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| :OVA版より。地球とグラドスとの不毛な争いに悩む中での台詞であるが、他の面々と同様に明確な結論は出せなかった。 | | :OVA版より。地球とグラドスとの不毛な争いに悩む中での台詞であるが、他の面々と同様に明確な結論は出せなかった。 |
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− | == スパロボシリーズの名台詞 == | + | == スパロボシリーズの名(迷)台詞 == |
| === 第1部設定 === | | === 第1部設定 === |
| ;「俺たちはエイジとだって仲間になれたのに、地球人同士の方が話が通じないなんて洒落にならないぜ。すまねぇ、エイジ。ようやく地球にきたってのに、こんなことに巻き込んでしまって」 | | ;「俺たちはエイジとだって仲間になれたのに、地球人同士の方が話が通じないなんて洒落にならないぜ。すまねぇ、エイジ。ようやく地球にきたってのに、こんなことに巻き込んでしまって」 |
− | :『[[スーパーロボット大戦J|J]]』第6話「崩壊の大地 前編」 にて、ヘリオポリスの戦闘でグラドスの侵略を伝えに来たエイジを地球人同士の戦争に巻き込んでしまった現状を嘆いて。 | + | :『[[スーパーロボット大戦J|J]]』第6話「崩壊の大地 前編」 にて、ヘリオポリスの戦闘でグラドスの侵略を伝えに来たエイジを地球人同士の戦争に巻き込んでしまった現状を嘆いて。前半の台詞はほぼ全てのスパロボにおいて当てはまる愚痴だろう。 |
| ;「ははっ、絶対やられてるわけないと思ってたぜ」 | | ;「ははっ、絶対やられてるわけないと思ってたぜ」 |
| :『J』第18話「ウィスパード 後編」より。[[あしゅら男爵]]らによってピンチに陥った[[兜甲児|甲児]]らを救出するために出撃した際に。このシーンでは'''[[蒼き流星SPTレイズナー|レイズナー]]のメンバー中では主人公である[[アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ|エイジ]]を差し置いて彼のみ出撃時台詞が用意されており'''、いかに彼が人一倍の仲間思いであるかがわかる。 | | :『J』第18話「ウィスパード 後編」より。[[あしゅら男爵]]らによってピンチに陥った[[兜甲児|甲児]]らを救出するために出撃した際に。このシーンでは'''[[蒼き流星SPTレイズナー|レイズナー]]のメンバー中では主人公である[[アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ|エイジ]]を差し置いて彼のみ出撃時台詞が用意されており'''、いかに彼が人一倍の仲間思いであるかがわかる。 |
| ;「そんなのはコーディネイターだって、グラドスだって同じだ。エイジやキラも俺たちの仲間だ。だからって戦わなかったらどうなるんだ。2人とも知ってる相手がいて、戦いたくなんてなかった。やめてくれって頼みもした。でも相手が襲ってくるから戦わなくちゃならなかったんだ!」 | | ;「そんなのはコーディネイターだって、グラドスだって同じだ。エイジやキラも俺たちの仲間だ。だからって戦わなかったらどうなるんだ。2人とも知ってる相手がいて、戦いたくなんてなかった。やめてくれって頼みもした。でも相手が襲ってくるから戦わなくちゃならなかったんだ!」 |
− | :『J』第22話「これは僕たちの戦争だ 後編」より。100年近く前に地球圏から追放された[[白鳥九十九|九十九]]に対しすっかり感情移入し、話し合えば分かると庇おうとする[[ハルカ・ミナト|ミナト]]や[[メグミ・レイナード|メグミ]]に対して、言い放った台詞。エイジやキラの様に、本当は過去の関係者と戦いたくなくても、相手側が一方的に仕掛けてくる以上、戦うしかなかった事実を伝えようとしたものの、現実を見ようとしない彼女達からは結局理解されず、特にハルカにはこの後、酷い言葉で返されてしまう事に…。 | + | :『J』第22話「これは僕たちの戦争だ 後編」より。[[白鳥九十九|九十九]]すっかり感情移入し、話し合えば分かると庇おうとする[[ハルカ・ミナト|ミナト]]や[[メグミ・レイナード|メグミ]]に対して、言い放った台詞。エイジやキラの様に、本当は過去の関係者と戦いたくなくても、相手側が一方的に仕掛けてくる以上、戦うしかなかった事実を伝えようとしたものの、現実を見ようとしない彼女達からは結局理解されず、特にハルカにはこの後、酷い言葉で返されてしまう事に…。 |
| ;「いや、待ってくれ。それより重要なことはだな、この王女様が実は40億歳だということじゃないか」 | | ;「いや、待ってくれ。それより重要なことはだな、この王女様が実は40億歳だということじゃないか」 |
| :『J』第51話「冷たい世界 前編」より。[[フューリー]]の出自を聞いたときのセリフ。クルツや雅人が女性の魅力は歳じゃないとフォローするが、当の[[シャナ=ミア・エテルナ・フューラ|王女様]]はこの時代に産まれたため、見た目通りの年齢であることが語られる。 | | :『J』第51話「冷たい世界 前編」より。[[フューリー]]の出自を聞いたときのセリフ。クルツや雅人が女性の魅力は歳じゃないとフォローするが、当の[[シャナ=ミア・エテルナ・フューラ|王女様]]はこの時代に産まれたため、見た目通りの年齢であることが語られる。 |
− | :しかし、冷静に考えるとデビッド本人に悪気はないのだろうが(シャナ=ミア自身も特に気にしていなかった)、女性に対して実に失礼な一言である。仮に、この場に[[アル=ヴァン・ランクス|アル=ヴァン]]が居たらデビッドはどうなっていたのだろうか…… | + | :しかし、冷静に考えるとデビッド本人に悪気はないのだろうが(シャナ=ミア自身も特に気にしていなかった)、女性に対して実に失礼な一言である。 |
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| === 第2部設定 === | | === 第2部設定 === |