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== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
=== [[αシリーズ]] ===
=== [[αシリーズ]] ===
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;[[スーパーロボット大戦α]]
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;[[スーパーロボット大戦α]]([[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|DC]])
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:『ボルテス』関連のシナリオで出番が多く、ボアザンが帝国監察軍の傘下に入っているため、監察軍の事情にもある程度通じていた。
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:『ボルテス』関連のシナリオで出番が多く、'''原作と異なり早い段階でハイネルと健一達が異母兄弟である事を認識'''している。
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:αシリーズの世界観ではボアザンが[[ゼ・バルマリィ帝国|帝国監察軍]]の傘下に入っているため、監察軍の事情にも或る程度通じており、「詳細は不明」と前置きしながらも「[[ヘルモーズ]]旗艦の第7艦隊は帝国の一部勢力に過ぎない事」「同規模の艦隊が最低あと6つは存在する事」「帝国が様々な異文明を取り込んで勢力を増した国家である事」「自軍の部隊を温存し、支配下星系の戦力・技術を利用して侵略活動を展開する帝国の戦略パターン」「数年間の綿密な調査期間を設けて段階的に活動を開始する帝国の侵略法」「[[マクロス]]は嘗て観察軍が100年以上前に使用していた宇宙戦艦である事」「観察軍が旧式艦のマクロスや[[EOT]]技術に拘る理由は[[トロニウム]]にある事」…と、[[ロンド・ベル]]首脳陣相手にかなり密度の濃い情報を提供し、その上で[[ゼントラーディ]]&[[メルトランディ]]が[[STMC]]と戦う為に造られた戦闘種族である可能性も示唆するなど、他作品の博士キャラ達を大きく上回る重要な役どころを与えられている。
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
:[[東山大三郎|東山所長]]や[[早乙女博士]]と共に[[イージス計画]]に関する会議に参加。
:[[東山大三郎|東山所長]]や[[早乙女博士]]と共に[[イージス計画]]に関する会議に参加。
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== 他作品との人間関係 ==
== 他作品との人間関係 ==
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=== スーパー系 ===
;[[竜崎一矢]]
;[[竜崎一矢]]
:長浜作品においては互いに[[異星人]]と愛を育んだ者同士で、『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』では彼を諭す場面がある。
:長浜作品においては互いに[[異星人]]と愛を育んだ者同士で、『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』では彼を諭す場面がある。
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;[[三輪防人]]
;[[三輪防人]]
:『第2次α』では彼を諫める場面があるが、三輪の方は宇宙人である剛博士を殆ど信用しなかった。
:『第2次α』では彼を諫める場面があるが、三輪の方は宇宙人である剛博士を殆ど信用しなかった。
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;[[タシロタツミ]]、[[葛城ミサト]]
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:『[[スーパーロボット大戦α|α]]([[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|DC]])』で救出された後、[[ヱクセリヲン]]艦内にて彼ら[[ロンド・ベル]]首脳陣へ[[エアロゲイター]]に関する情報を提供する。
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=== ガンダムシリーズ ===
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;[[ブライト・ノア]]
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:『α(DC)』ではタシロ艦長らと同様の経緯で健太郎からの報告を聞き驚愕する。
;[[リリーナ・ドーリアン]]
;[[リリーナ・ドーリアン]]
:『第2次α』では共にバーム星人との交渉に参加した。
:『第2次α』では共にバーム星人との交渉に参加した。
;[[アムロ・レイ]]、[[ティファ・アディール]]
;[[アムロ・レイ]]、[[ティファ・アディール]]
:『[[スーパーロボット大戦R|R]]』では身体検査を拒む彼(の偽者)に「(精神が)何も感じられない」と不信感を抱いていた。
:『[[スーパーロボット大戦R|R]]』では身体検査を拒む彼(の偽者)に「(精神が)何も感じられない」と不信感を抱いていた。
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=== リアル系 ===
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;[[シーラ・ラパーナ]]、[[エレ・ハンム]]、[[ブルーノ・J・グローバル]]
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:『α(DC)』で艦長会議に出席し、健太郎からの報告に耳を傾けていた首脳メンバー。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==