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アルフリード・ガラントの部下で、彼に次ぐ501機動中隊のエースとして活躍する。同僚の[[ヒナ・リャザン]]とは幼少時からの幼馴染であり、彼女に対して恋愛感情を持つ。プライド高くエリートらしい面もあるものの、当初は真面目に戦闘をこなし、仲間達とも良好な関係を築いていた。
 
アルフリード・ガラントの部下で、彼に次ぐ501機動中隊のエースとして活躍する。同僚の[[ヒナ・リャザン]]とは幼少時からの幼馴染であり、彼女に対して恋愛感情を持つ。プライド高くエリートらしい面もあるものの、当初は真面目に戦闘をこなし、仲間達とも良好な関係を築いていた。
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しかし、自由条約連合軍の[[渡瀬青葉]]と出会い、ヒナが青葉と接触したことで彼女に対して異常な嫉妬心や執着心を見せるようになり、性格も歪んでしまう。また、青葉に対しても尋常ではない憎悪を抱くようになり、彼への殺意を募らせる。
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しかし、自由条約連合軍の[[渡瀬青葉]]と出会い、ヒナが青葉と接触したことで彼女に対して異常な嫉妬心や執着心を見せるようになり、性格も歪んでしまう。また、青葉に対しても尋常ではない憎しみを抱き、彼への殺意を募らせる。
    
第1話で彼が2014年の現代へとタイムスリップしたこと<ref>第1話のエンディングクレジットでは「'''パイロット ???'''」と表記されていた。</ref>で物語が始まり、完結編においても青葉たちの前に憎悪を露わにしつつ立ちはだかるなど、物語では終始大きく取り扱われており、影の主役とも呼べるキャラクターでもある。
 
第1話で彼が2014年の現代へとタイムスリップしたこと<ref>第1話のエンディングクレジットでは「'''パイロット ???'''」と表記されていた。</ref>で物語が始まり、完結編においても青葉たちの前に憎悪を露わにしつつ立ちはだかるなど、物語では終始大きく取り扱われており、影の主役とも呼べるキャラクターでもある。
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;「どぉしてなんだ!ヒナァ!!」
 
;「どぉしてなんだ!ヒナァ!!」
 
:同話より。青葉を助けたカルラのコクピットに座る雛を見て驚愕することに。
 
:同話より。青葉を助けたカルラのコクピットに座る雛を見て驚愕することに。
;「まさか、お前が来ていたとはな、ヒナ…」<br/>雛「私はあなたが来ることを知っていたわ」<br/>「…そうか、だったらこの先も知っているか?」<br/>「お前は渡瀬青葉と! そしてこの俺と一緒に死ぬんだ!」
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;「まさか、お前が来ていたとはな、ヒナ…」<br/>雛「私はあなたが来ることを知っていたわ」<br/>「…そうか、だったらこの先も知っているか?」<br/>「お前は渡瀬青葉と!そしてこの俺と一緒に死ぬんだ!」
 
:同話より。カルラとの戦闘で負傷し、ただでは死なんと乗機の自爆装置を作動させるが…。
 
:同話より。カルラとの戦闘で負傷し、ただでは死なんと乗機の自爆装置を作動させるが…。
 
;「タルジム、我々の目的は敵を倒すことではない」<br/>「怪しい設備や武装を何一つ見逃すな!」
 
;「タルジム、我々の目的は敵を倒すことではない」<br/>「怪しい設備や武装を何一つ見逃すな!」
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