、[[シン・ザ・シティ]]の名前元となった埼玉県新座市)。 |
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| なお、近藤和久氏の漫画版ではシロッコから思念を受けていないが、ラストシーンのコマはハイライトの消えた目で虚空を見上げながら独白するという、やはり精神崩壊を起こしたとも受け取れるものになっている。 | | なお、近藤和久氏の漫画版ではシロッコから思念を受けていないが、ラストシーンのコマはハイライトの消えた目で虚空を見上げながら独白するという、やはり精神崩壊を起こしたとも受け取れるものになっている。 |
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− | 小説版ではエマの死をきっかけに精神崩壊を起こしており、クワトロ、ハマーン、シロッコが生身での白兵戦を行っている最中に乱入した上に接触してきたファに対して怒声を発したり、ジ・Oとの戦闘中にΖの片腕を吹き飛ばされた際にジ・Oに父親の姿をダブらせる、[[ロザミア・バダム]]を母親と勘違いする等の描写がある。そしてロザミアと[[ゲーツ・キャパ]]が相討ちした際に完全に崩壊している。戦闘終了後にファが迎えに来た際にはバイザーが開いており、続編になる小説版ΖΖではこの状態を見た[[ジュドー・アーシタ]]が酸素欠乏症にやられたと認識している。
| + | 小説版ではエマの死をきっかけに精神崩壊を起こしており、クワトロ、ハマーン、シロッコが生身での[[白兵戦]]を行っている最中に乱入した上に接触してきたファに対して怒声を発したり、ジ・Oとの戦闘中にΖの片腕を吹き飛ばされた際にジ・Oに父親の姿をダブらせる、[[ロザミア・バダム]]を母親と勘違いする等の描写がある。そしてロザミアと[[ゲーツ・キャパ]]が相討ちした際に完全に崩壊している。戦闘終了後にファが迎えに来た際にはバイザーが開いており、続編になる小説版ΖΖではこの状態を見た[[ジュドー・アーシタ]]が酸素欠乏症にやられたと認識している。 |
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| === [[劇場版 機動戦士Ζガンダム]] === | | === [[劇場版 機動戦士Ζガンダム]] === |
| TV版における凶暴性や感情面の不安定さが薄れており(富野監督曰く'''「健やかな」カミーユ''')、作中の各場面で台詞や行動が異なる。TV原作では感受的過ぎた故に精神崩壊を起こしたが、劇場版では穏やかに受け流す事を覚えた為に無事乗り切った。 | | TV版における凶暴性や感情面の不安定さが薄れており(富野監督曰く'''「健やかな」カミーユ''')、作中の各場面で台詞や行動が異なる。TV原作では感受的過ぎた故に精神崩壊を起こしたが、劇場版では穏やかに受け流す事を覚えた為に無事乗り切った。 |
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− | また、富野監督は'''「劇場版のカミーユこそが、ニュータイプとして最高の姿」'''と評している。 | + | また、富野監督は'''「劇場版のカミーユこそが、ニュータイプとして最高の姿」'''と評している<ref>劇場版とほぼ同時代の発表で富野氏が基本的に関わっていない『[[機動戦士ガンダムUC|ガンダムUC]]』主人公の[[バナージ・リンクス]]が「完成されたニュータイプ」などとも表現されるため、アムロらと併せて議論の的になる事もある。</ref>。 |
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| === [[機動戦士ガンダムΖΖ]] === | | === [[機動戦士ガンダムΖΖ]] === |
− | 物語序盤では、寝たきり状態という衝撃的な姿で登場。途中でファとともに[[アーガマ]]を降り、地球の[[ダブリン]]で要介護生活をしている。 | + | 物語序盤では、寝たきり状態という衝撃的な姿で登場。途中でファとともに[[アーガマ]]を降り、地球のダブリンで要介護生活をしている。 |
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| しかしながら、その神懸かり的な[[ニュータイプ]]能力は健在で、[[ガンダム・チーム]]を導いたり、[[ハヤト・コバヤシ]]に今は亡き息子[[カツ・コバヤシ]]のイメージを見せる等した。 | | しかしながら、その神懸かり的な[[ニュータイプ]]能力は健在で、[[ガンダム・チーム]]を導いたり、[[ハヤト・コバヤシ]]に今は亡き息子[[カツ・コバヤシ]]のイメージを見せる等した。 |
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| またフォウが生存する作品は多いが、結果的にファを交えた[[三角関係]]が形成されてしまう事が多い。 | | またフォウが生存する作品は多いが、結果的にファを交えた[[三角関係]]が形成されてしまう事が多い。 |
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− | [[能力]]は文句無しのエース級で、初期シリーズは終盤に息切れしやすいイメージがあった[[Ζガンダム]]もニュータイプ用機体の色を強めながら作品を経るごとに強くなり、[[乗り換え]]ずにゲームを貫徹する事も難しくなくなっている。逆に、初期乗機であるガンダムMk-Ⅱは[[スーパーガンダム]]になっても1人乗りというケースも増え、趣味以上の選択意義は低い。 | + | [[能力]]は文句無しのエース級で、初期シリーズは終盤に息切れしやすいイメージがあった[[Ζガンダム]]もニュータイプ用機体の色を強めながら作品を経るごとに強くなり、[[乗り換え]]ずにゲームを貫徹する事も難しくなくなっている。逆に、初期乗機であるガンダムMk-Ⅱは[[スーパーガンダム]]になっても1人乗りというケースも増え、趣味以上の選択意義は乏しい。 |
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| 歴代最高のNT能力を持つという評価に対し、作品によってはNTレベルが8止まり(『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』等)だったり、アムロやジュドーよりレベル9に上がる速度が遅かったりする(後述の特種技能の欄参照)。 | | 歴代最高のNT能力を持つという評価に対し、作品によってはNTレベルが8止まり(『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』等)だったり、アムロやジュドーよりレベル9に上がる速度が遅かったりする(後述の特種技能の欄参照)。 |
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| :初出演作品。[[グランゾン]]に敗れたため[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]に捕まっており、第1話は「救出!Ζガンダム」というカミーユ&Ζガンダムの救出シナリオである。そのため第2話から仲間に加わり、フォウとのイベントもあるが、そのせいでファを交えた三角関係がこの作品から始まる事になる。 | | :初出演作品。[[グランゾン]]に敗れたため[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]に捕まっており、第1話は「救出!Ζガンダム」というカミーユ&Ζガンダムの救出シナリオである。そのため第2話から仲間に加わり、フォウとのイベントもあるが、そのせいでファを交えた三角関係がこの作品から始まる事になる。 |
| :;[[第2次スーパーロボット大戦G]] | | :;[[第2次スーパーロボット大戦G]] |
− | ::[[シュラク隊]]のお姉さんに目が行ったプレイヤーには無視され、自力脱出する羽目になる場合がある。 最初から加速と熱血を覚えているので、移動力が低くビームライフルの威力が高いVガンダムに乗せ換えてもいいかもしれない。 ウッソは加速を持たないので、移動力が高いZガンダムとの相性がよい。 | + | ::[[シュラク隊]]のお姉さんに目が行ったプレイヤーには無視され、自力脱出する羽目になる場合がある。 最初から加速と熱血を覚えているので、移動力が低く[[ビームライフル]]の威力が高い[[Vガンダム]]に乗せ換えてもいいかもしれない。ウッソは加速を持たないので、移動力が高いΖガンダムとの相性がよい。 |
| : | | : |
| ;[[第3次スーパーロボット大戦]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦]] |
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| ;[[スーパーロボット大戦α外伝]] | | ;[[スーパーロボット大戦α外伝]] |
| :第1話にて味方増援で登場する。[[援護]]なしNT主人公の一角だが、序盤こそ他の同格キャラと比べて売りがないもののやはり能力が高く(初期レベルのステータス合計値はアムロとほぼ同等)、未来以後[[気合]]を覚えると運用しやすくなり、後半は[[覚醒]]と[[魂]]も覚えるため[[マップ兵器]]要員にもなりうる。ニュータイプLvが9まで行くので、ニュータイプ補正込みの最終的なステータス合計値は[[援護]]なしNT主人公でも屈指の高さとなる。 | | :第1話にて味方増援で登場する。[[援護]]なしNT主人公の一角だが、序盤こそ他の同格キャラと比べて売りがないもののやはり能力が高く(初期レベルのステータス合計値はアムロとほぼ同等)、未来以後[[気合]]を覚えると運用しやすくなり、後半は[[覚醒]]と[[魂]]も覚えるため[[マップ兵器]]要員にもなりうる。ニュータイプLvが9まで行くので、ニュータイプ補正込みの最終的なステータス合計値は[[援護]]なしNT主人公でも屈指の高さとなる。 |
− | :[[Ζガンダム]]のパワーアップイベントにも関与しており、カミーユの覚醒により強化されたΖガンダムの強さは凄まじい。最強武器は格闘なので、Zガンダムに乗り続けるなら、ある程度格闘武器を使って挌闘値を伸ばしておくといい。 | + | :[[Ζガンダム]]のパワーアップイベントにも関与しており、カミーユの覚醒により強化されたΖガンダムの強さは凄まじい。最強武器は格闘なので、Ζガンダムに乗り続けるなら、ある程度格闘武器を使って挌闘値を伸ばしておくといい。 |
| :台詞も大幅に新規収録された。彼絡みのイベントとして前述のパワーアップにも絡むロザミィのイベントがあり、フォウやロザミィを気に掛けるカミーユに遂にファがジェラシーを爆発させてしまう展開となっている。エンディングでは、しばらく戦いから遠ざかりたいという願いからファと共に故郷であるサイド7へと帰っていった。また、[[プリベンター]]本部へルーと共に旅立っていったフォウを笑顔で見送った。 | | :台詞も大幅に新規収録された。彼絡みのイベントとして前述のパワーアップにも絡むロザミィのイベントがあり、フォウやロザミィを気に掛けるカミーユに遂にファがジェラシーを爆発させてしまう展開となっている。エンディングでは、しばらく戦いから遠ざかりたいという願いからファと共に故郷であるサイド7へと帰っていった。また、[[プリベンター]]本部へルーと共に旅立っていったフォウを笑顔で見送った。 |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦α]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦α]] |
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| :前作からの継続参戦。Ζガンダムに追加された新技「ビーム・コンフューズ」には専用の台詞があるが、(おそらく前作の)没セリフの流用だったのか、特殊台詞等の新録が行われていない。エンディングでは[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]の計らいで、[[アムロ・レイ|アムロ]]や[[シン・アスカ|シン]]と共に[[OZ]]へ参加するが…? | | :前作からの継続参戦。Ζガンダムに追加された新技「ビーム・コンフューズ」には専用の台詞があるが、(おそらく前作の)没セリフの流用だったのか、特殊台詞等の新録が行われていない。エンディングでは[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]の計らいで、[[アムロ・レイ|アムロ]]や[[シン・アスカ|シン]]と共に[[OZ]]へ参加するが…? |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]] |
− | :破界篇に引き続き登場。当初は[[OZ]]に参加していたが、[[アロウズ]]との対立の中で強硬になっていく[[OZ]]に疑問を感じ、[[シン・アスカ|シン]]達と共に[[OZ]]を脱走。[[プトレマイオス2|トレミー]]チームと合流し自軍に参戦する。シナリオ上での出番も多く、[[ニュータイプ]]として[[刹那・F・セイエイ|刹那]]の「革新」を早期から感じ取っており、[[アムロ・レイ|アムロ]]達と共に彼の変化を見守り、時には先輩として導いていく。 | + | :破界篇に引き続き登場。当初は[[OZ]]に参加していたが、[[アロウズ]]との対立の中で強硬になっていくOZに疑問を感じ、[[シン・アスカ|シン]]達と共にOZを脱走。[[プトレマイオス2|トレミー]]チームと合流し自軍に参戦する。シナリオ上での出番も多く、[[ニュータイプ]]として[[刹那・F・セイエイ|刹那]]の「革新」を早期から感じ取っており、[[アムロ・レイ|アムロ]]達と共に彼の変化を見守り、時には先輩として導いていく。 |
| ;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]] |
− | :今回は[[アナハイム・エレクトロニクス|アナハイム]]所属のテストパイロットになっている。最初は[[リゼル]]に乗り、途中でZガンダムに乗り換える。また飛田氏による大幅なボイス新録がされた。<ref>余談だが、第3次での新録音声は以前収録されたものより飛田氏の声が低くなっている。</ref> | + | :今回は[[アナハイム・エレクトロニクス|アナハイム]]所属のテストパイロットになっている。最初は[[リゼル]]に乗り、途中でΖガンダムに乗り換える。また飛田氏による大幅なボイス新録がされた。<ref>余談だが、第3次での新録音声は以前収録されたものより飛田氏の声が低くなっている。</ref> |
| :本作は『逆シャア』と『UC』が物語のメインの一角を担っていることもあり出番も多く、後輩のニュータイプである[[バナージ・リンクス|バナージ]]を導きつつも、ネオジオン総帥として起ったシャアへ複雑な感情を抱き、不安定な心境を見せることが多くなり、以前とは逆にシンにフォローされるといった一幕も見られた。 | | :本作は『逆シャア』と『UC』が物語のメインの一角を担っていることもあり出番も多く、後輩のニュータイプである[[バナージ・リンクス|バナージ]]を導きつつも、ネオジオン総帥として起ったシャアへ複雑な感情を抱き、不安定な心境を見せることが多くなり、以前とは逆にシンにフォローされるといった一幕も見られた。 |
| :一方で17話Aルートでは'''劇場版かつ原作終了後にも関わらず名前のことを言われてDVEつきでブチキレる'''場面があり、加えてエースボーナス取得時には「生身の人間にMSのバルカンをぶっ放した」ことをネタにされ、後半とあるエピソードでは(シン曰く)ラッキースケベになるなどコミカルタッチな場面も何度か見られた。 | | :一方で17話Aルートでは'''劇場版かつ原作終了後にも関わらず名前のことを言われてDVEつきでブチキレる'''場面があり、加えてエースボーナス取得時には「生身の人間にMSのバルカンをぶっ放した」ことをネタにされ、後半とあるエピソードでは(シン曰く)ラッキースケベになるなどコミカルタッチな場面も何度か見られた。 |
| ;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]] |
− | :今回はプロローグ第1話からZガンダムに搭乗しており、シャアのことはクワトロ時代以上に敬慕している。 | + | :今回はプロローグ第1話からΖガンダムに搭乗しており、シャアのことはクワトロ時代以上に敬慕している。 |
| :また、初代Zからの親友であるシンと共演する中断メッセージも用意されている。 | | :また、初代Zからの親友であるシンと共演する中断メッセージも用意されている。 |
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| :序盤から登場する。彼の持ってくるΖは序盤の主力となる。終盤はもっと強力な機体が手に入るため乗り換えることが多い。カラー版では[[援護]]システムが導入されたため、[[援護攻撃]]の強力な[[コウ・ウラキ|コウ]]や[[サウス・バニング|バニング]]にΖを取られることもある。 | | :序盤から登場する。彼の持ってくるΖは序盤の主力となる。終盤はもっと強力な機体が手に入るため乗り換えることが多い。カラー版では[[援護]]システムが導入されたため、[[援護攻撃]]の強力な[[コウ・ウラキ|コウ]]や[[サウス・バニング|バニング]]にΖを取られることもある。 |
| ;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部]] | | ;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部]] |
− | :物語開始前に精神崩壊していたが、気付いたら[[スーパーガンダム]]で飛び出していたという離れ業を行う。[[ルー・ルカ|ルー]]が[[宇宙]]で使用しているため、第一部ではZガンダムに乗れず、第三部からになる。 | + | :物語開始前に精神崩壊していたが、気付いたら[[スーパーガンダム]]で飛び出していたという離れ業を行う。[[ルー・ルカ|ルー]]が[[宇宙]]で使用しているため、第一部ではΖガンダムに乗れず、第三部からになる。 |
| ;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第3部]] | | ;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第3部]] |
| :ようやくΖに乗れる。Ζは本作の主力の一角なので、しっかり強化しよう。ちなみに、本作では[[サイコガンダム]]を入手できるのだが、彼はどんな気持ちだったのだろうか。 | | :ようやくΖに乗れる。Ζは本作の主力の一角なので、しっかり強化しよう。ちなみに、本作では[[サイコガンダム]]を入手できるのだが、彼はどんな気持ちだったのだろうか。 |
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| :ここでは「できない」と言っているが、48話では… | | :ここでは「できない」と言っているが、48話では… |
| ;「うぁぁぁぁぁー!!アポリー中尉!」<br />「貴様!貴様あああ!貴様あああああーーー!!!!」<br />ジェリド「これが戦争だろうが!…Zのパワーが!?」 | | ;「うぁぁぁぁぁー!!アポリー中尉!」<br />「貴様!貴様あああ!貴様あああああーーー!!!!」<br />ジェリド「これが戦争だろうが!…Zのパワーが!?」 |
− | :第45話でジェリドにアポリーを撃墜されてしまう。それを見たカミーユの怒りに呼応するように[[Zガンダム]]のビームサーベルの出力があがり、バイアランを受けたサーベルごと切り裂く。 | + | :第45話でジェリドにアポリーを撃墜されてしまう。それを見たカミーユの怒りに呼応するように[[Ζガンダム]]のビームサーベルの出力があがり、バイアランを受けたサーベルごと切り裂く。 |
| :[[バイオセンサー]]が正常に発動したと思われるが…?このあたりから登場人物が次々と死んでしまい、カミーユは毎回悲痛な叫びをあげている。 | | :[[バイオセンサー]]が正常に発動したと思われるが…?このあたりから登場人物が次々と死んでしまい、カミーユは毎回悲痛な叫びをあげている。 |
| ;「誰でもいい! 止めてくれ!!」<br />「ロザミィ……可哀想だが! 直撃させる!」 | | ;「誰でもいい! 止めてくれ!!」<br />「ロザミィ……可哀想だが! 直撃させる!」 |
− | :第48話、精神崩壊し暴走するロザミアの[[サイコガンダムMk-II]]に対する台詞の一部。前者はアーガマに接近するのを止めようとして、後者は説得を振り切られて撃墜以外に止める手段を失った際に。Zガンダム1機ではサイコガンダムMk-IIの進行を阻む事が出来ず、帰るべき場所であるアーガマを守る為に撃墜を覚悟するが、引き金を引く刹那、Zガンダムの中でカミーユの叫びが空しく響く。 | + | :第48話、精神崩壊し暴走するロザミアの[[サイコガンダムMk-II]]に対する台詞の一部。前者はアーガマに接近するのを止めようとして、後者は説得を振り切られて撃墜以外に止める手段を失った際に。Ζガンダム1機ではサイコガンダムMk-IIの進行を阻む事が出来ず、帰るべき場所であるアーガマを守る為に撃墜を覚悟するが、引き金を引く刹那、Ζガンダムの中でカミーユの叫びが空しく響く。 |
| ;「[[ニュータイプ]]も、[[強化人間]]も、結局何もできないのさ」<br />「できる事といったら、人殺しだけみたいだな」 | | ;「[[ニュータイプ]]も、[[強化人間]]も、結局何もできないのさ」<br />「できる事といったら、人殺しだけみたいだな」 |
| :同話、サイコガンダムMk-IIをやむなく撃墜した後、自虐を連発するシーン。笑顔でファに語りかけるのが不安を掻き立てる。 | | :同話、サイコガンダムMk-IIをやむなく撃墜した後、自虐を連発するシーン。笑顔でファに語りかけるのが不安を掻き立てる。 |
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| :;ブライト「君ほどのパイロットがあっさり捕まるとは…」<br />「ええ…油断していたのは確かです。でも敵の力が僕の予想を上回っていたことも事実です。特に青い巨大なロボットは強力でした。まともにぶつかっても勝てるかどうか…」 | | :;ブライト「君ほどのパイロットがあっさり捕まるとは…」<br />「ええ…油断していたのは確かです。でも敵の力が僕の予想を上回っていたことも事実です。特に青い巨大なロボットは強力でした。まともにぶつかっても勝てるかどうか…」 |
− | ::第1話「救出!Zガンダム」より、[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]の基地から救助されて。カミーユを捕虜にするほどの未知の強敵がいることを示唆している。この敵の正体は後々[[胡蝶鬼]]の離脱イベントを経て、[[月]]面での[[グランゾン]]お目見えに繋がっていく。 | + | ::第1話「救出!Ζガンダム」より、[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]の基地から救助されて。カミーユを捕虜にするほどの未知の強敵がいることを示唆している。この敵の正体は後々[[胡蝶鬼]]の離脱イベントを経て、[[月]]面での[[グランゾン]]お目見えに繋がっていく。 |
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| ;[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]] | | ;[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]] |