67行目:
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;「おお! 見ろシュテッケン、これが花火と言うヤツだ。俺は今回初めて見る」<br />シュテッケン「いいよ、あんたは呑気でいいな」<br />「そういうな、ほーみろみろ」
;「おお! 見ろシュテッケン、これが花火と言うヤツだ。俺は今回初めて見る」<br />シュテッケン「いいよ、あんたは呑気でいいな」<br />「そういうな、ほーみろみろ」
:第9話より、ラーナ星の宮殿にてノエル・ノーチェを待ち伏せする中、突如上がった花火を見て。緊迫した空気の中、子供のように花火を楽しんだためシュテッケンも少し呆れていたが、ほっとするやり取りである。
:第9話より、ラーナ星の宮殿にてノエル・ノーチェを待ち伏せする中、突如上がった花火を見て。緊迫した空気の中、子供のように花火を楽しんだためシュテッケンも少し呆れていたが、ほっとするやり取りである。
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;「我々が野良犬ならあなた方は何ですか?」<br />ゲルバ「我々は虎だ」<br />「ほう…。虎の威を借る狐という諺もある…!」
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:第11話より。モーリ・アーウィンにより紹介された治安部隊・スクランブルパトロールの隊長ゲルバ・ゾルバに同僚として握手を求めるも彼はそれに応じず、自身が正規の戦闘隊士であることを鼻にかけ烈風隊を「喰いっぱぐれた野良犬」と愚弄する。カルモの時とは違い既に正式な防衛部隊としてのお墨付きもある今、ディーゴも侮られる事を黙って見過ごしはせず、痛烈にカウンターを浴びせに出た。
;「…オズマさん。俺たちゃ敵も作った、義理もできた。時の流れがどういう風にうねろうと、安全だからといって今の生き方を曲げることはできん」
;「…オズマさん。俺たちゃ敵も作った、義理もできた。時の流れがどういう風にうねろうと、安全だからといって今の生き方を曲げることはできん」
:危険を顧みず[[オズマ・ドラーゴ]]が烈風隊本拠地を訪問し、新しい時代のために自分と手を組んでほしいと述べたときの返事。
:危険を顧みず[[オズマ・ドラーゴ]]が烈風隊本拠地を訪問し、新しい時代のために自分と手を組んでほしいと述べたときの返事。