その正体は別の世界で生み出された至高神。「[[アカシックレコード]]制御システム」を搭載しており、「[[至高神ソル]]」と同種の機能をそなえている。[[ロボット大図鑑]]の解説によると、スフィアを取り込み、[[シュロウガ・シン]]へ変貌することでシステムが本来の力をほぼ取り戻しているとの記述があり、変貌前では力を発揮できていなかった。元々は現在の悪魔じみた姿でなく、幾多の破界と再世を経て受け継がれる知的生命体の情報=[[負念]]のうち、特別な因子を持った者の思念・記憶・霊力を吸収・変換することで少しずつ変貌を遂げていった。至高神ソルの「同質の機能」は、スフィアが「[[太極]]=至高神ソル=人間の感情の化身」であることを考えるに、ラ・ギアスで言うところの精霊、[[怨念]]、[[邪霊]]などが該当する<ref>別世界の至高神=ラ・ギアスでは、サイバスター形態「風の精霊王サイフィス」であり、サイバード形態「神鳥ディシュナス」を模範している。</ref>。 | その正体は別の世界で生み出された至高神。「[[アカシックレコード]]制御システム」を搭載しており、「[[至高神ソル]]」と同種の機能をそなえている。[[ロボット大図鑑]]の解説によると、スフィアを取り込み、[[シュロウガ・シン]]へ変貌することでシステムが本来の力をほぼ取り戻しているとの記述があり、変貌前では力を発揮できていなかった。元々は現在の悪魔じみた姿でなく、幾多の破界と再世を経て受け継がれる知的生命体の情報=[[負念]]のうち、特別な因子を持った者の思念・記憶・霊力を吸収・変換することで少しずつ変貌を遂げていった。至高神ソルの「同質の機能」は、スフィアが「[[太極]]=至高神ソル=人間の感情の化身」であることを考えるに、ラ・ギアスで言うところの精霊、[[怨念]]、[[邪霊]]などが該当する<ref>別世界の至高神=ラ・ギアスでは、サイバスター形態「風の精霊王サイフィス」であり、サイバード形態「神鳥ディシュナス」を模範している。</ref>。 |