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→名台詞
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「あれだ……。クルーゼ隊長の言ったとおりだな」
;ディアッカ「突けば慌てて巣穴から出てくるって?」
;「やっぱり間抜けなもんだ。ナチュラルなんて」
:1話より。本編初台詞。多数の同僚たちと共にヘリオポリスに潜入し、ジンの攻撃を受けた地球連合軍が新型機動兵器「G」を運び出すところを望遠鏡で眺めながら。
:この時はまだザフトのエリート部隊として戦場に出て以来苦戦した経験も無かったため、コーディネイター特有のナチュラルに対する蔑視感情が大きく感じさせる台詞となっている。
;「自業自得です。中立とか言っといてさ」
;「自業自得です。中立とか言っといてさ」
:ヘリオポリスに対する再攻撃のためにジンにD装備(重爆撃仕様)を換装している場面で。ニコルはヘリオポリスに甚大な被害が出ることを懸念しているが、イザークは条約違反をした相手ということもあり、バッサリと切り捨てている。
:ヘリオポリスに対する再攻撃のためにジンにD装備(重爆撃仕様)を換装している場面で。ニコルはヘリオポリスに甚大な被害が出ることを懸念しているが、イザークは条約違反をした相手ということもあり、バッサリと切り捨てている。
;「痛い…痛い…痛い…!」
;「痛い…痛い…痛い…!」
:[[キラ・ヤマト|キラ]]の反撃を受け、顔に傷を負わされた際の苦痛の叫び。この傷は彼の未熟さと屈辱の証として、彼の容姿のみならず、苛烈な性格の最大の特徴となった。とはいえ、真に深かったのは身体よりも精神的な傷のように見える。
:[[キラ・ヤマト|キラ]]の反撃を受け、顔に傷を負わされた際の苦痛の叫び。この傷は彼の未熟さと屈辱の証として、彼の容姿のみならず、苛烈な性格の最大の特徴となった。とはいえ、真に深かったのは身体よりも精神的な傷のように見える。
;「ストライクめぇ…アサルトシュラウドが貴様を撃つ!」
;「煩いッ! さっさと誘導しろ…」
:顔に傷を負った後、アサルトシュラウドを装備したデュエルに初めて乗り込んだ時の台詞。ただ残念なことに追加された武装は実弾オンリーなためストライクには効果が薄い。
;(ストライクめぇ…アサルトシュラウドが貴様を撃つ!)
:顔に傷を負った後、アサルトシュラウドを装備したデュエルに初めて乗り込んだ時の台詞。この時はかなり無理をしており、「まだ安静に…」と止めた医官を跳ね除け、誘導員からも「止せイザーク! お前はまだ…」と止められたが、頭に血が上りすぎたイザークには全く聞切れなかった。
:ただ残念なことに追加された武装は実弾オンリーなためストライクには効果が薄い。
:小説版ではこの場面で彼のストライクに対する激しい対抗意識が描写されており、自身の能力に絶対の自信を持っていたが故にナチュラルに敗北した事実(実際はナチュラルではなく[[スーパーコーディネイター]]だったが)が受け入れられず激しい憎悪を抱くいてしまった事が分かる。
;「でないと傷が疼くだろうがぁあああ!」
;「でないと傷が疼くだろうがぁあああ!」
:戦場で自身に傷を負わしたストライクを探している時の台詞。
:戦場で自身に傷を負わしたストライクを探している時の台詞。
;「逃げ出した腰抜け兵がぁ!!」
;「逃げ出した腰抜け兵がぁ!!」
:シャトル狙撃時の台詞。イザークは知らなかったが実際は兵士ではなく避難民を乗せたシャトルであり、キラが守り続けた少女・[[エル]]も搭乗していた。ストライクと交戦している最中の凶事の為、キラも目撃しており、彼に深い傷を残した(漫画版REではストライクを狙ったミサイルの流れ弾による誤射に変更されている。またこのトラブルは民間人の脱出の通告をしていなかった地球連合側の非のほうが大きいが、Nジャマーを両軍が大量散布している状態で通信可能だったのかは疑問)。
:シャトル狙撃時の台詞。イザークは知らなかったが実際は兵士ではなく避難民を乗せたシャトルであり、キラが守り続けた少女・[[エル]]も搭乗していた。ストライクと交戦している最中の凶事の為、キラも目撃しており、彼に深い傷を残した(漫画版REではストライクを狙ったミサイルの流れ弾による誤射に変更されている。またこのトラブルは民間人の脱出の通告をしていなかった地球連合側の非のほうが大きいが、Nジャマーを両軍が大量散布している状態で通信可能だったのかは疑問)。
;「こいつら!足場さえ…うわぁ!」
:21話。砂漠地帯でバルトフェルド隊とアークエンジェルとの戦闘中に痺れを切らしてレセップスから飛び出したが、キラの様に機体OSを弄って砂地に合わせる事は出来なかった。
:そのため完全に身動きが取れなくなり、レジスタンスのミサイル装甲車に一方的に嬲られるという醜態を晒す羽目に。
;「くそぉ!!くそっくそっくそっくそっくそ!くそぉぉ!!くそ!っこの!…」
;「くそぉ!!くそっくそっくそっくそっくそ!くそぉぉ!!くそ!っこの!…」
;「何故あいつが死ななきゃならない!こんなところで!ええ!?」
;「何故あいつが死ななきゃならない!こんなところで!ええ!?」
:ニコルが死亡した後、更衣室で怒りをぶつけるイザークの台詞。この台詞の後にアスランとケンカになりかけるもディアッカの仲裁で落ち着きを取り戻し、ストライクへの復讐を涙ながらに誓うのだった。この様子から口ではニコルを臆病者と罵りながらも実際は大事な仲間として見ていたという、イザークの根底の優しさが垣間見える台詞と言える。
:ニコルが死亡した後、更衣室で怒りをぶつけるイザークの台詞。この台詞の後にアスランとケンカになりかけるもディアッカの仲裁で落ち着きを取り戻し、ストライクへの復讐を涙ながらに誓うのだった。この様子から口ではニコルを臆病者と罵りながらも実際は大事な仲間として見ていたという、イザークの根底の優しさが垣間見える台詞と言える。
:パナマ戦にて、グングニールによって[[ストライクダガー]]が動かなくなった連合軍に対して虐殺を始めた自軍に対して。上述の通り、シャトルを撃った彼自身にも当てはまる言葉だが、小説版ではこの発言の後、虐殺を行う友軍とストライクを追っていた頃の自分を重ねてしまい、[[コーディネイター]]の優位性に疑問視するきっかけとなった。
:パナマ戦にて、グングニールによって[[ストライクダガー]]が動かなくなった連合軍に対して虐殺を始めた自軍に対して。上述の通り、シャトルを撃った彼自身にも当てはまる言葉だが、小説版ではこの発言の後、虐殺を行う友軍とストライクを追っていた頃の自分を重ねてしまい、[[コーディネイター]]の優位性に疑問視するきっかけとなった。
:PS2ゲーム『終わらない明日へ』のミッションモード「いかずちの戦場」では'''「敵の足元につけ込み、姑息な兵器で軍配を上げるやり方…アラスカでのあいつ等と我が軍…何ら変わらない!」'''と続けて吐き棄てる。
:PS2ゲーム『終わらない明日へ』のミッションモード「いかずちの戦場」では'''「敵の足元につけ込み、姑息な兵器で軍配を上げるやり方…アラスカでのあいつ等と我が軍…何ら変わらない!」'''と続けて吐き棄てる。
;「ストライク……!!…バスター!?」
:44話より。エターナル追撃任務中、コロニーメンデル内でストライクとバスターと遭遇した際の台詞。
:小説版ではストライク追撃の際に遂に帰投しなかったディアッカをイザーク本人内心諦めていたが、それでも機体を失って連絡が取れない状態になっているのではと希望を捨てきれていなかった。
:しかし、目の前にストライクと共にバスターが現れたことで「アークエンジェルのナチュラル共がディアッカを殺して、その機体を我が物顔で乗り回している」と早合点してしまい、激しい憎しみに駆り立てられている。
;「ディアッカ…本当に貴様なのか…?」
;ディアッカ「ああ…そうさ」
;「…それが何故、ストライクと共に居るッ!? どういうことだ貴様ッ! 生きていてくれたのは嬉しい。…が、事と次第によっては貴様でも許さんぞぉッ!」
:同話より。上記の後、バスターから死んだと思ったディアッカ本人に呼び掛けられた際の反応。
:死んだと思っていた当人に突然呼び掛けられ、しかもニコルを殺したストライクと行動を共にしているという状態であるため、流石に困惑した模様。
;「くっ…そいつをよこせ!」
;「くっ…そいつをよこせ!」
:暴走しながら襲いかかってきた[[レイダーガンダム]]に対して、[[バスターガンダム]]の長射程狙撃ライフルを借りた時の台詞。
:暴走しながら襲いかかってきた[[レイダーガンダム]]に対して、[[バスターガンダム]]の長射程狙撃ライフルを借りた時の台詞。