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889 バイト追加 、 2013年2月21日 (木) 22:10
名台詞関連の修正
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;「よく見ろ。ベッドがある」<br />「テーブルとソファーがある」<br />「机があって、壁には写真も飾ってある」<br />一騎「それ、一枚だけか…?」<br />「見ろ。コンパクトなバスルームまでついている」
 
;「よく見ろ。ベッドがある」<br />「テーブルとソファーがある」<br />「机があって、壁には写真も飾ってある」<br />一騎「それ、一枚だけか…?」<br />「見ろ。コンパクトなバスルームまでついている」
:何を話していいかわからず、一騎に何もない部屋だなと言われ、ムキになってこじつけの内装の説明を始めだす。
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:何を話していいかわからず、一騎に何もない部屋だなと言われ、ムキになってこじつけの内装の説明を始めだす。<br />これだけなら本当にただのギャグシーンなのだが、バスルームには薬がおいてあり、これはフラッシュバック(ファフナーパイロットが受けた痛みが再現される症状)を抑える痛み止めであることが総士自身の口から一騎から語られた。<br />彼はずっと一人で苦しみを抱えていたのだった…
    
;「自動販売機だ。僕の部屋からほぼ十一歩の距離にある。極めて便利だ」
 
;「自動販売機だ。僕の部屋からほぼ十一歩の距離にある。極めて便利だ」
:〆に外の自販機までの距離を説明。一騎に「おまえって、ホントに不器用だな……」と呆れられた。
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:〆に外の自販機までの距離を説明。一騎に「おまえって、ホントに不器用だな……」と呆れられた。<br />以上のように総士の不器用さ全開のコミカルな一幕であるが、同時に物語前半では大きく開いていた二人の距離が確実に縮まりつつあることを示したシーンである。<br />このシーンが「屈指の」ギャグシーンと称される理由がここにある。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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;「これは認めざるを得まい…」
 
;「これは認めざるを得まい…」
 
:[[K]]の22話で、[[レ・ミィ]]と[[コトナ・エレガンス|コトナ]]の歌を聴いて。この一連の場面、ファフナー組も[[ピンクカバ]]の影響受けてんじゃないかと思うほどはっちゃけている。[[K]]屈指のギャグシナリオで、原作の空気を壊し過ぎだが評価は高い。
 
:[[K]]の22話で、[[レ・ミィ]]と[[コトナ・エレガンス|コトナ]]の歌を聴いて。この一連の場面、ファフナー組も[[ピンクカバ]]の影響受けてんじゃないかと思うほどはっちゃけている。[[K]]屈指のギャグシナリオで、原作の空気を壊し過ぎだが評価は高い。
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;「ロケットが1機だけならばな。もしも予備があったら…」
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:[[K]]の27話([[ガン×ソード]]ルート)で[[カギ爪の男]]が「[[幸せの時]]」と称する計画を阻止に成功した後の台詞。事実、彼の予想した通りに予備のロケットがもう1機用意されていた。
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;「サコン先生。ミストさん達を犠牲にしてもいいんですか?」<br />「ふたりの未来も守ってあげて下さい!」
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:[[K]]の最終話。地球の未来を守るために犠牲になろうとしているミスト達を救おうとする際の台詞。自らの未来よりも他者の未来を守ろうとした彼は…。
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
    
;(こんな人と一緒に戦わなくちゃならないなんて…)<br />(とても背中を預ける気になどなれない…!)
 
;(こんな人と一緒に戦わなくちゃならないなんて…)<br />(とても背中を預ける気になどなれない…!)
:[[K]]の22話で戦闘終了した際、猪突猛進なやり方で[[イディクス]]の基地を探そうとする[[草薙剣児|剣児]]に対して腹立たしく思っていた。
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:[[K]]の22話で戦闘終了した際、猪突猛進なやり方で[[イディクス]]の基地を探そうとする[[草薙剣児|剣児]]に対して腹立たしく思っての発言だが、端から感情的に拒絶しており原作では努めて冷静だった彼らしからぬ描写である。
    
;「パイロット達が身勝手すぎる…! 特に[[ヴァン]]という人と剣児という人…」<br />「彼らは、戦闘中に絶対に問題を起こすはずだ…。いや、既に起こしている可能性だってある…」<br />「パイロットが命令に従わず勝手な行動をしたら、勝てる戦いも勝てなくなってしまう」<br />「ジークフリード・システムでクロッシングする事もできないし考えている事が全く分からない…」<br />「僕は彼らと一緒に戦う自信がない」
 
;「パイロット達が身勝手すぎる…! 特に[[ヴァン]]という人と剣児という人…」<br />「彼らは、戦闘中に絶対に問題を起こすはずだ…。いや、既に起こしている可能性だってある…」<br />「パイロットが命令に従わず勝手な行動をしたら、勝てる戦いも勝てなくなってしまう」<br />「ジークフリード・システムでクロッシングする事もできないし考えている事が全く分からない…」<br />「僕は彼らと一緒に戦う自信がない」
 
:Kの中盤で剣児やヴァンに対する不満をメンバーの前で口にした時の台詞。特にヴァンに至っては、「あの人をメンバーから外すようにアスハ代表に掛け合って来る!」とまで言い出し、静止したジョシュアにも「ああいう人の存在は必要ない」とまで言い出す始末。尤も、その直後に乙姫に説得され、落ち着きを取り戻して周囲に憤慨した事を反省していた。メンバー間の不仲というのは話のきっかけとしては良くある話だが、以上の一連の台詞の場合は総士の反応が過剰な上に(上記のとおり総士が冷徹な指揮官として振舞うのは仲間のためを思うが故であり、これらの台詞は彼の人物像ともあまり合致しない)、その後槍玉にあげた本人たちとの和解なども特に描かれず自己完結してしまったため、ただただプレイヤーにとって不快なだけのイベントとなってしまった。
 
:Kの中盤で剣児やヴァンに対する不満をメンバーの前で口にした時の台詞。特にヴァンに至っては、「あの人をメンバーから外すようにアスハ代表に掛け合って来る!」とまで言い出し、静止したジョシュアにも「ああいう人の存在は必要ない」とまで言い出す始末。尤も、その直後に乙姫に説得され、落ち着きを取り戻して周囲に憤慨した事を反省していた。メンバー間の不仲というのは話のきっかけとしては良くある話だが、以上の一連の台詞の場合は総士の反応が過剰な上に(上記のとおり総士が冷徹な指揮官として振舞うのは仲間のためを思うが故であり、これらの台詞は彼の人物像ともあまり合致しない)、その後槍玉にあげた本人たちとの和解なども特に描かれず自己完結してしまったため、ただただプレイヤーにとって不快なだけのイベントとなってしまった。
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;「ロケットが1機だけならばな。もしも予備があったら…」
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:[[K]]の27話([[ガン×ソード]]ルート)で[[カギ爪の男]]が「[[幸せの時]]」と称する計画を阻止に成功した後の台詞。事実、彼の予想した通りに予備のロケットがもう1機用意されていた。
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;「サコン先生。ミストさん達を犠牲にしてもいいんですか?」<br />「ふたりの未来も守ってあげて下さい!」
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:[[K]]の最終話。地球の未来を守るために犠牲になろうとしているミスト達を救おうとする際の台詞。自らの未来よりも他者の未来を守ろうとした彼は…。
   
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