612行目:
612行目:
=== [[勇者王ガオガイガー]] ===
=== [[勇者王ガオガイガー]] ===
+
;'''凱とJ''' (曲:勇者王誕生!)
+
:
+
[[ソルダートJ|J]]「フッ、ここでゲーム終了か、[[地球|青の星]]の戦士よ…」
+
<br/>[[獅子王凱|凱]]「お前は[[ゾンダー#ゾンダリアン|機界四天王]][[ピッツァ]]!」
+
<br/>凱「こんな所で、ゲームの終了を妨害しようとは、見下げ果てた野郎だぜ!」
+
<br/>J「お前はふたつ間違っている…」
+
<br/>J「ひとつ、今の私はソルダートJ! ピッツァという名は捨てた!」
+
<br/>J「そしてふたつ目、真の戦士は、適度な休息を忘れない…!」
+
<br/>凱「信じられるものか! お前の企みは阻止してみせる!」
+
<br/>J「3つ目の間違いは、私は決してゲームの終了を妨害などしない!」
+
<br/>(移動音)
+
<br/>凱「なにっ!? 速い!」
+
<br/>J「違うな、お前が疲れているだけだ…! 今、貴様と戦っても意味はない。決着はいずれつけよう! さらばだっ!」
+
<br/>(飛び去る音)
+
<br/>凱「悔しいが、あいつの言うとおりだ…。戦いはまだ続く。みんなもゆっくり休んでくれ!」
+
+
;'''炎竜と援護攻撃''' (曲:勇者王誕生!)
+
:
+
[[氷竜]]「炎竜、なぜここでゲームを止める?」
+
<br/>[[炎竜]]「だってよぉ、もう少しで敵を倒せそうなのに逃げられちまって…!」
+
<br/>氷竜「それはお前が『[[援護攻撃]]』を有効に使えていないからだ」
+
<br/>炎竜「『援護攻撃』?」
+
<br/>[[雷龍]]「炎竜先輩、そんなことも知らないんですかい?」
+
<br/>[[風龍]]「先が思いやられますね」
+
<br/>炎竜「雷龍! 風龍!」
+
<br/>風龍「『援護攻撃』とは、隣り合った味方が自分に続いて攻撃してくれるシステムの事です。使うには、少々条件がありますが…」
+
<br/>雷龍「うまく使えば、ひとりじゃ倒せない敵も倒せる可能性がグンっと上がるってわけさ!」
+
<br/>炎竜「なるほど! よおし、次にゲームを再開した時は、3人同時に僕を『援護攻撃』してくれよな!」
+
<br/>雷龍「これは…」
+
<br/>風龍「システムを一から説明した方がいいみたいですね…」
+
<br/>氷竜「ふぅ…自分の超AIがこいつと同型だと思うと、フリーズしてしまいそうだ…」
+
+
;'''凱からのメッセージ''' (曲:勇者王誕生!)
+
:
+
凱「おっと、今回はここで止めるのかい?」
+
<br/>凱「いいタイミングだ。ゲームを長時間遊ぶのは、身体に良くないからな」
+
<br/>凱「次に会う時もまた、君の[[勇気]]を貸してくれよな!」
+
<br/>凱「それじゃあ、次回もスーパーロボット大戦に…」
+
<br/>凱「ファイナル! フュゥゥジョォォォォンッ!」
+
+
;'''次回予告風''' (曲:勇者王誕生!)
+
:
+
凱「君達に最新情報を公開しよう!」
+
<br/>凱「突如として現れた、いくつもの世界から襲来する侵略者達…」
+
<br/>凱「その力は強大で、俺達GGGは、苦戦を強いられる事になる…」
+
<br/>凱「だが、この世界に現れたのは、侵略者だけではなかった…!」
+
<br/>凱「正しき心を持った[[勇者]]達が、今、世界の垣根を越えて終結<ref>'''集結'''の誤字。</ref>する!」
+
<br/>凱「そして、この画面の向こうにも、勇者がまたひとり…」
+
<br/>凱「スーパーロボット大戦NEXT『勇気ある再開』」
+
<br/>凱「次回もこのゲームで、ファイナルフュージョン承認!」
+
<br/>凱「君が勝利の鍵だ!」
=== [[機動戦艦ナデシコ]] ===
=== [[機動戦艦ナデシコ]] ===