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| :[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]の手引きでダイダロス基地に逃亡するも、最後はアークエンジェル隊に討たれて戦死。 | | :[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]の手引きでダイダロス基地に逃亡するも、最後はアークエンジェル隊に討たれて戦死。 |
| ;[[スーパーロボット大戦V]] | | ;[[スーパーロボット大戦V]] |
− | :原作終了後だが、[[エンブリヲ]]の手により密かに生き延びていた設定で登場。『[[クロスアンジュ 龍と天使の輪舞|クロスアンジュ]]』絡みの話にしか出てこない為か[[ジュリオ・飛鳥・ミスルギ|ジュリオ]]と並んで'''「エンブリヲの腰巾着」の印象が強い'''。 | + | :原作終了後だが、[[エンブリヲ]]の手により密かに生き延びていた設定で登場。『[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞|クロスアンジュ]]』絡みの話にしか出てこない為か[[ジュリオ・飛鳥・ミスルギ|ジュリオ]]と並んで'''「エンブリヲの腰巾着」の印象が強い'''。 |
| :最終的には西暦世界ルート第38話「歪む世界」での[[神聖ミスルギ皇国]]での戦闘にてエンブリヲに粛清され今度こそ死亡した。 | | :最終的には西暦世界ルート第38話「歪む世界」での[[神聖ミスルギ皇国]]での戦闘にてエンブリヲに粛清され今度こそ死亡した。 |
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| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |
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− | === [[Scramble Commanderシリーズ]] === | + | === Scramble Commanderシリーズ === |
| ;「ユ、ユキムラ…! ソガ…!! 裏切りおったのか、こ、この私を…! このロード・ジブリールを! 覚えておれ…。貴様らには、生まれてきた事を後悔するほどの苦痛を味わわせてやる…!」 | | ;「ユ、ユキムラ…! ソガ…!! 裏切りおったのか、こ、この私を…! このロード・ジブリールを! 覚えておれ…。貴様らには、生まれてきた事を後悔するほどの苦痛を味わわせてやる…!」 |
− | :[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd|SC2]]より、ユキムラとソガ教授の裏切りを知って激怒しての台詞。殺意を露わに報復を誓ってはいるが、ユキムラに何一つ一矢報いる事すら叶わず、彼は後々[[レクイエム]]にて惨めな最期を迎える事になる。 | + | :[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd|SC2]]より、[[シュウイチロウ・ユキムラ|ユキムラ]]と[[セイジュウロウ・ソガ|ソガ教授]]の[[裏切りイベント|裏切り]]を知って激怒しての台詞。 |
| + | :殺意を露わに報復を誓ってはいるが、ユキムラに何一つ一矢報いる事すら叶わず、彼は後々[[レクイエム]]にて惨めな最期を迎える事になる。 |
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| === [[Zシリーズ]] === | | === [[Zシリーズ]] === |
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| :『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』ランド編第37話「粛清の嵐」より。連邦から半ば放逐状態になって[[バスク・オム|バスク]]と行動を共にしていた際に言った台詞。 | | :『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』ランド編第37話「粛清の嵐」より。連邦から半ば放逐状態になって[[バスク・オム|バスク]]と行動を共にしていた際に言った台詞。 |
| :ジブリールから見ても、[[フィクス・ブラッドマン|ブラッドマン]]は無能以外の何物でもなかったらしく、自分や[[ジャミトフ・ハイマン|ジャミトフ]]に代わって彼が指導者となった事には、かなりプライドを傷付けられた模様。 | | :ジブリールから見ても、[[フィクス・ブラッドマン|ブラッドマン]]は無能以外の何物でもなかったらしく、自分や[[ジャミトフ・ハイマン|ジャミトフ]]に代わって彼が指導者となった事には、かなりプライドを傷付けられた模様。 |
− | ;「くっ! 切り札のデストロイ部隊がやられアーサー達までさらわれるとは! こうなれば最後の手段だ! プラント攻撃用の核を使うぞ!!」 | + | ;「くっ! 切り札のデストロイ部隊がやられアーサー達までさらわれるとは! こうなれば最後の手段だ! プラント攻撃用の核を使うぞ!!」 |
| :『Z』第45話「遺産の継承者」より。[[ZEUTH]]に[[アーサー・ランク|アーサー]]達を奪還された上に[[デストロイガンダム]]と[[サイコガンダム]]の部隊がやられた際のセリフ、最後の手段とばかりに[[ヘブンズベース]]に配備されている[[ICBM]]を使おうとするが…。 | | :『Z』第45話「遺産の継承者」より。[[ZEUTH]]に[[アーサー・ランク|アーサー]]達を奪還された上に[[デストロイガンダム]]と[[サイコガンダム]]の部隊がやられた際のセリフ、最後の手段とばかりに[[ヘブンズベース]]に配備されている[[ICBM]]を使おうとするが…。 |
| ;「何だと!?」 | | ;「何だと!?」 |
− | :上のセリフの続きで最後の手段として[[ICBM]]を使おうとするも、コントロールを[[ジロン・アモス|ジロン]]に奪われたのを[[ジャマイカン・ダニンガン|ジャマイカン]]に聞かされた時のセリフ。シチュエーションもさることながら、ジブリール本人の表情も凄い事になっている。 | + | :上の台詞の続きで最後の手段として[[ICBM]]を使おうとするも、コントロールを[[ジロン・アモス|ジロン]]に奪われたのを[[ジャマイカン・ダニンガン|ジャマイカン]]に聞かされた時の台詞。シチュエーションもさることながら、ジブリール本人の表情も凄い事になっている。 |
| ;「まだだ! デュランダルを、ZEUTHを、シロッコを倒すまで死ぬわけには…」<br />「死ぬわけにはいかんのだああああっ!!」 | | ;「まだだ! デュランダルを、ZEUTHを、シロッコを倒すまで死ぬわけには…」<br />「死ぬわけにはいかんのだああああっ!!」 |
| :断末魔。最後まで再起する機会を窺っていたジブリールだったが、結局その機会も無いまま[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]の露払いとして戦死するのであった。 | | :断末魔。最後まで再起する機会を窺っていたジブリールだったが、結局その機会も無いまま[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]の露払いとして戦死するのであった。 |
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| ;「心配はいりませんよ。こちらには切り札があります!」<br />「奴らは人類のためとほざきながら、陰では異世界の者達とまで手を組んでいるのです。それはあなたもご承知のはず…」<br />「その事実を世界に公表すれば、逆に追い詰められるのは奴らです!」 | | ;「心配はいりませんよ。こちらには切り札があります!」<br />「奴らは人類のためとほざきながら、陰では異世界の者達とまで手を組んでいるのです。それはあなたもご承知のはず…」<br />「その事実を世界に公表すれば、逆に追い詰められるのは奴らです!」 |
| :『L』第18話「奪還への想い」シナリオエンドデモより。ロゴスの悪行がデュランダルによって明るみにされ、「どう責任をとるつもりかね?」とロゴスメンバーに問われた際の反応。知らぬこととは言え、[[ルド・グロリア|異世界の者]]と手を組んでいながら得意げに言うジブリールであるが、その行動は既にデュランダルに読まれており…。 | | :『L』第18話「奪還への想い」シナリオエンドデモより。ロゴスの悪行がデュランダルによって明るみにされ、「どう責任をとるつもりかね?」とロゴスメンバーに問われた際の反応。知らぬこととは言え、[[ルド・グロリア|異世界の者]]と手を組んでいながら得意げに言うジブリールであるが、その行動は既にデュランダルに読まれており…。 |
− | ;「!? デュランダル…まさか!?」<br />「バ、バカな…! これではまるで我々が…!」<br />「お、おのれデュランダル! おのれえええぇぇぇッ!」 | + | ;「!? デュランダル…まさか!?」<br />「バ、バカな…! これではまるで我々が…!」<br />「お、おのれデュランダル! おのれえええぇぇぇッ!」 |
− | :上記の台詞の後デュランダルに[[マクロス・フロンティア船団|フロンティア船団]]が[[高蓋然性世界|異世界]]からの訪問者であることと、自分達が彼らを自らの利益のためだけに滅ぼそうとしていることを公表されて。結局、原作同様に逃げ回る結果となった。 | + | :上記の台詞の後デュランダルに[[マクロス・フロンティア船団|フロンティア船団]]が[[高蓋然性世界|異世界]]からの訪問者である事と、自分達が彼らを自らの利益の為だけに滅ぼそうとしている事実を公表されて。結局、原作同様に逃げ回る結果となった。 |
− | ;「なっ!? ま、まさかこの私が切り捨てられたというのか…?」 | + | ;「なっ!? ま、まさかこの私が切り捨てられたというのか…?」 |
− | :『L』第32話「奏でられた曲は」より。レクイエム戦にて、自身が「[[ルド・グロリア|あの方]]」に見捨てられたと知り、愕然とする。本作でも結局、他者に踊らされ続けていただけの道化に過ぎなかったジブリール。その道化ぶりをリリーナにも半ば哀れまれる。 | + | :『L』第32話「奏でられた曲は」より。レクイエム戦にて、自身が「[[ルド・グロリア|あの方]]」に見捨てられたと知り、愕然とする。 |
− | ;「わ、私はこの世界の盟主になるべき男なのだ…! それが、こんな…ぐおぉぉぉぉぉぉ…!」 | + | :『L』においても結局、他者に踊らされ続けていただけの道化に過ぎなかったジブリール。その道化ぶりをリリーナにも半ば哀れまれる。 |
− | :同上。イベント戦闘にて、[[デスティニーガンダム|デスティニー]]に討ち取られての断末魔。戦争を利用して全てを掴もうとしていた男は、戦争によって全てを奪われた少年に引導を渡されることとなった。 | + | ;「わ、私はこの世界の盟主になるべき男なのだ…! それが、こんな…ぐおぉぉぉぉぉぉ…!」 |
| + | :同上。イベント戦闘にて、[[デスティニーガンダム|デスティニー]]に討ち取られての断末魔。戦争を利用して全てを掴もうとしていた男は、[[シン・アスカ|戦争によって全てを奪われた少年]]によって引導を渡されることとなった。 |
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| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |