差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
165 バイト除去 、 2013年1月30日 (水) 18:47
105行目: 105行目:  
:[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]第38話シナリオデモにてバニングから「別れの時は悔いを残さんようにな」と言われた際に返した言葉。
 
:[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]第38話シナリオデモにてバニングから「別れの時は悔いを残さんようにな」と言われた際に返した言葉。
 
;「私はパイロットの命を奪えと言っているわけではない。だが、君の戦い方はあまりに不自然だ」<br />「どういった心境かは知らないが、いつかそれは自分と仲間を滅ぼす事になると思うが」<br />「良心の呵責…。それとも善行のつもりか…」<br />「だが、はっきり言おう。その程度の覚悟で戦いに臨むのなら下がっていたまえ」<br />「誤解しないでもらいたい。これは君のためを思って言っている」<br />「そのような中途半端な覚悟で戦っているのなら、君自身もいつかそれに押し潰されるだろう」<br />「ならば、その前に自分から戦うのを止めたまえ」
 
;「私はパイロットの命を奪えと言っているわけではない。だが、君の戦い方はあまりに不自然だ」<br />「どういった心境かは知らないが、いつかそれは自分と仲間を滅ぼす事になると思うが」<br />「良心の呵責…。それとも善行のつもりか…」<br />「だが、はっきり言おう。その程度の覚悟で戦いに臨むのなら下がっていたまえ」<br />「誤解しないでもらいたい。これは君のためを思って言っている」<br />「そのような中途半端な覚悟で戦っているのなら、君自身もいつかそれに押し潰されるだろう」<br />「ならば、その前に自分から戦うのを止めたまえ」
:[[Z]]第43話での相手のコックピットを避けて攻撃するキラに対しての忠告と助言。痛烈な言葉であるが、ハリーなりにキラのことを思っていることが伺える台詞である。少なくとも、怒りに任せて罵詈雑言をとばし、一方的に否定するだけの鉄也やエイジよりは、ずっとマシであると言える。
+
:[[Z]]第43話での相手のコックピットを避けて攻撃するキラに対しての忠告と助言。痛烈な言葉であるが、ハリーなりにキラのことを思っていることが伺える台詞である。
 
;「それを答える気はない。…代わりに君にこの言葉を送ろう」<br />「正しかろうと、そうでなかろうと人は自分のやるべき事を果たすまでだ」<br />(キラ)「自分のやるべき事…」<br />「この言葉はZEUTHのカミーユ・ビダンという少年の言葉だ」<br />「恥ずかしい話だが私もこの言葉で迷いを吹っ切ったこともある」<br />「私はディアナ様の親衛隊だ。そのディアナ様のためなら、どのような痛みや恥辱にも耐えよう」<br />「なぜなら、それが私の使命であり、私の信じる戦いだからだ」<br />(キラ)「信じる戦い…」<br />「迷うことは必要だ。迷わないことは盲信と同じだろうからな。だが、君はこのままでは自分を滅ぼす」<br />(キラ)「僕は迷いを…捨てればいいんですか? 何も感じないまま、機械の様にただ戦えばいいって言うんですか?」<br />「それでは心を殺しているのと同じだよ。私は君が迷いの向こうに答えを見つけることを望むまでだ」
 
;「それを答える気はない。…代わりに君にこの言葉を送ろう」<br />「正しかろうと、そうでなかろうと人は自分のやるべき事を果たすまでだ」<br />(キラ)「自分のやるべき事…」<br />「この言葉はZEUTHのカミーユ・ビダンという少年の言葉だ」<br />「恥ずかしい話だが私もこの言葉で迷いを吹っ切ったこともある」<br />「私はディアナ様の親衛隊だ。そのディアナ様のためなら、どのような痛みや恥辱にも耐えよう」<br />「なぜなら、それが私の使命であり、私の信じる戦いだからだ」<br />(キラ)「信じる戦い…」<br />「迷うことは必要だ。迷わないことは盲信と同じだろうからな。だが、君はこのままでは自分を滅ぼす」<br />(キラ)「僕は迷いを…捨てればいいんですか? 何も感じないまま、機械の様にただ戦えばいいって言うんですか?」<br />「それでは心を殺しているのと同じだよ。私は君が迷いの向こうに答えを見つけることを望むまでだ」
 
:上記のセリフの後キラから「ディアナ女王をさらった人を討った事も全て任務だと割り切れるんですか?」と問われた際に返した言葉。ハリーから伝えられたカミーユの言葉がキラ達の道を示すこととなった。
 
:上記のセリフの後キラから「ディアナ女王をさらった人を討った事も全て任務だと割り切れるんですか?」と問われた際に返した言葉。ハリーから伝えられたカミーユの言葉がキラ達の道を示すこととなった。

案内メニュー