差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
22行目:
22行目:
− +
+
43行目:
44行目:
− +
編集の要約なし
伸縮自在のヴァリアブルロッドを使った棒術を得意としており、本来の姿の時はもちろん、人間態の時でも人とは思えぬ程の圧倒的な戦闘能力を持つ。またアルテアすら彼を恐れるほどの狡猾な策士でもあり、[[草薙北斗]]を精神操作して[[出雲銀河]]と戦わせるなどの策を実行した。また、彼は[[地球]]には[[スバル]]の従者として赴いていたが、その実スバルの事を代えの利く部品程度にしか考えておらず、彼の気持ちを利用して捨て駒の如く扱った。
伸縮自在のヴァリアブルロッドを使った棒術を得意としており、本来の姿の時はもちろん、人間態の時でも人とは思えぬ程の圧倒的な戦闘能力を持つ。またアルテアすら彼を恐れるほどの狡猾な策士でもあり、[[草薙北斗]]を精神操作して[[出雲銀河]]と戦わせるなどの策を実行した。また、彼は[[地球]]には[[スバル]]の従者として赴いていたが、その実スバルの事を代えの利く部品程度にしか考えておらず、彼の気持ちを利用して捨て駒の如く扱った。
最大の特徴としては、たとえ倒されても瞬時に再生するという能力を有しており、[[GEAR]]との交戦の中ではファイナル・アタック等により何度も破壊されるもその度に再生、窮地に陥れる。その正体はガルファ皇帝のバックアッププログラムであり、ゼロと皇帝を同時に倒さないと片方が復活再生する仕組みで、いわば皇帝と表裏一体の存在であった。
最大の特徴としては、たとえ倒されても瞬時に再生するという能力を有しており、[[GEAR]]との交戦の中ではファイナル・アタック等により何度も破壊されるもその度に再生、窮地に陥れる。ただし再生している隙にクロックマネージャーで動きを止められたりラゴウウイルスに犯されたり電童側の特殊攻撃への耐性は持ち合わせていないので足止めを喰らってしまうこともあった。なお後者に関してはラゴウウイルスを解除する為、不死であることを利用し敢えて自決し復活し解除するという起点を効かせた方法を行った。
その正体はガルファ皇帝のバックアッププログラムであり、ゼロと皇帝を同時に倒さないと片方が復活再生する仕組みで、いわば皇帝と表裏一体の存在であった。
何度倒しても復活するゼロであったが、銀河と北斗の諦めない心により、最後のデータ・ウェポンである[[フェニックスエール]]が復活。その力を得た[[騎士GEAR凰牙]]を駆るアルテアによりゼロは両断され、同時に電童によって致命打を加えられたガルファ皇帝共々消滅した。
何度倒しても復活するゼロであったが、銀河と北斗の諦めない心により、最後のデータ・ウェポンである[[フェニックスエール]]が復活。その力を得た[[騎士GEAR凰牙]]を駆るアルテアによりゼロは両断され、同時に電童によって致命打を加えられたガルファ皇帝共々消滅した。
=== 単独作品 ===
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦MX]]
;[[スーパーロボット大戦MX]]
:後半からの登場と出番は遅めだが、何かと尊大な物言いで自軍を挑発し、挙句の果てに完成間もない[[ナデシコC]]に大ダメージを与えるなど、強烈な印象を残す。攻略法としては、[[特殊能力]]に状態変化耐性を備えていない為、[[電童・ガトリングボア]]の「クロックマネージャー」で動きを封じれば容易に撃破する事が可能。倒しても資金が得られない事を[[アマノ・ヒカル|ヒカル]]から突っ込まれるが、経験値とPPは獲得出来るので[[努力]]&[[応援]]は掛けておきたい。ちなみに[[機械帝国ガルファ|ガルファ]]本星突入時の戦闘では、再生する度に5度ばかり台詞が変化するので、確認してみるのも一興。
:後半からの登場と出番は遅めだが、何かと尊大な物言いで自軍を挑発し、挙句の果てに完成間もない[[ナデシコC]]に大ダメージを与えるなど、強烈な印象を残す。攻略法としては[[特殊能力]]に状態変化耐性を備えていない為、原作通り[[電童・ガトリングボア]]の「クロックマネージャー」で動きを封じれば容易に撃破する事が可能。倒しても資金が得られない事を[[アマノ・ヒカル|ヒカル]]から突っ込まれるが、経験値とPPは獲得出来るので[[努力]]&[[応援]]は掛けておきたい。ちなみに[[機械帝国ガルファ|ガルファ]]本星突入時の戦闘では、再生する度に5度ばかり台詞が変化するので、確認してみるのも一興。
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
:ガルファ壊滅後も生き延びており、「帝国の陰謀」ではボアザン帝国の客将として迎えられながらも、自身本来の目的の為に暗躍、ガルファ皇帝の復活を果たす。
:ガルファ壊滅後も生き延びており、「帝国の陰謀」ではボアザン帝国の客将として迎えられながらも、自身本来の目的の為に暗躍、ガルファ皇帝の復活を果たす。