差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
1,265 バイト追加 、 2018年2月1日 (木) 18:49
新作記事
燃料に水素やヘリウムを用いる原子炉。希少燃料で[[核ミサイル|核兵器]]の材料にもなるウランやプルトニウムを使用せず、核廃棄物も最小限に済む。反面、超高温による放射線を防ぐ技術はまだ未完成であり、二十一世紀の技術では実用化されてない。

「[[ガンダムシリーズ]]」では実用化されており、[[スペースコロニー]]の動力に採用されているほか、[[ミノフスキー粒子]]効果による[[Iフィールド]]効果により大規模施設の小型化を実現。これが[[モビルスーツ]]誕生へと繋がる。

[[宇宙世紀]]0153年に開発された[[V2ガンダム]]の[[ミノフスキードライブ]]を搭載している[[コアファイター]]に使用する核融合炉([[出力]]7,510kw)が世界で最小かつ高出力を実現している。

なお、宇宙世紀と同居している[[機動戦士ガンダムSEED]][[コズミック・イラ]]や[[機動戦士ガンダム00]][[西暦]]、[[バンプレストオリジナル]]の[[パーソナルトルーパー]]等、主役機以外のモビルスーツは基本は核融合炉と思われる。

[[category:動力・エンジン・エネルギー]]
3,313

回編集

案内メニュー